レイバンがスクーデリア・フェラーリとのスポンサー契約締結
レイバンのロゴがF1マシンに登場
ルックスオティカ(伊:Luxottica Group S.p.A)は、フェラーリ(Ferrari S.p.A.)とスポンサー契約を締結したことを発表しました。ルックスオティカは、ファッションアイウェア、ラグジュアリーアイウェア、スポーツアイウェアのデザイン、製造、販売において業界をリードする企業であり、代表的なサングラスブランド レイバンのオーナーでもあります。
世界で最も有名なアイウェアブランドであるレイバンは、レーシングチームのスクーデリア・フェラーリのスポンサーとして契約を締結しました。イギリス、シルバーストン・サーキットで開催されるF1世界選手権で初めて登場し、スポンサーシップの一環として、フェラーリのF1マシンにレイバンのロゴが表示されます。
レイバンは、音楽、芸術、映画などのカルチャーを発信する各界のスターたちのアイコンとなり、なくてはらないアイテムとして75年以上にわたって君臨してきました。世界中のカルチャーやライフスタイルに個性的、かつ時代に左右されない影響を与えているレイバンは、アイウェアの世界においてパイオニアとなり、ゆるぎない地位を獲得した唯一のブランドです。 伝統、イノベーション、恐れを知らない姿勢は、1937年のブランド誕生時よりブランドの本質を支える重要な要素となっています。今回のスポンサーシップ契約を通してフェラーリのレーシングチームのチームカラーである赤とレイバンの赤が融合し、ひとつの色になります。これにより、世界大手アイウェアブランドであるレイバンがF1の舞台で注目を浴びることとなります。
ルックスオティカ会長レオナルド・デル・ヴェッキオは次のようにコメントしています。「本日、画期的なパートナーシップを締結できたことをとても嬉しく思っています。 フェラーリ・ファミリーの一員になれたことを光栄に思っています。文化的な関連性と豊かさ、卓越性。これらはレイバンに独自のステータスをもたらしている特徴です。そしてフェラーリは、この特徴を完璧に反映し、形にしているブランドです。 」
ルックスオティカ・グループ
ルックスオティカは、ファッションアイウェア、ラグジュアリーアイウェア、スポーツアイウェアのデザイン、製造、販売において業界をリードする大手企業です。 レイバン、オークリー、ヴォーグアイウェア、ペルソール、オリバーピープルズ、アランミクリなどのハウスブランドに加え、ジョルジオ・アルマーニ、バーバリー、ブルガリ、シャネル、コーチ、ドルチェ&ガッバーナ、マイケル・コース、プラダ、ラルフローレン、ティファニー、ヴェルサーチなどのライセンスブランドを展開しています。 世界150ヶ国以上に広がる卸売販売ネットワークに加え、北米のレンズクラフターやパールビジョン、アジア太平洋地域のOPSMやレンズクラフター、ラテンアメリカのGMO、世界各地のサングラスハットなど7,200店舗を上回る卸販売を補強する広範な小売店ネットワークを有しています。 2015年、ルックスオティカは90億ユーロを超える売上を記録しており、約79,000人の社員を擁しています。 ルックスオティカ・グループの詳細な情報については、www.luxottica.comをご覧ください。
※日本法人はミラリジャパン株式会社となります。
【問い合わせ】
ミラリ ジャパン株式会社
レイバン:03-5428-1030 http://www.ray-ban.com/japan
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