【課題解決】Windows XP セキュリティの課題を最短構築で解決するTiFRONT(ティーフロント)セキュリティスイッチ 

株式会社パイオリンク

株式会社パイオリンク(本社:韓国・ソウル市、代表取締役社長兼CEO:チョ・ヨンチョル、以下パイオリンク)は、
安全なネットワーク構築を提供する上で欠かせない、サイバー攻撃に対する対策ソリューションとして、
TiFRONT(ティーフロント)セキュリティスイッチを使用した、最短セキュリティ構築を提案します。
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コンピュータ・ネットワークにおいてネットワークセキュリティは、情報セキュリティの脆弱性問題から、どうしても機密性を重視する傾向になり、その分、可用性が失われてしまいます。

反面、可用性はプロダクト依存度が高く、可用性を追加した場合、脆弱性が発見されるとメジャープロダクトなどは利用者も多く共通して影響を受けてしまいます。

具体的には、業務アプリの互換性問題から、どうしても移行ができないWindows XP 端末です。
サポート切れのOSを使い続けるという事は、気づかないうちにマルウエアへの感染率が高くなります。
また、攻撃者側も近年では「Hacker」から「Hacktivist」に変化し、狙いやすい所へ集中攻撃を行いますので、脆弱性のあるOSは格好の的となっています。

サポート切れOSの脆弱性対策として考えられるのは、ウイルス対策ソフト、ユーザー権限の最小化、ネットワーク未接続、etc ですが、その分可用性が失われてしまいます。

またシステムを導入している多くの企業にとっては、最新OSとの互換性が未知数で検証するには多くの時間と工数がかり、結果リスクを承知の上で既存OSを使い続けるのが現状です。

このような背景を踏まえ、株式会社パイオリンクのTiFRONTセキュリティスイッチを使用した情報セキュリティソリューションは、機密性を保持しつつ、プロダクトの可用性を継続した最短セキュリティ構築です。

具体的には、L2スイッチをセキュリティスイッチに置き換えることで内部ネットワークセキュリティを高め、脅威の拡散を防止します。



●何故、ネットワークセキュリティが高まるのか?

1.攻撃を認める

サイバー攻撃はあることを認め、検知・可視化する事を前提にする。
目に見えないサーバー攻撃は、TiFRONTに付随する管理ソフト「TiManager」により検知・可視化が可能です。
さらに、該当端末だけをネットワークから隔離(遮断)して、拡散を防止します。

2.端末からの拡散被害を認める

タブレット、USB、スマートフォン等の外部端末接続の多い現代、端末からの脅威に一番近いL2スイッチのところで検知・遮断することで、拡散を防止します。



●パイオリンク TiFRONT セキュリティスイッチを導入した具体例

TiFRONTは、ネットワーク構成の基本要素であるL2スイッチの役割とユーザー端末のセキュリティ対策の役割を同時に遂行するセキュリティスイッチです。

一般的な、企業や組織における情報セキュリティ対策は、外部からのコアネットワーク対策が主流ですが、現在の巧妙化、複雑化する現在のサイバー攻撃では、内部からのアクセスネットワークを経由する場合が多く発生しています。 モバイルPC、USB等、エンドポイント端末からのワームウイルス拡散は、従来のアンチウィルスソフトなどの対策だけではアクセスネットワークにおけるサイバー攻撃の対策として不十分であり、状況を把握することが難しく防衛にコストがかかるなど、極めて対策が困難な状況です。

このような昨今のサイバー攻撃に対して、TiFRONTセキュリティスイッチは、サイバー攻撃対策として稼働中のシステム変更をせずに最短でネットワークセキュリティを確保します。



本事例は、Windows XP のOS移行問題を解決するために採用したソリューションです。
http://www.piolink.co.jp/sec2/sec_0405.html

本事例は、ネットワーク構築までを2週間で行った事例です。
http://www.piolink.co.jp/sec2/sec_0407.html



さらに具体的なセキュリティスイッチの紹介として、セミナーも開催中です。

・セキュリティスイッチセミナー 9月10日(水) / 10月23日(木)
主催:株式会社アンペール(パイオリンク製品代理店)
http://www.piolink.co.jp/sec4/seminar_11.html



【PIOLINKについて】
株式会社パイオリンクは、クラウドデータセンターの最適化ソリューションを開発する専門企業です。
インターネットサービスにおいてはインターネットデータセンター(IDC)とこれを繋げる通信網に分かれています。
データセンターは、サーバー、つまりサービスの集合スペースとしてコンピュータシステムと通信機器、ストレージ及びその他空調/冷却/電力システムなどが一緒に構成された施設を言います。大型センタービルから小規模の電算室を含み、公共、企業、金融、教育などの全分野にて運営されています。

PIOLINKは、データセンターの輻輳するトラフィック、クラウド、ビッグデータの急激な変化及びダイナミックなネットワークのインフラにてサービスの可用性、性能、セキュリティ、マネジメントを最適化します。増加するモバイル機器とスマートワーク環境においてサービスレスポンスを迅速に処理し、企業のサーバー集中化、仮想化環境での顧客データ及び企業の機密データを保護します。又は、ITリソースの効率的な使用により、全てのアプリケーション使用を保障し、強力なセキュリティと監視を通した可視性でお客様の満足度と信頼度を高めて参ります。

社名:株式会社パイオリンク
本社所在地:韓国 ソウル市
代表者:Young C. Cho(チョ・ヨンチョル)
設立:2000年7月26日
資本金:2億4,000万円
事業内容:クラウドデータセンター最適化、アプリケーションデリバリネットワーク、
アクセスネットワークセキュリティ、WEBセキュリティ技術の開発及びサービスの提供
URL: http://www.piolink.co.jp

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会社概要

株式会社パイオリンク

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URL
http://www.piolink.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿5-8-8 カールツァイス新宿別館3F
電話番号
03-5363-9100
代表者名
チョ・ヨンチョル
上場
未上場
資本金
2億4000万円
設立
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