沖縄BPO拠点を2.5倍に拡大
株式会社もしもしホットライン(東京都渋谷区、代表取締役社長 竹野秀昭、以下もしもしホットライン)は、沖縄におけるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)拠点の受託能力を2.5倍に引き上げます。
沖縄県は、地震が少なく、首都圏から1600km離れていることから、BCP(事業継続計画)対策において同時被災の可能性が低い地域として注目されています。また、就業を希望する若年層が多く存在し、BPOセンターの立地としても魅力あるものとなっています。
今回、那覇新都心ビルに設置しているBPO拠点を更に増床し、従来の400席から1000席へと拡張することとなります。既に大手メーカーから受託したBPOセンターを今年度下期より稼働させることが決定しており、今年6月から段階的に採用を開始し、拡大させていく方針です。
もしもしホットライングループでは、受託する業務内容に応じた最適なロケーションでのサービス提供を行うため国内外において拠点整備を進めており、今回の沖縄BPO拠点の拡張もその一環として行うものです。当社グループでは、大連、ベトナム、沖縄などの拠点連携により、より効率的で高品質なBPOサービスの実現に取り組んでまいります。
【センターの概要】
所在地:沖縄県那覇市おもろまち1-3-31 那覇新都心メディアビル西棟及び東棟
交通:沖縄都市モノレール(ゆいレール) おもろまち駅 徒歩7分
座席数:約1,000席(面積:4,908.55㎡) (既設センターも含めた最大稼働席数)
【株式会社もしもしホットライン】
1987年設立の大手BPO(Business Process Outsourcing)サービス会社です。全国に20ヶ所以上のBPOセンターを配置し、グループ全体で2万人を超えるスタッフがコールセンター、バックオフィス、対面営業支援、Webマーケティングなどの顧客接点周辺のBPOサービスに従事、通信、放送、金融、公益など国内主要企業向けにサービスを提供しています。東証1部上場(証券コード:4708)。
【問合せ先】
広報・IR室 濱根、岩本
03-5351-7200(代表)
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード