トライステージ、【機能性表示食品】について広告表現の相談サービス「KINO-ad」(キノアド)を開始
~機能性表示食品の広告考査を基に、効果的な表現をアドバイス~
株式会社トライステージ(本社:東京都港区、取締役 社長執行役員:妹尾 勲、証券コード2178、以下「当社」)は、平成27年4月1日から施行された「機能性表示食品制度」において、通販番組制作で培った広告表現とテレビ考査のノウハウを基に、効果的な広告表現をアドバイスするサービス「KINO-ad」(キノアド)を開始致しました。
この度新設された「機能性表示食品」においては、安全性及び機能性の科学的根拠を行政に届け出ることにより、訴求表現中で機能性を謳うことが可能とされています。一方で、本制度に伴う行政の広告表示規制基準は明確に設けられておらず、また媒体社の広告考査基準も、現状では具体的に示されていません。このため機能性表示食品の広告については、事例が蓄積されるまでの間、食品関連事業者・媒体社ともに手探りの状態が続くと考えられています。
当社は以上のような状況に鑑みて、この度新サービス「KINO-ad」(キノアド)を開始し、広告考査の実績を基に、機能性表示食品の広告コピー開発についてご相談を承ります。
当社は創業以来、テレビ通販領域にて、インフォマーシャルを中心とした広告制作を行って参りました。 また健康食品を主力商材とし、機能性表示食品を含めた健康食品についての広告考査対応実績を多数有しております。これを活かし、新サービスにおいては、機能性表示食品・その他健康食品の広告考査事例のご紹介や、広告考査まで見据えた届出文言・広告コピーのアドバイスを行います。
本サービスを通じて当社は、食品関連事業者各社の機能性表示食品領域への参入を支援し、健全な新市場形成に努めて参ります。
【株式会社トライステージについて】
株式会社トライステージは、テレビ通信販売をはじめとするダイレクトマーケティング事業を総合的に支援する会社です。商品・サービスが「売れる」ための実効性・即効性のあるソリューションを提供しています。
URL : http://www.tri-stage.jp/
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