Best Companies to Work for in Asia 2019をATEN Internationalが受賞
手厚い福利厚生と充実した研修プログラムを提供することで、求心力の高い従業員が育成されている点が評価のポイントに
【2019年7月2日、台北(台湾)】プロフェッショナルA/VシステムとITのコネクティビティーおよびマネージメントソリューションのリーディングカンパニーとして知られるATEN International (TWSE: 6277)は、「Best Companies to Work for in Asia 2019」を受賞した。
アジアの人材管理の分野において権威ある賞として知られている、このHR Asiaの「Best Companies to Work for in Asia 2019」は、ビジネス・メディア・インターナショナル(BMI)社の傘下にあるHR Asia Magazineがアジアの各企業を対象に調査および評価を行っているものである。この賞は、専門家、学者、記者、政府代表から構成された調査委員会によって、企業のレポート、従業員を対象に実施した匿名オンラインアンケート、企業の会計監査、および職場環境の見学などの基準で審査が行われ、総合的な評価システムを用いて様々な分野で優れた企業が選出される。初参加で初受賞を収めたATEN Internationalの審査結果は業界全体を上回っており、中でも「従業員のモチベーションとサポート」、「従業員に対する職場環境の寛容性」、ならびに「従業員のチームワークと協調性」の各項目が、特に高く評価された。
長い間、企業の社会的責任(CSR)に献身してきたATENは、従業員へのコミットメントと育成を重視している。ATENは優れた人材計画を策定することに加えて、従業員が企業モットーを実行することで継続的な学習と成長を通じて自分自身の価値を高めることを奨励している。ATEN International会長のKevin Chen氏は、「ATENは今年ちょうど40周年を迎えるにあたり、『Passion for Excellence』をスローガンに掲げておりましたが、このタイミングで『Best Companies to Work for in Asia 2019』を受賞したのは、格別の意義があり、誠に光栄に思っております。ATENは創業以来、一貫して『人材』が会社の最大の資産であり、誇りであると考えております。どのように従業員を動機付けしたら、一人ひとりが仕事や自身の成長に対する情熱を持ち続けられるのか。この課題をクリアすることが、会社が継続的に成長できる秘訣だと考えております。」と語った。
Kevin Chen氏は、また、次のようにも述べている。「ATENは毎年、人材トレーニングへの投資に力を入れています。充実した福利厚生や従業員への利益分配制度で、ATENは台湾証券取引所が発表する高所得企業100社に名を連ねています。弊社は以前から従業員学習計画を導入し、教育トレーニングシステムを整備することで、社員が自己研鑽できる環境を整えてきました。2018年からは、ATENが、より優秀な新卒社員を人材として確保できるよう、『MA/MTブルペン・プロジェクト』を開始しました。これは、簡単な導入から段階的なトレーニングを経て理解を深め、定期的に検査を行うことで、学習成果、人材確保の方針、および弊社が望む条件とのマッチングを図るものです。」
これ以外にも、ATENは世界各国に拠点を増やしている。グローバルの子会社およびオフィスは、現地採用方式でマーケティング業務やグローバル経営管理の人材を募集しており、36カ国の国籍のスタッフで構成されているATENグループは、多様化する企業文化を尊重する包容力を持っている。ATENは今後も、従業員への手厚い報酬の付与、ワークライフバランスの取れた温かい社風の構築、充実した教育トレーニングと学習システムの整備、従業員への十分な信頼と権限の付与、ならびに従業員間における多様化した文化の尊重といった部分に力を入れることで、従業員の幸福感を確保すると同時に、従業員が高いモチベーションを持続できるような動機付けをしながら、さらに高いレベルを目指していけるよう努力していく。
会長Kevin Chen氏(写真右から6人目)は、同社各部門の代表と共に授賞式に参加。
◆採用情報:
【URL】https://www.aten.com/jp/ja/human-resources/careers/

アジアの人材管理の分野において権威ある賞として知られている、このHR Asiaの「Best Companies to Work for in Asia 2019」は、ビジネス・メディア・インターナショナル(BMI)社の傘下にあるHR Asia Magazineがアジアの各企業を対象に調査および評価を行っているものである。この賞は、専門家、学者、記者、政府代表から構成された調査委員会によって、企業のレポート、従業員を対象に実施した匿名オンラインアンケート、企業の会計監査、および職場環境の見学などの基準で審査が行われ、総合的な評価システムを用いて様々な分野で優れた企業が選出される。初参加で初受賞を収めたATEN Internationalの審査結果は業界全体を上回っており、中でも「従業員のモチベーションとサポート」、「従業員に対する職場環境の寛容性」、ならびに「従業員のチームワークと協調性」の各項目が、特に高く評価された。
長い間、企業の社会的責任(CSR)に献身してきたATENは、従業員へのコミットメントと育成を重視している。ATENは優れた人材計画を策定することに加えて、従業員が企業モットーを実行することで継続的な学習と成長を通じて自分自身の価値を高めることを奨励している。ATEN International会長のKevin Chen氏は、「ATENは今年ちょうど40周年を迎えるにあたり、『Passion for Excellence』をスローガンに掲げておりましたが、このタイミングで『Best Companies to Work for in Asia 2019』を受賞したのは、格別の意義があり、誠に光栄に思っております。ATENは創業以来、一貫して『人材』が会社の最大の資産であり、誇りであると考えております。どのように従業員を動機付けしたら、一人ひとりが仕事や自身の成長に対する情熱を持ち続けられるのか。この課題をクリアすることが、会社が継続的に成長できる秘訣だと考えております。」と語った。
Kevin Chen氏は、また、次のようにも述べている。「ATENは毎年、人材トレーニングへの投資に力を入れています。充実した福利厚生や従業員への利益分配制度で、ATENは台湾証券取引所が発表する高所得企業100社に名を連ねています。弊社は以前から従業員学習計画を導入し、教育トレーニングシステムを整備することで、社員が自己研鑽できる環境を整えてきました。2018年からは、ATENが、より優秀な新卒社員を人材として確保できるよう、『MA/MTブルペン・プロジェクト』を開始しました。これは、簡単な導入から段階的なトレーニングを経て理解を深め、定期的に検査を行うことで、学習成果、人材確保の方針、および弊社が望む条件とのマッチングを図るものです。」
これ以外にも、ATENは世界各国に拠点を増やしている。グローバルの子会社およびオフィスは、現地採用方式でマーケティング業務やグローバル経営管理の人材を募集しており、36カ国の国籍のスタッフで構成されているATENグループは、多様化する企業文化を尊重する包容力を持っている。ATENは今後も、従業員への手厚い報酬の付与、ワークライフバランスの取れた温かい社風の構築、充実した教育トレーニングと学習システムの整備、従業員への十分な信頼と権限の付与、ならびに従業員間における多様化した文化の尊重といった部分に力を入れることで、従業員の幸福感を確保すると同時に、従業員が高いモチベーションを持続できるような動機付けをしながら、さらに高いレベルを目指していけるよう努力していく。

会長Kevin Chen氏(写真右から6人目)は、同社各部門の代表と共に授賞式に参加。
◆採用情報:
【URL】https://www.aten.com/jp/ja/human-resources/careers/
【お問合せ先】ATENジャパン(株) 管理部 人事担当 Email: recruit@atenjapan.jp

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