【gallery COEXIST-TOKYO】「吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレスク the universe of the brain」開催 2015 年12 月5 日(土)~ 12月27日(日)
電子顕微鏡越しに見る極彩色の神経細胞をアート作品に。 人類の存在意義を問う、究極の美を探る展覧会
電子顕微鏡越しに見る極彩色の神経細胞をアート作品に。
人類の存在意義を問う、究極の美を探る展覧会
「吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレスク the universe of the brain」開催
2015 年12 月5 日(土)~ 12月27日(日)/12 月5 日(土)オープニングイベント
http://coexist-tokyo.com/yoshioka/
人類の存在意義を問う、究極の美を探る展覧会
「吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレスク the universe of the brain」開催
2015 年12 月5 日(土)~ 12月27日(日)/12 月5 日(土)オープニングイベント
http://coexist-tokyo.com/yoshioka/
株式会社ZEエナジーが運営する、gallery COEXIST-TOKYO(東京都江東区木場)は、2015 年12月5日(土)~12月27日(日)の期間、「何故、我々は存在するのか?」という人類の存在意義を問い、普遍的テーマに立ち向かう写真家・吉岡さとる氏とヘルミナ氏による展覧会「吉岡さとる& ヘルミナ・ネデレックthe universe of the brain」を開催いたします。
闇の中に浮かぶ極彩色の神経細胞を見て、彼はこれを宇宙空間で起こった神秘現象のようだと考え、無数の神経細胞が星のように煌めく体内の小宇宙を、レンズを通じて作品として発表しています。
本展では、ヘルミナ・ネデレスク氏の協力のもと撮影することの出来た脳神経の写真や映像の新作に加え、世界各国の加速器施設を撮影したこれまでの作品を展示いたします。
吉岡氏の作品は、ただ科学技術の発達を賛美するものでもなく、マシンそのものの美しさを誇示するものでもありません。「何故、我々は存在するのか?」という人類普遍ともいえるテーマに立ち向かい、現れた美を写真家の視点で切り取っています。
この究極までの美を探る展覧会に、ぜひご期待ください。
「宇宙の誕生無しには我々は存在しない、つまり我々は宇宙の一部である。だからその我々の中に宇宙が存在してもおかしくない。」 吉岡さとる
1963 高知県高知市生まれ
1996 アメリカ合衆国カリフォルニア州立
パロマーカレッジ写真学科卒業
2001 卓越した能力を持つ外国人、写真家として
アメリカ合衆国永住権(E11 ビザ)所得
2007 高知県高知市にて活動をスタート
2008 ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・
フォトグラフィより、2008 年度ベスト科学写真家に選定
2012 「 何故、我々は存在するのか?」 沖縄科学技術大学院大学
2013 日本写真年鑑2013 のインタビュー特集「2012 この人」
2014 「Sciencescape -科学が押し開く新しい風景-」 瑞雲庵 (京都)
「メカ・メカ」 ラディウム - レントゲンヴェルケ (東京)
「何故、我々は存在するのか?」 新宿ニコンサロン(東京)
「平成25 年度新収蔵作品展」高知県立美術館(高知)
ART OSAKA 2015 ( ラディウム - レントゲンヴェルケ) 出品
■吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレスク the universe of the brain 概要
名称 :吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレック the universe of the brain
※12月27日(日)のみ17:00まで
URL :http://coexist-tokyo.com/yoshioka/
日 付 :2015 年12 月5 日(土)~ 12 月2日(日)
時 間 :11:00~19:00 月曜休廊
※12 月27 日(日)のみ17:00まで
出演者 :吉岡さとる、ヘルミナ・ネデレスク、DJ親方(池内務)、DJ Lihito
入場料 :500円 (1ドリンク+料理家Makoのパーティーフード付)
※ 高校生以下無料
名 称 :gallery COEXIST-TOKYO
U R L :http://coexist-tokyo.com/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17 2F
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
「我々の中に、宇宙が存在するのか?」2013年
吉岡氏は、以前より各地で高エネルギー物理学研究所(加速器施設)の撮影を行っており、宇宙や生命の誕生に非常に強い関心を寄せていました。2013年より沖縄科学技術大学院大学(OIST)神経科学研究ユニット協力のもと、脳神経学者Hermina Nedelescu.PhD(以下 ヘルミナ・ネデレスク)氏と協同で、電子顕微鏡で得られた実験用マウスの脳内データの撮影を始めました。
闇の中に浮かぶ極彩色の神経細胞を見て、彼はこれを宇宙空間で起こった神秘現象のようだと考え、無数の神経細胞が星のように煌めく体内の小宇宙を、レンズを通じて作品として発表しています。
本展では、ヘルミナ・ネデレスク氏の協力のもと撮影することの出来た脳神経の写真や映像の新作に加え、世界各国の加速器施設を撮影したこれまでの作品を展示いたします。
吉岡氏の作品は、ただ科学技術の発達を賛美するものでもなく、マシンそのものの美しさを誇示するものでもありません。「何故、我々は存在するのか?」という人類普遍ともいえるテーマに立ち向かい、現れた美を写真家の視点で切り取っています。
この究極までの美を探る展覧会に、ぜひご期待ください。
「Apex」Archival Pigment Print 100×97.3cm
■吉岡さとる/ Satoru Yoshioka 写真家
「宇宙の誕生無しには我々は存在しない、つまり我々は宇宙の一部である。だからその我々の中に宇宙が存在してもおかしくない。」 吉岡さとる
1963 高知県高知市生まれ
1996 アメリカ合衆国カリフォルニア州立
パロマーカレッジ写真学科卒業
2001 卓越した能力を持つ外国人、写真家として
アメリカ合衆国永住権(E11 ビザ)所得
2007 高知県高知市にて活動をスタート
2008 ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・
フォトグラフィより、2008 年度ベスト科学写真家に選定
2012 「 何故、我々は存在するのか?」 沖縄科学技術大学院大学
2013 日本写真年鑑2013 のインタビュー特集「2012 この人」
2014 「Sciencescape -科学が押し開く新しい風景-」 瑞雲庵 (京都)
「メカ・メカ」 ラディウム - レントゲンヴェルケ (東京)
「何故、我々は存在するのか?」 新宿ニコンサロン(東京)
「平成25 年度新収蔵作品展」高知県立美術館(高知)
ART OSAKA 2015 ( ラディウム - レントゲンヴェルケ) 出品
■ヘルミナ・ネデレスク / Hermina Nedelescu 神経学者
2014年までは沖縄科学技術大学院大学(OIST)、2015年からは東京医科歯科大学での日本学術振興会/ 研究員。小脳内の運動学習の獲得を支配する細胞および分子事業を理解することについて研究しており、発達中の神経のネットワーク網の構造変化を調査し、それがモーター制御の洗練に関与するかを調べている。
■吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレスク the universe of the brain 概要
名称 :吉岡さとる&ヘルミナ・ネデレック the universe of the brain
「Cometes」 Archival Pigment Print 100x 74.5cm
アーティスト:吉岡さとる ヘルミナ・ネデレスク
日付 :2015 年12月5日(土)~12月27日(日)
※12月27日(日)のみ17:00まで
共催 :gallery COEXIST-TOKYO、
ラディウム-レントゲンヴェルケURL :http://coexist-tokyo.com/yoshioka/
■オープニングイベント 「CLUB Roentgen」
日 付 :2015 年12 月5 日(土)~ 12 月2日(日)
時 間 :11:00~19:00 月曜休廊
※12 月27 日(日)のみ17:00まで
出演者 :吉岡さとる、ヘルミナ・ネデレスク、DJ親方(池内務)、DJ Lihito
入場料 :500円 (1ドリンク+料理家Makoのパーティーフード付)
※ 高校生以下無料
■gallery COEXIST-TOKYO概要
名 称 :gallery COEXIST-TOKYO
U R L :http://coexist-tokyo.com/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17 2F
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
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