DJI、韓国市場での拡大を視野に弘大に旗艦店オープン

最新の空撮技術ならびに最もインテリジェントなフライングカメラ「Phantom 4」を販売

韓国・ソウル発－無人航空機技術で世界をリードするDJIは、3月12日（土）午前10:00に韓国の旗艦店を正式にオープンします。

オープンを記念して、弘大（ホンデ）地区ではさまざまなイベントが予定されています。メインイベントは近隣公園で行われるフライトケージで、最新のDJIドローンが実際に飛ぶ姿をご覧いただけます。また、DJIの手ぶれ補正機能付き完全一体型手持ち4Kカメラ「DJI OSMO」を使い、イベントエリア周辺でのワクワクするような体験や各種イベントをまるで映画監督のように撮影することが可能です。

旗艦店では、DJIが先週発表したばかりの最もインテリジェントな一般消費者向けのクアッドコプターカメラ（ドローン）Phantom 4も展示・販売します。お客様にはPhantom 4の飛行を韓国で初めてご覧いただける機会となります。

「モバイル端末で動画コンテンツを利用する機会がますます増え、写真家やコンテンツクリエイターのコミュニティが拡大していく中、弊社は韓国市場のポテンシャルは高いとみています」DJIの韓国エリア統括部長であるTaehyun Moonはこのように述べています。「DJIストアでの体験は、お客様と弊社の最先端技術を結び付け、また将来を垣間見ていただける重要なタッチポイントです。DJIストアにお越しいただくすべての方々に、他では体験できないような機会を提供したいと考えています。最新の空撮機材をお探しのプロフェッショナルや、ドローンに興味がありこれから使ってみようと思っている初心者の方でも、DJIの技術を間近で直接体験していただけます」

旗艦店の特徴：

• ラウンジエリア： 座りながらリラックスして仮想飛行体験や世界の空撮映像を楽しむことができます
• 体験ゾーン：DJIパイロットによる飛行デモンストレーションと各製品の特徴を学べるエリアです
• 店頭販売：最新のPhantom 4から手持ちジンバル、開発者やビジネスアプリケーション用の空撮プラットフォームまで、DJI製品全てのラインアップを取り揃えています
• アフターサービス：カスタマーサポートチームが、技術サポート、ファームウエアアップデートのサポート、修理サービスの予約受付を担当します

DJIストアの外観と店内のデザインは、DJIのイメージと弘大地区の活気に合うよう特別に設計されています。5階建て（870平方メートル）のストア内では、Phantom 4、Phantom 3全シリーズ、Inspire 1、Spreading Wings、Matrice 100、3軸ジンバルシステムのRoninシリーズ、そして、DJI初の手ぶれ補正機能付き完全一体型手持ち4KカメラOsmoなどDJIの空撮技術を駆使した製品とカメラ製品を取り揃えます。

今回ソウルにオープンするDJIストアは、2015年12月にオープンした中国深センのDJI本社近くにあるOCTハーバー店に次いで2店舗目となります。

DJI韓国旗艦店は、韓国ソウル市の弘大地区、麻浦区140 Eoulmadang-roにあります。営業時間は月曜日から日曜日までの10：00-22:00で、アフターサービスは月曜日から土曜日までの10:00-19:00（日曜日は休業）に受け付けます。

プレス用画像素材は、こちらからダウンロードください。
https://www.dropbox.com/sh/fxin8ymqoov7fs3/AADZE1W4O5iQUjadEgUnCBMca?dl=0
 
DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフにより創業、運営されており、飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮を行う際に、使いやすく、安全な商品を作ることをミッションとしています。営業拠点は北アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで拡大しており、 世界100ヵ国のユーザーが、映画、広告、建設、消防、農業、その他多くの産業分野においてDJI の商品を愛用しています。

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