伊勢丹新宿本店で「山本容子展 アート イン ホスピタル」開催
◇会場 :伊勢丹新宿本店本館7階=催物場 *入場無料
銅版画家であり、パブリックアートやアートプロデュースなどの仕事にも携わっているアーティスト山本容子氏が、自ら実践している「アート イン ホスピタル」の仕事を紹介し、ホスピタルにおけるアートの必要性について考える貴重な機会となる展覧会です。会場では、新作の銅版画約35点に加え、今まで販売することのなかった山本容子ファン待望のアクリルキャンバス原画15点も展示販売します。
ホスピタルにおけるアートは、患者さん、その家族、医療の現場にたずさわる医師や看護師など、複雑で多様な思いをもった人々に静かに語りかけてくる、環境音楽のようなものだと山本容子さんは考えています。アートにどんなチカラがあるのか?医師や看護師が患者さんの病気や怪我を治療するとしたら、アーティストは、病院を訪れるすべての人の心を癒すことができるのか?その問いかけに対する一つの答えが、今回の「山本容子展 アートイン ホスピタル」です。
◇山本容子氏来場◇
1.6月28日(土) ホスピタルアートの原画となる、キャンバスの最後の仕上げをライブで
お見せいたします。(11時~12時の時間内に制作作業があります)
2.6月29日(日) 2時45分~3時45分 サイン会
※会場でお買いあげいただいた書籍にサインをいたします。
※6月25日(水)10時30分から会場で先着80名さまにサイン会の整理券を配布します。
山本容子
銅版画家。
1952年埼玉県生まれ、大阪育ち。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。
1978年日本現代版画大賞展西武賞、1980年京都市芸術新人賞、1983年韓国
国際版画ビエンナーレ優秀賞、1992年『Lの贈り物』(集英社)で講談社出版文化賞
ブックデザイン賞、2007年京都府文化賞功労賞、2011年京都美術文化賞受賞。
2005年から現在にいたるまで、新たなライフワークのひとつとして「ホスピタルアート」
絵の持つ癒しの力で患者をはじめ、医師や看護士たちが心穏やかに過ごせるように
役立てたいと願い、医療現場における壁画制作の創作にも活動の場を広げている。
公式HP:山本容子美術館LUCAS MUSEUM http://www.lucasmuseum.net
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