デルタ航空、8月の輸送実績を発表

【米国アトランタ、2011年9月6日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2011年8月の輸送実績を発表しました。
デルタ航空の全路線網での旅客輸送容量は前年同月比0.8%減、旅客輸送量は0.3%減、ロードファクター(座席利用率)は前年同月比0.4ポイント増の86.9%となりました。
国際線における旅客輸送容量は前年同月比1.8%増、旅客輸送量は前年同月比1.9%増、ロードファクターは87.5%となりました。米国内線の旅客輸送容量は前年同月比2.6%減、旅客輸送量は前年同月比1.8%減、ロードファクターは前年同月比0.7ポイント増の86.5%となりました。
デルタ航空社長のエドワード・バスティアン(Edward Bastian)は次のように述べています。「8月はハリケーン・アイリーンによる悪天候により2,200便以上がキャンセルとなり、純利益1,500万ドル減の影響が出ました。アイリーン通過後は空港および運航スタッフ、乗務員らの迅速な対応により米国東海岸のオペレーションを通常の状態に戻すことができました。」
デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の3日~7日に発表しています。
輸送実績の内訳は、添付資料および日本語ニュースルームでご覧いただけます。
http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1175
*本リリースは 9月6日に米国 アトランタで発表されたリリースの翻訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2011年世界で最も賞賛される企業の航空業界部門(2011 World's Most Admired Companies Airline Industry List)」において、1位を獲得しました。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界59カ国、339都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額20億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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デルタ航空予約センター
ナビダイヤル 0570-077733
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本日のリリース
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