子育て中、悩みながらも「0歳からスマホ」が70%超。

「乳幼児とデジタルメディア ~母親・父親の意識調査~」報告

株式会社NHKエデュケーショナルが運営する、子育て応援サイト「すくコム」では、2015年11月にスマートフォン(以下スマホ)を利用する親を対象に、「乳幼児とデジタルメディア~母親・父親の意識調査~」を実施しました。回答総数は1,612名(母親1,378名、父親234名)、0歳~6歳の子どもを持つ親に、子どものスマホ利用の実態、心配事などについての回答を頂きました。
「すくコム」では、これらの調査結果のデータとともに、デジタルメディアの存在が子育てにどんな影響を与えていくのか、また子育てにおいて、デジタルメディアとどんな付き合い方をしていくのがいいのか、子育て中のママやパパの不安、そして専門家のアドバイスを1月18日から計4回の連載でご紹介します。

子育て応援サイト「すくコム」

■掲載記事:  http://www.sukusuku.com/contents/27776
■調査概要
調査時期:2015年10月27日~2週間
調査方法・対象:子育て応援サイト「すくコム」http://www.sukusuku.com/ 上にてアンケート調査を実施。
対象は、0~6歳の乳幼児を持つ親。(親自身がスマホを使用している人に限定)回答者総計1,612名。

本調査によると、スマホを使わせ始めた年齢は「1歳から」が最も多く、年齢別にみると、0歳児でも71%、2歳をこえると80%以上が「スマホを使わせたことがある」という結果になりました。

子どもにスマホを使わせはじめたのは

子どもの年齢別スマホ利用率
スマホを使用させたことのある場合の使用頻度については、「たまに使わせている」が多数派ですが、「毎日使わせている」という人も15%いました。
 

子どものスマホ使用頻度
その他、具体的な使用方法や、使わせることへの躊躇や悩み、期待などについても質問したところ、

・スマホの利用は動画視聴が多数(74%)、アプリの使用は約30%。
・本当は使わせたくないと思っている親が過半数(54%)、静かにしてもらいたい時に利用することも多い。
・視力に関する不安が圧倒的(85%)
・アプリを使用するなら、学習効果が期待できるものが53%、タイマー機能があるものを希望する人も多い。
などの実態が明らかになりました。詳細については掲載記事を御覧ください。

また、今回の調査結果をもとに、「すくコム」では3名の専門家に取材しました。
【専門家】
・榊原洋一さん(お茶の水女子大学副学長・小児科医)
・仁科 幸子さん(国立成育医療研究センター 小児眼科医) 
・佐藤朝美さん(愛知淑徳大学人間情報学部 専任講師)

今後公開の記事では、こうした現状を把握した上で、発達、目、教育、それぞれの専門家からのアドバイスとともに、育児におけるデジタルメディアの利用のあり方について考えていきます。

 

 ■株式会社NHKエデュケーショナル:NHK教育のテレビ番組を中心に、教育コンテンツの制作に高い専門性を持っています。番組制作で培った豊富なコンテンツをベースに、教育機関や企業の事業向け、またデジタル配信のコンテンツの企画・制作を行っている。
http://www.nhk-ed.co.jp/

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