楽天証券投資信託サイトがパワーアップ！ 超初心者でも、ステップにあわせてコンテンツが展開されるなどの工夫を 随所に取り入れて、フルリニューアルを実施。

　楽天証券株式会社（代表取締役社長：楠 雄治、本社：東京都港区）は、6月7日（土）に、投資信託専門のウェブサイト「投信スーパーステーション」をリニューアルし、サイトの機能と使い勝手をさらに向上させます。
　今回のリニューアルでは、これから資産形成をはじめる初心者や未経験者をターゲットに、投資信託をはじめて購入するお客様のステップに応じてコンテンツを整理いたしました。また、サイトのデザインやアドレス（ＵＲＬ）を楽天証券本体サイト統一することで、サイトの回遊性を向上させ、より使いやすいものとしました。

リニューアルのポイント

・投資信託をはじめて購入するお客様のステップに応じて、メニューやコンテンツを再整理
　お客様の投資レベルや理解度に応じた、適切な情報や機能の提供が可能になります。

・デザインやメニュー構成、ナビゲーションの設計を楽天証券本体サイトに統一
　本体サイトと同じ設計ポリシーを採用することで、回遊性を高め、またお客様がサイト内で迷子になることを防ぎます。

・サイトのユーザビリティの根本から見直し
　ポップアップウィンドウの多用を避けるなど、サイトのユーザビリティを大幅に向上させました。

・ＸＭＬなどの新しい技術の導入による、タイムリーな情報提供の実現
　新たな試みとして、ランキング情報の一部にＸＬＭによるデータベース連携を実装し、タイムリーな情報提供を可能にするシステムの構築を行いました（適応範囲は今後拡大してまいります）。


リニューアルの背景

　2007年11月にスタートした、投資信託の専門サイト「投信スーパーステーション」は、当社の投資信託ビジネスの顔として、多くのユーザーを獲得してまいりました。とくに、「投信スーパーステーション」開設以降、当社の投資信託保有者は1.32倍（2007年11月末と2008年5月末の比較）と、投資家層の拡大に大きく寄与してまいりました。とくに、投資信託初心者や、投資そのものが未経験という投資家が大幅に増加しました。
　こうしたなか、「投信スーパーステーション」が開設時からミッションとして掲げていた「投資信託を自分で選択するための情報や機能を提供する」に加え、「自分で選択するための知識や投資の考え方を広く理解していただく」というリテラシー面を大幅に強化いたしました。
　一般の生活者のなかにおいても資産形成ニーズは高まりをみせており、投資の超初心者に対する取り組みとして、今後とも投資信託を中心に商品・サービスの向上をはかり、インターネットにおける総合的な証券会社として強みをさらに発揮してまいります。


リニューアルの概要

下記URL、または添付資料をご覧下さい。
URL：http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/ss/