お花見に行く人は8割以上。楽しみ方は「ゆっくり桜を鑑賞する」が6割強
「お花見」に関する調査結果を発表
- お花見に行く人は8割以上。一緒に行くメンバーは、1位:家族、2位:友人・知人、3位:会社・仕事の同僚たち
- お花見の楽しみ方は「ゆっくり桜を鑑賞する」が63.0%を占める
特に女性でその傾向が顕著 - 7割近くの人が「お花見をしながらの宴会をする」
- お花見の好きなところは「桜がきれいだから」が最も多く、「お酒を飲めるから」は男性が女性を上回る傾向
お花見に行く人は8割以上。一緒に行くメンバーは、1位:家族、2位:友人・知人、3位:会社・仕事の同僚たち
お花見について、「行く」と回答した人は8割以上となり、お花見を一緒に行くメンバーは、1位「家族(55.1%)」、2位「友人・知人(31.9%)」、3位「会社・仕事の同僚たち(16.0%)」という結果となりました。(図1)
お花見の楽しみ方は「ゆっくり桜を鑑賞する」が63.0%を占める
特に女性でその傾向が顕著
お花見の楽しみ方について「ゆっくり桜を鑑賞する」、「お酒を飲みながら宴会をする」のどちらが好きか聞いたところ「ゆっくり桜を鑑賞する」の方が多く、63.0%という結果となりました。(図2)
男女別で見ると、女性は「ゆっくり桜を鑑賞する」が71.4%、「お酒を飲みながら宴会をする」が28.6%と、40ポイント以上もの差がみられました。男性も「ゆっくり桜を鑑賞する(55.9%)」が「お酒を飲みながら宴会をする(44.1%)」を上回っていましたが、女性ほどの差はありませんでした。
7割近くの人が「お花見をしながらの宴会をする」
お花見をしながら宴会をするかを聞いたところ、7割近くの人が「お花見をしながらの宴会をする」と回答しました。そのうちシーズンに楽しむ宴会の回数は「1回」が6割を占め、「2回以上楽しむ」という回答は4割程度となりました。(図3)
お花見の好きなところは「桜がきれいだから」が最も多く、「お酒を飲めるから」は男性が女性を上回る傾向
お花見の好きなところは「桜がきれいだから(78.3%)」が最も多く、次いで「春を実感できるから(60.5%)」、「友人や仲間と集まる良い機会だから(28.2%)」となりました。(図4)
男女別で見ると、男性は「お酒を飲めるから」が22.8%に対し、女性は9.3%と差が大きく、男性にとっては「お酒を飲める」ことがお花見の楽しみの要素になっていることがうかがえました。
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