「熱中症ゼロヘ」サマーフェスティバル2016イベントレポート 「熱中症ゼロヘ」プロジェクトが熱中症予防の啓発活動 ハローキティ&ゆるキャラⓇとセミナーやダンスを通して一緒に学ぶイベントを実施
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川裕己)が推進する「熱中症ゼロヘ」プロジェクトは、2016年6月19日(日)に池袋・サンシャインシティにて『「熱中症ゼロヘ」サマーフェスティバル2016(以下、本イベント)』を実施しました。本イベントは、熱中症予防に関する知識を分かりやすく、楽しみながら広めることを目的としており、今回でプロジェクト発足から4年連続、4回目の開催となりました。
本イベントでは、熱中症の症状・予防法についてのセミナーや、オフィシャルパートナーによる「熱中症対策に役立つアイテム」のプレゼントを実施しました。「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、今年の環境省「熱中症予防強化月間」の企画運営を行っており、啓発アンバサダーに就任しているハローキティが特別ゲストとして登場しました。「熱中症ゼロセミナー」と「今年の夏はどんな夏講座」では、お子様たちと一緒にハローキティもクイズに積極的に参加するなど、「熱中症」や「夏」について真剣に学んでいる様子が印象的でした。
イベントの終盤では、この日2016年の「熱中症予防PR大使」に任命された5体のゆるキャラⓇ達による「熱中症ゼロヘ・ダンスキングコンテスト」を開催しました。熱中くんがお手本ダンスを披露した後、ニャオざね(熊谷市)・あさぴー(尾張旭市)・うながっぱ(多治見市)・ゾウキリン(新座市)がそれぞれ熱中症をテーマとしたオリジナルダンスを発表し、来場者たちからは歓声が上がっていました。「熱中症ゼロヘ・ダンスキング」には、観客の支持を一番多く集めたゾウキリンが選ばれ、気象予報士の谷口聡一が表彰を行いました。
今回のイベントを通して、会場には6,000人を超える方が来場し、熱中症の危険性や仕組みなどの知識を深めていただきました。日本気象協会では、今後も熱中症で亡くなる方をゼロにすることを目指し、「熱中症ゼロヘ」プロジェクトを推進してまいります。
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、日本気象協会が推進するプロジェクトです。熱中症は、正しく対策を行うことで防げます。熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、より積極的に熱中症対策を呼びかけていきます。
2013年夏にプロジェクトを発足、4年目となる2016年はこれまでの活動に加え、新たなプロジェクトも始動いたします。
日本気象協会は、1950年の設立以来、60年以上にわたり、広域の気象情報にとどまらない、より生活に身近な都道府県単位の気象情報やピンポイントの天気予報を、各メディアや自社メディアを通して発表している民間の団体です。
国内の民間気象事業者としては最大の規模で、全国に支社や支局、支店があり、天気予報のエキスパートである気象予報士278名(2016年7月現在)が多面的に業務に関わっています。気象予報の業務に関しては24時間365日体制で最新の情報を発信しております。
本イベントでは、熱中症の症状・予防法についてのセミナーや、オフィシャルパートナーによる「熱中症対策に役立つアイテム」のプレゼントを実施しました。「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、今年の環境省「熱中症予防強化月間」の企画運営を行っており、啓発アンバサダーに就任しているハローキティが特別ゲストとして登場しました。「熱中症ゼロセミナー」と「今年の夏はどんな夏講座」では、お子様たちと一緒にハローキティもクイズに積極的に参加するなど、「熱中症」や「夏」について真剣に学んでいる様子が印象的でした。
ゆるキャラⓇ達による集合写真
「熱中症ゼロセミナー」の模様
ステージ上では、熱中症の原因や対策について自分で答えを予想してみる「熱中症ビンゴ大会」や、ゆるキャラⓇたちによるグリーティングを開催し、お子様を中心に活気のあふれるイベントとなりました。「熱中症対策に役立つアイテム」のプレゼントは毎回配布の時間帯になると長蛇の列が出来るなど非常に盛況で、会場内で早速アイテムを試す方も見受けられました。
イベントの終盤では、この日2016年の「熱中症予防PR大使」に任命された5体のゆるキャラⓇ達による「熱中症ゼロヘ・ダンスキングコンテスト」を開催しました。熱中くんがお手本ダンスを披露した後、ニャオざね(熊谷市)・あさぴー(尾張旭市)・うながっぱ(多治見市)・ゾウキリン(新座市)がそれぞれ熱中症をテーマとしたオリジナルダンスを発表し、来場者たちからは歓声が上がっていました。「熱中症ゼロヘ・ダンスキング」には、観客の支持を一番多く集めたゾウキリンが選ばれ、気象予報士の谷口聡一が表彰を行いました。
今回のイベントを通して、会場には6,000人を超える方が来場し、熱中症の危険性や仕組みなどの知識を深めていただきました。日本気象協会では、今後も熱中症で亡くなる方をゼロにすることを目指し、「熱中症ゼロヘ」プロジェクトを推進してまいります。


■「熱中症ゼロヘ」プロジェクトとは
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、日本気象協会が推進するプロジェクトです。熱中症は、正しく対策を行うことで防げます。熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、より積極的に熱中症対策を呼びかけていきます。
2013年夏にプロジェクトを発足、4年目となる2016年はこれまでの活動に加え、新たなプロジェクトも始動いたします。

■一般財団法人 日本気象協会について
日本気象協会は、1950年の設立以来、60年以上にわたり、広域の気象情報にとどまらない、より生活に身近な都道府県単位の気象情報やピンポイントの天気予報を、各メディアや自社メディアを通して発表している民間の団体です。
国内の民間気象事業者としては最大の規模で、全国に支社や支局、支店があり、天気予報のエキスパートである気象予報士278名(2016年7月現在)が多面的に業務に関わっています。気象予報の業務に関しては24時間365日体制で最新の情報を発信しております。
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