わかさ生活の社会貢献活動の取り組み「ひとみ元気教室」地元京都で、ついに参加児童1万人突破!
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区 代表:角谷建耀知)では、一人でも多くの方のお役に立ちたいとの想いから、「ブルーベリーリボン」(※1)と称し、創業当時より様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
その活動の一つに、次代を担う子どもたちを対象にした「ひとみ元気教室」(※2)という出張授業があります。その取り組みも今年で5年目を迎え、京都府、大阪府、兵庫県の幼稚園・保育園・小学校・盲学校などを中心にこれまでに187回、9,974人の子どもたちに健康と環境の大切さを伝えてきました。
この度、2011年11月14日(月)に京都市立大藪小学校(京都市南区久世)にて開催した『ひとみ元気教室』でついに参加児童が1万人を突破いたしました!
11月14日の授業では「ひとみ元気教室~きょうこさんの1日~」と題し、弊社でヘルスキーパーとして働く全盲の従業員・保坂教子が講師となり、視覚障害者への理解や目の大切さを伝える授業を実施しました。
具体的には小学校4年生71人を対象とした国語の授業『手と心で読む』に「ひとみ元気教室~きょうこさんの1日~」を取り入れ、児童たちに視覚障害者の日常生活を紹介し、アイマスク体験なども通して、視覚障害者が日常生活の中でどんなことに困っているのかを考える授業内容でした。
保坂さんが朝に起きてから、自分でお弁当を作り、出勤する流れを知り、その中で点字ブロックや信号機の音の意味を学びました。また、銀行で一人でお金を下ろし、お金の区別もできるという話の中で、児童にもアイマスクをした状態で紙幣硬貨見分け板を使い、実際に紙幣を見分けてもらいました。また、休日にはゴールボールやマラソンにも取り組んでいることを紹介。その後、児童たちから保坂さんへ「自分で服は着れますか?」「点字に漢字はあるのですか?」「電車に乗るときに隙間があいているのはどうやって見分けるのですか?」など様々な質問をしていただきました。
今後も、わかさ生活では「ひとみ元気教室」を通じ、目の大切さなどを多くの子どもたちに伝えていく活動を続けて参ります。
(※1)ブルーベリーリボン
わかさ生活は、創業当時よりアイバンク啓発活動や盲導犬育成支援など
様々な社会貢献活動に取り組み、その活動を「ブルーベリーリボン」と総称し、
積極的に取り組んでいます。
詳しくはホームページ「ブルーベリーリボン」をご覧ください。
URL→ http://www.blueberryribbon.jp/
(※2)ひとみ元気教室
ひとみ元気教室とは、次代を担う子どもたちを対象に、ブルーベリー苗木の「植樹」、ブルーベリーの果実を使った「食育」、目の大切さを伝える「視育(しいく)」を伝える体験学習です。弊社従業員が、ご縁のある地域やご要望のあった小学校・幼稚園・保育園・施設を訪れ、子どもたちに健康と環境の大切さを伝える授業を行っています(全額無料)
■ひとみ元気教室に関するお問い合せ先
株式会社わかさ生活 社会貢献担当
TEL:075-213-7727(受付時間9時~18時 土日祝除く)
FAX:075-213-8838
■この件に関するマスコミの方からのお問い合せ先
株式会社わかさ生活 広報課 青木美奈
TEL:075-213-8229(受付時間9時~18時 土日祝除く)
FAX:075-213-8877
その活動の一つに、次代を担う子どもたちを対象にした「ひとみ元気教室」(※2)という出張授業があります。その取り組みも今年で5年目を迎え、京都府、大阪府、兵庫県の幼稚園・保育園・小学校・盲学校などを中心にこれまでに187回、9,974人の子どもたちに健康と環境の大切さを伝えてきました。
この度、2011年11月14日(月)に京都市立大藪小学校(京都市南区久世)にて開催した『ひとみ元気教室』でついに参加児童が1万人を突破いたしました!
11月14日の授業では「ひとみ元気教室~きょうこさんの1日~」と題し、弊社でヘルスキーパーとして働く全盲の従業員・保坂教子が講師となり、視覚障害者への理解や目の大切さを伝える授業を実施しました。
具体的には小学校4年生71人を対象とした国語の授業『手と心で読む』に「ひとみ元気教室~きょうこさんの1日~」を取り入れ、児童たちに視覚障害者の日常生活を紹介し、アイマスク体験なども通して、視覚障害者が日常生活の中でどんなことに困っているのかを考える授業内容でした。
保坂さんが朝に起きてから、自分でお弁当を作り、出勤する流れを知り、その中で点字ブロックや信号機の音の意味を学びました。また、銀行で一人でお金を下ろし、お金の区別もできるという話の中で、児童にもアイマスクをした状態で紙幣硬貨見分け板を使い、実際に紙幣を見分けてもらいました。また、休日にはゴールボールやマラソンにも取り組んでいることを紹介。その後、児童たちから保坂さんへ「自分で服は着れますか?」「点字に漢字はあるのですか?」「電車に乗るときに隙間があいているのはどうやって見分けるのですか?」など様々な質問をしていただきました。
今後も、わかさ生活では「ひとみ元気教室」を通じ、目の大切さなどを多くの子どもたちに伝えていく活動を続けて参ります。
(※1)ブルーベリーリボン
わかさ生活は、創業当時よりアイバンク啓発活動や盲導犬育成支援など
様々な社会貢献活動に取り組み、その活動を「ブルーベリーリボン」と総称し、
積極的に取り組んでいます。
詳しくはホームページ「ブルーベリーリボン」をご覧ください。
URL→ http://www.blueberryribbon.jp/
(※2)ひとみ元気教室
ひとみ元気教室とは、次代を担う子どもたちを対象に、ブルーベリー苗木の「植樹」、ブルーベリーの果実を使った「食育」、目の大切さを伝える「視育(しいく)」を伝える体験学習です。弊社従業員が、ご縁のある地域やご要望のあった小学校・幼稚園・保育園・施設を訪れ、子どもたちに健康と環境の大切さを伝える授業を行っています(全額無料)
■ひとみ元気教室に関するお問い合せ先
株式会社わかさ生活 社会貢献担当
TEL:075-213-7727(受付時間9時~18時 土日祝除く)
FAX:075-213-8838
■この件に関するマスコミの方からのお問い合せ先
株式会社わかさ生活 広報課 青木美奈
TEL:075-213-8229(受付時間9時~18時 土日祝除く)
FAX:075-213-8877
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