正しい“美容”と“眠り”を学んで、もっと美人になろう お肌と眠りのプロから学ぶ!「美眠ライフセミナー」

2013年8月7日(水) イベントレポート

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ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド株式会社decencia[ディセンシア]は、忙しい毎日を送る現代の女性の
「キレイと健康」を応援したいという思いから、「美しさ」の重要な要素である「睡眠」に着目し、2013年8月7日(水)、
スマートスリープストア東京にて、パラマウントベッド株式会社のsmartsleep [スマートスリープ] とのコラボレーションによる
スペシャルイベント「お肌と眠りのプロから学ぶ!美眠ライフセミナー」を開催いたしました。
 当日は、ポーラ研究員と睡眠アンバサダーの2人のプロが皆様に、美しくなれる眠り=「美眠ライフ」を送るための
アドバイスをさせていただきました。

■眠るまでどうやって過ごしてる? 「快眠&美肌診断」
快眠&美肌診断では、事前アンケートで「ご自身の帰宅から眠るまでの時間の過ごし方」をお答えいただき、ピックアップしたスケジュールについて、2人のプロからアドバイスさせていただきました。
「寝る直前に携帯電話やスマートフォンを見ることが快適な睡眠の妨げになっている」など、普段の生活で起こりがちな内容に、参加者の皆さんも熱心にメモを取られていました。

■“シンデレラタイム”は思い込み?  美眠ライフのススメ~眠り編~
パラマウントベッド株式会社 睡眠アンバサダー 山品善嗣さんからお話しいただいたのは、『美眠ライフのススメ~眠り編~』。  日々生まれ変わる皮膚の細胞には、睡眠中に働く“ホルモン”と“交感神経”が大きく関わっていることや、“シンデレラタイム”に対する認識の誤り、知っているようで意外と知らない快眠のコツについてご説明いただきました。

■睡眠不足だとなぜ肌が荒れるの? 美眠ライフのススメ~お肌編~
ポーラ研究所 主任研究員 大島 宏さんからお話しいただいたのは、『美眠ライフのススメ~お肌編~』。
睡眠時間が足りないと体温が低下し、肌のバリア機能が弱くなってしまうといった研究データや、美肌の鍵を握る角層について、化粧品が効果的に効く肌になるための体温アップの重要性などについてご説明いただきました。

参加された方からは、「美肌になりたいのに、眠りを妨げる行為ばかりしていた生活に気付けた」「今まで知らなかった知識を学ぶことができたので、早速自分の生活で実践してみたい」といった感想が寄せられました。
忙しい毎日を送る現代の女性にとって、「キレイ」をつくるために、睡眠の重要性を改めて意識していただくイベントとなりました。すぐに見直せる正しい“美容”と“眠り”のコツを知って、ぜひ、美眠ライフを送りましょう。

美眠ライフのススメ~眠り編~
【睡眠中の肌の再生について】
皮膚の細胞は日々生まれかわっていますが、それは眠っている間に特に集中的に起こります。これには、自律神経とホルモンの働きが関わっています。
自律神経には活動時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経の2つがあります。昼間起きているとき、交感神経は脳に血流を集めて手足や目、口など体の動きや感覚をコントロールし、その分、肌への血流は不足します。逆に、夜間は副交感神経が優位になり、脳への血流が減って内臓や皮膚への血流が増加します。この時間帯に、肌は栄養をもらって再生するのです。
成長ホルモンは体の新陳代謝を促すため、分泌が活発になる睡眠中に、体の機能の修復や疲労回復、皮膚の再生などが行われます。
「メラトニン」は<体内時計の調整作用>、<抗酸化作用>、<抗腫瘍作用>など、様々な効果を持つホルモンであることが分かってきています。

【本当に有効な眠りの時間とは?】
睡眠中には成長ホルモンをはじめ、各種の神経ホルモン、抗酸化作用をもつメラトニンをはじめとした各種免疫物質など多種類のホルモンが分泌されます。皮膚再生に大きな役割を果たす、つまり美肌につながると考えられている成長ホルモンは、深いノンレム睡眠の段階で集中的に分泌されます。
この深いノンレム睡眠は睡眠の前半にのみ出現します。そして、多くの人にとって睡眠の前半の時間帯は22~2時なので、これが22~2時が「美(肌)のシンデレラ(ゴールデン)タイム」と言われる理由だと考えられます。しかし、本当に有効なのは時間帯ではなく、睡眠の前半部分なのです。

【快眠のコツ】
■規則正しい生活
・規則正しい就床時刻と起床時刻を意識する  ・規則正しい食事時間、特に朝食と夕食の時間を意識する
■光を上手に使う
・就寝前は光を浴びないようにする。就床1時間前からはテレビ、パソコン、携帯電話の画面を見ない
・日中は太陽の光を浴びる(特に起床時に日光を浴びて体内時計をリセットすると良い)
■就寝前にリラックスして眠る準備を整える
・脳と身体を眠るモードにしてから就床する
・寝酒、タバコ、カフェイン飲料は睡眠の質を低下させるので控える  ・心の落ち着く音楽を流す
■食事は就床3時間前までに済ませる
・満腹だと眠れない。消化器官が休息できないので食事は先に済ませておく
■体温が下がるタイミングが寝付きやすい
・お風呂から出た後は体温が下がりやすく眠くなる  ・熱すぎるお風呂は体温がなかなか下がらず眠くならない
■15時以降は昼寝をしない
・睡眠が不足していない/疲れていないと眠くならないので遅い時間の昼寝は控える
■寝室は静かで暗く快適な温湿度にし、良い寝具を使う
・温度は16~26度、湿度は50~60%がベスト

【快適な睡眠と寝具選びのポイント】
■ 快適な睡眠を得るためには <量 × 質> を満たすことが重要
 質の高い睡眠とは、①すぐ眠れる②ぐっすり眠れる③すっきり目が覚める の条件が揃った状態です。
① 「寝心地が良い(自然な寝姿勢が保てる)」寝具・・・個人の好みの柔らかさや感触に合ったものを使用する。
② 「寝返りがしやすい」寝具・・・
寝返りには、血液等の循環の促進、体温と寝床内気候の調整、睡眠サイクルを円滑にする働きがあります。寝返りを打つ時、脳から身体に動くよう指令が出る一瞬、脳は“起きている”状態に近くなります。寝返りがしにくい寝具だと、この“起きている”状態が続き、脳が覚醒してしまうことで「中途覚醒=目覚め」が起きてしまうのです。
③ ①と②が実現したとき、得られる感触です。
量と質を揃えた睡眠を取れるよう、寝具にも意識を向けてみましょう。

美眠ライフのススメ~美肌編~
【睡眠中の肌の再生について】
睡眠不足だと肌が荒れるという現象は、深い眠り(ノンレム睡眠)によってもたらされる身体の修復が十分に行われていないためです。睡眠不足時は通常に比べて、手足の体温が低下し、サーモグラフィーで確認すると青くなっています。その結果、肌のキメが一定方向に流れ、乱れてしまうのです。
睡眠不足が続くと自立神経のリズムやバランスが乱れがちになるので体温もリズムも崩れやすく、手足が冷えたり、肌のくすみが目立つ現象が発生します。

【体温と肌のバリア機能の関係】
肌の体温が低いと肌のバリア機能・回復力も低下します。皮膚温が28度の時と33度の時では肌のバリア回復率が2倍近く異なるのです。バリア機能が弱まるということは、乾燥や敏感を招きやすい肌になっている状態です。睡眠と肌状態には密接な関係があるのです。

【スキンケアのコツ】
人工細胞モデルを用いて行ったポーラ研究所実施の実験では、皮膚温があがるにつれ、美容成分の分子運動量も上がる、つまり活発的な動きを見せるというデータがあります。スキンケアの際、化粧品を肌に乗せる前には両手で温めてから乗せると、より化粧品の効果もアップするのです。

【すぐにできる!生活習慣見直しポイント】
■体温を上げるお風呂の入り方
暑い時期には入浴をシャワーで済ませてしまう方が多いと思いますが、シャワーだけでは身体が温まらず、肌の状態を悪化させてしまったり、血行を悪くさせてしまい肩こりなどにもつながります。短い時間でもよいので、浴槽にしっかりとつかりましょう。
■身体を冷やす食事に注意
暑い時期はつい冷たい飲み物や食べ物ばかりを口にしてしまう傾向にありますが、身体を冷やしてしまうだけでなく、食欲低下、夏バテにもつながってしまいます。飲み物は氷抜きで飲むなど、ちょっとした工夫をしてみましょう。
■冷房の設定温度に気を配る
そして、冷房ですが、当たりすぎると手足が冷えたり疲れが取れにくくなります。設定温度は27~28度が身体にとって最も心地いい温度とされていますので、あまり冷やしすぎず、夏バテや夏風邪などを引き起こさないようにしましょう。

 

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