楽天リサーチと楽天トラベル 夫婦の旅行に関する調査
夫婦旅行を楽しんでいる人は約6割、 年に1回以上、旅行に行くと夫婦円満、約8割が「寝室が一緒」と回答
楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学)と楽天トラベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡武 公士)は、夫婦の旅行に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、2月5日から6日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約228万人)の中から、全国の30歳から69歳の既婚で配偶者と同居している男女計1,000人を対象に行いました。
調査結果概要
■6割近くが夫婦二人で旅行をしていると回答。人気の旅行先は「温泉」
夫婦での旅行に関する質問では、「年に1回以上」(29.5%)、「以前は行っていたが、子どもができてからは行っていない」(24.1%)、「年に3回以上」(17.1%)がトップ3の回答となった。現在夫婦二人で旅行をしている人の合計は、56.2%となっている。
■年に1回以上夫婦で旅行している人の約8割は、寝室が同室
夫婦での旅行を「年に一回以上する」と回答した人の内、寝室が同室であるとの回答は、約8割となった。(79.61%)また、「旅行にいっていない」(33.56%)と回答した夫婦では「寝室が別々の部屋」との回答が一番多く、「3年に1回以上」が29.17%でそれに続いた。寝室が同室である夫婦が2人での旅行に積極的である傾向にあるようだ。定期的に旅行に出かけることが、夫婦仲をよく保つには有効であることがわかる。
■旅行によって夫婦の絆が深まると感じている人は約7割
旅行することで夫婦の絆が深まると感じる人は、約7割(71.2%)。うち、「少し感じる」が50.3%、「非常に感じる」が20.9%となっている。一方、「あまり感じない」「まったく感じない」という回答も28.8%あった。男女別に見ると、「非常に感じる」「少し感じる」の回答は男性が女性を約13ポイント上回っていた。旅先などの非日常的なシーンでは世代に関係なく男性の方が妻の大切さを実感しているようだ。
上記以外の調査やグラフ付きの調査結果・レポートは以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://research.rakuten.co.jp/report/20130228/
調査結果概要
■4割以上が朝夕の食事を一緒にし、半数以上が30分から2時間程度の会話をしている
■6割弱がプレゼントを「贈っている」。「必ず贈る」人は年代が上がるにつれて減少
■夫婦共通の趣味がある人は約6割
■6割近くが夫婦二人で旅行をしていると回答。人気の旅行先は「温泉」
■年に1回以上夫婦で旅行している人の約8割は、寝室が同室
■旅行によって夫婦の絆が深まると感じている人は約7割
■記念日のイベントやプレゼント、いずれも「旅行」が上位に
調査やグラフ付きの調査結果・レポートは以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://research.rakuten.co.jp/report/20130228/
【調査概要】
調査エリア: 全国
調査対象者: 30歳から69歳男女 既婚 夫婦で同居している方
回収サンプル数: 1,000サンプル
調査期間: 2013年2月5日から2月6日
調査実施機関: 楽天リサ-チ株式会社
以 上
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