世界初、日本発、コーヒーマシンで本格的な抹茶が作れる！「ネスカフェドルチェグスト宇治抹茶」 2月1日（月）から期間限定で新発売

ネスレ日本株式会社

2016年1月28日 11時00分

　ネスレ日本株式会社（本社：神戸市、代表取締役社長兼 CEO：高岡浩三、以下「ネスレ」）は、世界で累計販売台数3,000万台（2016年1月時点）を突破したカプセル式本格カフェシステム「ネスカフェドルチェグスト」より、世界初となる、コーヒーマシンで本格的な抹茶を作ることができる専用カプセル「宇治抹茶」を、日本限定の製品として、2月1日（月）から期間限定で新発売します。

　　　　　　　　　　　写真：専用カプセル「ネスカフェドルチェグスト宇治抹茶」

　　　　　　　　　　　　　　　　　写真：　マシンで抽出した抹茶のイメージ

ネスレは、世界70ヶ国以上で展開している「ネスカフェドルチェ　グスト」から、このたび、日本向けに特別に開発した、日本限定の専用カプセル「宇治抹茶」を新発売します。日本の伝統の飲み物として知られる抹茶は、茶道の作法や茶道具を必要とするため、個人で気軽にたしなむのは簡単ではありませんが、今回、ネスレ独自の技術により、コーヒーマシンである「ネスカフェドルチェグスト」を使用して、ご家庭でも簡単に、本格的な抹茶を、わずか1分足らずで作ることを可能にしました。

■茶せんで点てる伝統的な抹茶と同等の味わいを実現
日本の消費者に対して実施した事前調査でも、「ネスカフェドルチェグスト」で作る「宇治抹茶」は、味・香り・見た目ともに、従来の茶せんで点てる伝統的な抹茶と同等の評価を達成しました（ネスレ調べ）。
また、昨年9月に北海道限定で実施した先行販売では、「ネスカフェドルチェグスト」専用カプセルの中で最も売れ筋の製品である「レギュラーブレンド（ルンゴ）」の約3倍の売上を記録しました（ネスレ調べ）。
茶葉は、名産地である宇治の抹茶を使用しており、また、「ネスカフェドルチェグスト」のカプセル特許技術により、劣化しやすい繊細な抹茶の品質・鮮度を保持しています。さらに、最大15気圧の高圧ポンプ圧力で抽出することで、茶せんで点てたようなきめ細かな泡を、誰でも手軽に作ることができます。

■「ネスカフェドルチェグスト」で作る抹茶の特長
素材：抹茶に適した宇治の茶葉を100%使用。
   一杯分毎にカプセルで密封しているため、抹茶の酸化・劣化を抑えことができる。
味：茶せんで点てる伝統的な抹茶と同等の味わいを実現。
　　誰が作っても味のばらつきはなく、常に品質が一定。
泡立ち：ボタンを押すだけで、茶せんで点てたようなきめ細かな泡立ちを作ることができ、点てる技術は不要。
お手入れ：使ったカプセルを捨てるだけ。面倒なお手入れは不要。

■製品概要
製品名：ネスカフェドルチェグスト宇治抹茶 16p＜16杯分＞
希望小売価格（税抜）：908円
発売日：2月1日（月）
発売チャネル：全国のコンビニエンスストア、主要家電量販店、スーパーマーケット等（一部取扱のない店舗もあります）及びネスレ通販オンラインショップ

※写真は、以下のサイト（ネスレホームページ内）からダウンロードすることにより、取得していただけます。
https://www.flickr.com/photos/nestlejapan/albums/72157663825937341

＜参考資料＞
■「ネスカフェドルチェグスト」人気の秘密・・・従来のドリップ式コーヒーメーカーとは異なる特長
1.     シングルサーブだからいつも淹れたての味と香り。「ネスカフェドルチェグスト」の専用カプセルは、酸素を抜いた特許技術の５層構造のカプセルに豆を密封。光・空気・湿気から守ることで、その味と香りの大敵である「酸化」を防ぎます。

2.   ポンプ圧力は、本格カフェ並みの最大15気圧。カップにできる分厚くきめの細かいクレマ（泡）は、鮮度を保った豆を高圧で抽出した何よりの証です。

3.   ブラックコーヒー・ミルクタイプのコーヒーからティー、ココアまで展開している豊富なカフェバラエティ。

4.   簡単操作でお手入れもラク！作り方も後片付けもとても簡単です。

5.　おしゃれでスタイリッシュなデザインは、リビングやダイニングのインテリアとしてもピッタリです。

■「ネスカフェドルチェグスト」の詳しい情報は下記のリンクからご覧になれます。　
http://nestle.jp/brand/ndg/

＜世界で累計“3,000万台”を販売するコーヒーマシンの新定番「ネスカフェドルチェグスト」シリーズの充実ラインアップ＞