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株式会社ウェブギフト
会社概要

【ビジネスパーソン300名から集めた営業術】取引先に喜ばれる“贈り物”が業績に影響する!?ビジネスに効果的な“贈り物”選び方のコツや工夫まとめ◎

WebGift

株式会社ウェブギフト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:冨田 仁)が運営する「オフィスギフト(URL:https://www.officegift.jp/)」は、ビジネスシーンにおける“贈り物”が業績アップにつながるかについてアンケート調査を実施しました。
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調査期間:2022年8月4日~2022年8月18日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20~60代の男女
有効回答人数:300名
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取引先を訪問する際に手土産を持参したり、開業時にお花を贈ったり…“贈り物”はビジネスに欠かせないものです。

しかし、実際に“贈り物”がビジネスに与える影響はどのくらいあるのでしょうか?

Webカタログギフト販売サイトのオフィスギフト(https://www.officegift.jp/)では、ビジネスパーソン300名を対象にビジネスシーンにおける“贈り物”が業績アップにつながるかについてアンケート調査しました。

●取引先への“贈り物”は、業績に影響する?しない?

(N=300名、単一回答。2022年8月4日~2022年8月18日に実施したインターネット調査による)

「取引先への“贈り物”は、最終的に業績にも影響すると思いますか?」という質問に対して、「はい」と回答した方は58%、「いいえ」と回答した方は42%でした。

業種別にみてみると、「金融業,保険業」「学術研究,専門・技術サービス業」「教育,学習支援業」「医療,福祉」で「はい」と回答した方の割合が高い一方で、「公務(他に分類されるものを除く)」が最も低い結果となりました。

一般的に堅いイメージの業種の方が「取引先への“贈り物”が業績にも影響する」と考える傾向にあるようです。

その一方で、公務員の方の「“贈り物”をもらうことが禁止されているため、自分が贈る機会も少ない」という意見に代表されるように、“贈り物”自体が禁止されている業種や会社もみられました。

このように“贈り物”に対するルールにも違いがあるなか、“贈り物”が業績に影響しているのは具体的にどのようなケースなのでしょうか?

●“贈り物”は、取引先との関係強化や成約に影響している!

以下では、実際に「取引先への挨拶や商談の際、“贈り物”を持参して関係がよくなったり成約につながった経験がある」と回答した方の具体的なエピソードと、持参した“贈り物”をご紹介します。

■距離が縮まり関係がよくなった
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お互い贈り物をしあうことで、会話が増え仕事も増えた。某人気ハンバーグ店の商品券。
(30代女性/不動産業,物品賃貸業/年収2,000万円以上)
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うさぎやのどらやきを持参した。取引先の実権者がうさぎやのどらやきが大好きで話がはずんだ。うさぎやのどらやきです。
(50代男性/学術研究,専門・技術サービス業/年収500~700万円)
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自社製品をお客様が関係先にPRしてくれた。虎屋の羊羹と地元の手作り煎餅。
(60代男性/建設業/年収300~500万円)
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“贈り物”がきっかけで会話が弾み、距離が縮まって信頼関係が築かれるという回答が多くみられました。

なかには取引先が自社製品をPRしてくれたケースもあり、取引先との関係性が深まると、ビジネスチャンスが自然に広がっていく効果もあるようです。

■成約・受注につながった
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昇任祝いを持っていく事で面会が可能になり、そこから人間関係が構築でき受注に繋がった。全国百貨店等で使用できる商品券。
(50代男性/製造業/年収700~1,000万円)
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社長に気に入られて覚えてもらえて商談につながった。社長の娘が好きらしいお菓子を持って行った。
(30代女性/生活関連サービス業,娯楽業/年収700~1,000万円)
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高級和菓子を送ったらとても関係が良くなり商談が成立した。高級な甘い和菓子を送った。(40代男性/情報通信業/500~700万円)
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成約・受注して取引を開始するためには、まずは商談の機会を獲得せねばなりません。

“贈り物”が面会のきっかけになったり喜ばれて受注につながったりした上記のようなエピソードは、まさに“贈り物”がダイレクトに業績に影響したケースと言えます。

■取引継続・再開のきっかけに
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やはり、継続的な取引をするには自社を印象付ける事も必要かと思います。良い物とかでは無く、暮れにはカレンダーや年始にはタオル、ちょっとした物で良いので続ける事に意味があると思います。大口の取引先には必ずカレンダーや年始を持って伺いました。
(50代男性/卸売業,小売業/年収500~700万円)
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こちらが依頼された側で先方から贈り物をいただくケースで、あえて先に贈り物を持参して渡したところ、その気遣いにとても喜んでいただけて一回で終わらず継続的にお付き合いが続いている。地方の方との仕事だったので都内でトレンドになっていたスイーツを持参した。
(40代男性/サービス業/年収500~700万円)
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長い間取引がなかった会社から、お中元を贈ったことをきっかけに仕事の依頼が来た。洋菓子の詰め合わせ。焼き菓子がメイン。
(40代女性/学術研究,専門・技術サービス業/年収300~500万円)
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継続的な取引は、安定した業績に欠かせない重要な要素です。

取引を依頼する側はもちろん、依頼される側が先手を打って“贈り物”をすることで、取引が継続するケースもありました。

また、お中元やお歳暮など季節の“贈り物”が取引再開のきっかけになるケースもあり、自社の存在を思い出してもらうツールとしても非常に有効だと言えます。

■誠意を伝えるクレーム対応に必須
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クレーム発生時、その日のうちに手土産を持って謝罪、結果新規のご契約に繋がった。地元の銘菓を持参しました。
(40代男性/サービス業/年収700~1,000万円)
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クレームで贈り物をしたところ、相手の怒りが少々和らぎました。ビールの詰め合わせセットです。
(40代男性/建設業/年収500~700万円)
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大クレームを起こしてしまったが、以前から好みだと聞いていた商品を持参したところ少し場が和みました。福砂屋のカステラセット。
(30代女性/サービス業/年収300~500万円)
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クレーム対応で最も大切なのは、迅速な対応と誠意をみせることです。

謝罪の気持ちを伝えるために持参した手土産のおかげで「雰囲気が和んだ」という回答が多くみられましたが、中には新規契約につながったケースもありました。

クレームというマイナスの境地から新規契約を獲得した背景には、相手の心をつかんだ“贈り物”の存在が大きかったのではないでしょうか。

このように、取引先との関係性強化・新規契約・契約の継続や復活・クレーム対応など、ビジネスのさまざまな局面で、“贈り物”が重要な役割を担っていることがわかりました。

では、取引先の心をつかみビジネスに活かすためには、“贈り物”選びの際にどのような点に気を付ければよいのでしょうか?

●取引先に喜ばれる“贈り物”選びのコツや工夫とは!?

以下では、「取引先に喜ばれる“贈り物”選びのコツや工夫を教えてください」という設問に寄せられた回答をご紹介します。

■お菓子は「日持ち」「個包装」が必須
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お菓子なら日持ちするもの、個包装で取引先の社内で配りやすそうなもの、話題になるようなデザイン性のすぐれたもの。
(20代女性/製造業/年収300~500万円)
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個包装のお菓子などはオフィス内で分けて食べたりしやすいから多くの人に認知してもらえる。
(30代女性/不動産業,物品賃貸業/年収500~700万円)

■万人受けする定番品を選ぶ
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一般受けのよい有名なお菓子を持っていくことにしています。
(50代男性/医療,福祉/年収1,000~2000万円)
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万人受けして、分け合えるようなものを選んでいる。
(20代女性/不動産業,物品賃貸業/年収500~700万円)

■地元の名産品・限定品で会話のきっかけづくり
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普段あまり購入出来ない高級品もしくは地元の隠れた逸品。
(60代男性/建設業/年収300~500万円)
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内容については高価な物というより珍しい物(どこかへ行かないと買えない物等)が会話のネタにもなると思います。
(40代男性/医療,福祉/年収300~500万円)

■好みを事前にリサーチ!
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雑談の中で好きなものがきけたらメモしておく。
(30代女性/生活関連サービス業,娯楽業/年収700~1,000万円)
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相手の好みや、家族構成を理解する。嫌いなものは、絶対に把握する。
(40代男性/金融業,保険業/年収700~1,000万円)

■必要個数・年齢層・性別の把握はしっかり!
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先方の全員に行き渡るように気を付ける。その際、包丁で切ったりと手間のかかるものではなく、個包装であるものを選ぶ。
(40代男性/運輸業,郵便業/年収700~1,000万円)
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会社のホームページや日頃の話から年齢層や多い性別などを書いておく。
(20代女性/情報通信業/年収300~500万円)

■贈るタイミングも重要!
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こちらが何かお願いしたい時にもっていくとあざとさが出てしまうので、逆に何もない時に持って行くのが良いと思います。
(40代男性/医療,福祉/年収300~500万円)
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普段の会話の中でお好きなものを把握し、購入しています。また、季節のフルーツ等贈られる方が多くいらっしゃいますが、日持ちしないため金曜日着にはならないように贈るよう心がけています。
(20代女性/情報通信業/年収700~1,000万円)

■担当者の部下や女性社員に喜ばれるものを選ぶ
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適度に嫌らしくない範囲での手土産のほうが好感を持たれる。また、個人に渡す感覚より顧客の部下向けなどのほうが受けがいいと感じる。
(40代男性/卸売業,小売業/年収700~1,000万円)
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女子社員が喜ぶと口コミで広がるので、美味しいお菓子やアイスなどが好評です。
(60代男性/サービス業/年収500~700万円)

■状況に応じて臨機応変に選び分ける
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個人的には好み関係なく万人受けするものを選ぶが好きですが、相手がこれが好きとわかっている場合は可能な限り、相手が好きなものを贈るようにしている。
(50代男性/教育,学習支援業/年収500~700万円)
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男女の割合や年齢層をまず把握。その後、和菓子洋菓子のどちらを選ぶか判断。地元のお菓子と有名どころのお菓子とどちらが好みかを判断。社長や所長の人柄やその職場でどの方が担当してくれるのかなど、かかわりが多い方の好みに合わせました。
(40代女性/学術研究,専門・技術サービス業/年収300万円未満)

■万能な商品券・カタログギフトにお任せ!
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商品券やギフトカタログなどにする。
(30代女性/不動産業,物品賃貸業/年収2,000万円以上)
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面識がない人については万人受けする商品券。
(50代男性/製造業/年収700~1,000万円)

このように、アイテムはもちろん、取引先の人数や年齢層・性別のほか、贈るタイミングにも配慮しながら“贈り物”選びをしている方が多いようです。

取引先の職場環境や関係性に応じて上手に選び分けている方もおり、まさに「相手を思う気持ちを形にして贈っている」印象を受けました。

では、ビジネスパーソンにとって“贈り物”とは、どのような存在なのでしょうか?

●ビジネスパーソンの約8割が【ビジネスにおいて“贈り物”は大切】と回答

(N=300名、単一回答。2022年8月4日~2022年8月18日に実施したインターネット調査による)

ビジネスパーソンの8割の方が“贈り物”の大切さを認識している結果となりました。

先述のように“贈り物”は、新規の成約・受注や取引の継続・再開につながる場合もあります。

つまり、“贈り物”を大切にすることが業績の安定に影響すると言えるのではないでしょうか。

では、実際にどのようなシーンで“贈り物”を贈っているのでしょうか?

●取引先に“贈り物”を贈るのはどんなとき?

(N=300名、複数回答。2022年8月4日~2022年8月18日に実施したインターネット調査による)

「どんなときに取引先に“贈り物”をしますか?」という質問に対して、「ご挨拶」を選んだ方が141名、「お祝い」が110名、「お中元」が92名で、「お歳暮」「クレーム対応」「自社の記念品配布」の順に続く結果となりました。

取引開始時や年末・年始など節目のご挨拶、開業や昇進のお祝い、お中元やお歳暮など季節のご挨拶の際に“贈り物”をするケースが多いようです。

それぞれのシーンに応じた適切なタイミングで相手に喜ばれる“贈り物”をすることが、ビジネスを円滑に進める大きなポイントと言えるのではないでしょうか。

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<本記事の監修者>
ギフトコンシェルジュ:冨田仁(Mr.Gift)
喜ばれるギフトを提案する専門ECサイトを5店舗経営。「お祝い」「感謝」「応援」「お礼」…さまざまな心と心の繋がりを代弁する贈り物文化に魅了され、カタログギフトのプロデュースを行う。“自己満足に終わらないプレゼント”の選定を得意とし、今まで10,000件以上のギフトの依頼を受けている。

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会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2F
電話番号
03-6903-4378
代表者名
冨田仁(とみたひとし)
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年06月
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