容器資材全てに植物由来原料を一部使用『三ツ矢サイダーPET1.5L』で32万本限定展開

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岸上 克彦)は、自社の明石工場で内製・製造する『三ツ矢サイダー1.5L』において、全資材にサトウキビ由来のエタノール“バイオエタノール”を一部使用した商品を5月中旬に32万本(4万箱)を製造します。

 各資材で使用する原料のうち、PETボトルとキャップは30%、ラベルは20%にバイオエタノールを使用しています。今回の取り組みにより、約10t(トン)のCO2削減が可能となります。

 アサヒ飲料ではお客様の環境問題への意識が高まる中、2014年から環境負荷低減への取り組みとして植物由来の原料を使用した商品の導入を検討してきました。昨年には、豊田通商㈱と連携して、石油由来原料よりCO2排出量を約25%削減できる植物由来原料を使用した「バイオPET」を『三ツ矢サイダーPET1.5L』に数量限定で採用し、年間で約100tのCO2削減を実現しました。

 今後も、明石工場におけるバイオ原料を使用した商品の安定生産に関する知見を蓄積・活用し、将来の使用量増加や展開品種の拡大を検討していきます。

明石工場で製造される『三ツ矢サイダーPET1.5L』

【参考】過去の環境負荷低減や省資源化に向けた取り組み
・2008年からお茶商品の小型容器で、とうもろこしを原料とした素材を50%使用した「バイオマスラベル」を国内で初めて採用。

・2011年からお茶商品の小型容器で「ハンディエコボトル」※1を採用し、従来PETに比べ約24%の省資源化を実現。

・2011年からお茶・水商品の大型容器で、省資源、利便性を追及し、アサヒ飲料が独自に開発したペットボトル「らくエコボトル」※2を採用し、従来PETに比べ約25~28%の省資源化を実現。

・2012年から『カルピス』のピースボトルで、さとうきび由来の原料を一部使用したバイオポリエチレンを使用。

・2013年からお茶・水商品の容器で、業界最軽量クラスとなる「エコスタイルキャップ」※3を採用し、従来キャップに比べ約20%の省資源化を実現。

※1アサヒ飲料の独自技術により、省資源化・軽量化を実現した、お客様の使いやすさと環境負荷低減を追求したPETボトル
※2アサヒ飲料が独自に開発した、持ちやすさ、注ぎやすさに加え、飲用後のつぶしやすさも向上させ利便性を高めたPETボトル
※3キャップリング部分の形状などを工夫することで、従来のキャップより少資源化を実現したキャップ。

尚、上記の取り組みは下記のアサヒ飲料HP内「循環型社会への取り組み」で紹介しています。
http://www.asahiinryo.co.jp/society/environment/performance/recycle/products/index.html#co2

 アサヒグループは、2010年3月に「環境ビジョン2020」を策定し、国内すべての事業拠点でCO2排出量の削減を目指し、2020年までに2008年比で30%の削減を目指しています。グリーン電力や太陽光発電設備を活用するなど、自然エネルギーを積極的に活用したCO2削減に向けた取り組みも推進しており、今後も、省エネルギー活動を推進しCO2排出量の削減に貢献していきます。



【お客様からのお問い合わせ先】
アサヒ飲料株式会社 お客様相談室:フリーダイヤル:0120-328-124
アサヒ飲料 ホームページアドレス:http://www.asahiinryo.co.jp
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