8回目を迎えた「ad:tech tokyo 2016」閉幕。総来場者人数は10,445名で、セッションの広告主参加比率が最大に
IoT、AIなどの最新テクノロジーから訪日外国人施策、LGBTなど多彩なテーマについて総勢200名以上の公式スピーカーが登壇。海外からの来場は30カ国43都市に。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施するコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 武富正人)は、2016年9月20日(火)、21日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて、今年8回目を迎えるアジア最大級のマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo2016(以後、アドテック東京2016)」を開催。カンファレンスと展示会場に、2日合計で1万445名が来場(1日目4,104名、2日目6,341名)したことを発表します。
来場者人数については、展示会場への来場を初めて“招待制”としたことや開催がシルバーウィークの合間であったこと、初日は台風が近づく悪天候だったことが影響しました。一方、そうした中でも来場したのは、最新の知識・情報を得て、ネットワークを広げたい意欲のある人たちばかりとなりました。
公式カンファレンスの参加者は1,659人。その中で広告主の来場者は465人となり昨年より増加。来場者比率も28.0%(前年比+5%)となり、過去最高を記録しました。
「日本からグローバルへ」を強く意識した本カンファレンス。海外からの来場者人数は昨年を下回ったものの、国・都市数は30カ国43都市と増加しており、グローバルカンファレンスとして広がりを感じられる結果となりました。
今年12月1日〜2日には、大阪・グランフロント大阪にて「アドテック関西」を実施。グローバルのみならず、関西エリアをはじめとした地域活性化も大きなテーマとして、セッション・展示会が行われます(予想来場者数3,000人)。
<アドテック東京2016詳細報告>
■ 総来場者数
1万445名 (1日目4,104人 2日目6,341人)
■ 公式カンファレンス 業種別参加比率
広告主 28.0%
広告会社 44.3%
オンラインパブリッシャー/メディア 11.1%
ソリューションプロバイダー 10.3%
その他 6.3%
■公式カンファレンス 来場者役職割合
経営者/取締役 11.7%
局長/部長 24.1%
課長 13.0%
一般社員 51.2%
■参加者男女比率
男性68%、女性32%
■海外参加者の国とエリア数
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、シンガポール、香港、中国、韓国、オーストラリアなど、
世界30カ国43都市から参加
■アドテック東京2016 概要
日 時:2016年9月20日(火)~21日(水)
会 場:東京国際フォーラム 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
カンファレンスプログラム:7キーノート、45カンファレンスセッション
カンファレンス登録者:1,813名
公式スピーカー:日本マクドナルド/アサヒビール/パナソニック/ヤマト運輸/
ユニリーバジャパン・カスタマーマーケティング/アウディ ジャパン/帝人
富士フイルム/エステー/資生堂/日立製作所/キリン
日本ロレアル/SMBC日興証券/シャープ をはじめ201名(同不順)
<スポンサー>
ダイヤモンドスポンサー: MERY
プラチナスポンサー: LINE
ゴールドスポンサー:博報堂DYホールディングス、博報堂、大広、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズ、GMOインターネットグループ、Google、テンセント
シルバースポンサー:Facebook Japan、セールスフォース・ドットコム
ブロンズスポンサー:a-works、サイバーエージェント、アイレップ、SAPジャパン
出展企業:Google、Facebook Japan、GMOインターネット、MERY、KPIソリューションズ など
主催:コムエクスポジアム・ジャパン株式会社
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
■ad:tech について
→アドテックは世界の主要都市(ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、シンガポール、ニューデリー、シドニーなど)で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2016年で8回目を迎えた。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
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