日産自動車 業界初!「#全国一斉猫バンバン調査」結果発表―回答者の7人に1人がクルマに猫が隠れていたと回答―
“ネコノミクス”の一方で猫の増加による事故も多発 2/22「猫の日」に冬の猫に関する被害実態を明らかにする調査実施
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下:日産)は、車のエンジンルームやタイヤで猫が被害に遭う事故の未然防止のために「#猫バンバン」プロジェクトを推進しています。
本活動は、昨年11月19日に公式Twitterにて「#猫バンバン」を発信して以来、SNS上で多くの反響を頂き、事故が多発する冬にさらなる認知拡大を図ることを目的として2016年1月より「#猫バンバン」プロジェクトとして本格始動しました。
「#猫バンバン」とは
自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクションです。毎年冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動をしたために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発しています。日産では、そのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認し、気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけています。
この度、日産は、「#猫バンバン」プロジェクトを通じ、これまで明らかになっていない冬の猫の被害実態を調査し、今後車によるネコの被害を減らすことを目的に、2月22日(月)猫の日に「#全国一斉猫バンバン調査」と題したアンケート調査を実施致しました。
【結果】
実際にボンネットをバンバンした結果、回答者の「7人に1人」が、クルマに猫が隠れていたと回答
アンケート結果は猫バンバン公式Facebookとtwitterにおいて3月4日(金)に公開しております。
日産は、当アンケート結果を、今後も猫の事故防止に繋がるよう活用してまいります。
アンケート期間 : 猫の日 2月22日(月)
アンケート項目 : ①在住都道府県はどちらですか?
②本日猫バンバンをしたとき、クルマの周りや中に猫がいましたか?
③いた場合、クルマのどの部分にいましたか?
回答数 : 208人
回答結果 : ・猫バンバンしたときに猫がいた割合
→14%(208人中30人)
・猫がいた場所
→車の下14件/タイヤのそば、上8件/ボンネット上6件/ボンネットの中3件/屋根の上3件
・地域別猫がいた率
→北海道・東北地方10%/関東・中部地方16%/近畿・中国地方19%/四国・九州地方12%
■「#猫バンバン」プロジェクト これまでの活動
ー第1弾
特設サイトをオープン、「#猫バンバン」オリジナル マグネットステッカーの抽選配布を実施したところ、特設サイトオープンから1週間足らずで1万リツイートを記録しました。自動車メーカー各社を含め様々な企業や著名人の方にも賛同頂き、それぞれのSNSから呼びかけて頂くなど、SNS上で情報が拡散されました。また、ステッカー応募には当選者1,000名(当初100名の予定が反響を受け増刷)に対し、総勢約40,000件のご応募を頂くなど、多くの反響がありました。
<特別サイト>
■公開日 2016年1月26日(火)
■URL PC 、SP共通:
http://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
■公式SNS https://twitter.com/NissanJP/ (Twitterアカウント)
https://www.facebook.com/NissanJP (Facebookページ)
<プロジェクトムービー>
■公開日:2016年2月16日(火)
■URL:https://www.youtube.com/watch?v=vO3xyqh0Mjk
■内容:かわいいシーンやちょっとドジな“猫”の日常を描いたほっこりする映像とともに、寒い冬になると暖かい場所にもぐりこむ猫の習性を紹介。車のボンネットやタイヤの隙間に入って暖まる猫と、“バンバン”とボンネットを叩く“猫バンバン”のアクションを実際の映像で紹介しています。
※2016年3月3日時点、約270万回再生。
-2015年11月初回投稿時: 約10,000RT
-2016年1月プロジェクト発足時: 約10,000RT(※数日で達成)
-つぶやき数: 70,000件以上
【Facebook】
-2015年11月初回投稿時: 10,000いいね!、138コメント、3,391シェア
-2016年1月プロジェクト発足時: 6,729いいね!、71コメント、1,692シェア
【Instagram】
-投稿数: 1,276件
【プロジェクトサイト】
-アクセス件数: 約350,000アクセス
-Facebookへのシェア数: 約55,000件
本活動は、昨年11月19日に公式Twitterにて「#猫バンバン」を発信して以来、SNS上で多くの反響を頂き、事故が多発する冬にさらなる認知拡大を図ることを目的として2016年1月より「#猫バンバン」プロジェクトとして本格始動しました。
「#猫バンバン」とは
自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクションです。毎年冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動をしたために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発しています。日産では、そのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認し、気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけています。
この度、日産は、「#猫バンバン」プロジェクトを通じ、これまで明らかになっていない冬の猫の被害実態を調査し、今後車によるネコの被害を減らすことを目的に、2月22日(月)猫の日に「#全国一斉猫バンバン調査」と題したアンケート調査を実施致しました。
【結果】
実際にボンネットをバンバンした結果、回答者の「7人に1人」が、クルマに猫が隠れていたと回答
アンケート結果は猫バンバン公式Facebookとtwitterにおいて3月4日(金)に公開しております。
日産は、当アンケート結果を、今後も猫の事故防止に繋がるよう活用してまいります。
「#全国一斉猫バンバン調査」実施内容
調査方法 : 猫バンバン公式twitter&Facebookからアンケート依頼の投稿を発信アンケート期間 : 猫の日 2月22日(月)
アンケート項目 : ①在住都道府県はどちらですか?
②本日猫バンバンをしたとき、クルマの周りや中に猫がいましたか?
③いた場合、クルマのどの部分にいましたか?
回答数 : 208人
回答結果 : ・猫バンバンしたときに猫がいた割合
→14%(208人中30人)
・猫がいた場所
→車の下14件/タイヤのそば、上8件/ボンネット上6件/ボンネットの中3件/屋根の上3件
・地域別猫がいた率
→北海道・東北地方10%/関東・中部地方16%/近畿・中国地方19%/四国・九州地方12%
■「#猫バンバン」プロジェクト これまでの活動
ー第1弾
特設サイトをオープン、「#猫バンバン」オリジナル マグネットステッカーの抽選配布を実施したところ、特設サイトオープンから1週間足らずで1万リツイートを記録しました。自動車メーカー各社を含め様々な企業や著名人の方にも賛同頂き、それぞれのSNSから呼びかけて頂くなど、SNS上で情報が拡散されました。また、ステッカー応募には当選者1,000名(当初100名の予定が反響を受け増刷)に対し、総勢約40,000件のご応募を頂くなど、多くの反響がありました。
「#猫バンバン」オリジナル
マグネットステッカー<特別サイト>
■公開日 2016年1月26日(火)
■URL PC 、SP共通:
http://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
■公式SNS https://twitter.com/NissanJP/ (Twitterアカウント)
https://www.facebook.com/NissanJP (Facebookページ)
ー第2弾
2月22日「猫の日」に向けて、実際に映像を通してより多くの方に本活動の認知を広め、アクションに繋げていくべく、プロジェクトにご賛同頂いた猫を愛する方々(猫の動画をアップされている方)に動画を提供頂き『#猫バンバン プロジェクトムービー』を制作致しました。<プロジェクトムービー>
■公開日:2016年2月16日(火)
■URL:https://www.youtube.com/watch?v=vO3xyqh0Mjk
■内容:かわいいシーンやちょっとドジな“猫”の日常を描いたほっこりする映像とともに、寒い冬になると暖かい場所にもぐりこむ猫の習性を紹介。車のボンネットやタイヤの隙間に入って暖まる猫と、“バンバン”とボンネットを叩く“猫バンバン”のアクションを実際の映像で紹介しています。
※2016年3月3日時点、約270万回再生。
<過去の反響(一部抜粋) > ※2016年3月1日時点
【Twitter】-2015年11月初回投稿時: 約10,000RT
-2016年1月プロジェクト発足時: 約10,000RT(※数日で達成)
-つぶやき数: 70,000件以上
【Facebook】
-2015年11月初回投稿時: 10,000いいね!、138コメント、3,391シェア
-2016年1月プロジェクト発足時: 6,729いいね!、71コメント、1,692シェア
【Instagram】
-投稿数: 1,276件
【プロジェクトサイト】
-アクセス件数: 約350,000アクセス
-Facebookへのシェア数: 約55,000件
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像