「越境ECの第一歩として何から始めるべきか?」ジグザグ×世界へボカンが語る越境ECのリアル|YouTube対談で明かされた「WorldShopping BIZ」活用戦略と今後の展望

「越境ECの第一歩として何から始めるべきか?」「既存の日本語サイトを活かした越境販売の仕組みとは?」「海外の決済・配送・CSはどうするべきか?」がわかります。

世界へボカン株式会社

株式会社ジグザグ 鈴木賢 × 世界へボカン 徳田祐希 国内サイトを活用して越境ECに挑戦する方法

世界へボカン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:徳田 祐希、以下 世界へボカン)は、海外販売を手軽に実現するサービス「WorldShopping BIZ」を展開する株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、取締役:鈴木賢)とYouTube対談動画を公開しました。本対談では、「越境ECの第一歩として何から始めるべきか?」「既存の日本語サイトを活かした越境販売の仕組みとは?」「海外の決済・配送・CSは誰がするべきか?」といった実務的な疑問に答える形で、WorldShopping BIZのサービス内容や導入効果を深掘りしました。

  👉 WorldShopping BIZとは?海外販売の悩み(決済・配送・CS)を丸ごと解決!

   https://www.s-bokan.com/interview/post-41001/

YouTubeコラボの背景 

越境EC市場が拡大する一方で、多くの日本企業が「英語対応が不安」「CSや税務が大変そう」といった理由で参入をためらっています。そうした現場の声に応えるため、世界へボカンとジグザグはYouTube対談という形で、手軽に始められる越境ECソリューション「WorldShopping BIZ」の実情を伝えることを決定しました。 

対談内容のハイライト

 WorldShopping BIZとは?

  • 日本語ECサイトにJavaScriptタグ1行を追加するだけで、海外販売に対応

  • 海外ユーザーに向けて、ナビゲーションバーやカートUIを自動生成

  • 購入代行、海外決済、関税処理、配送、カスタマーサポートまでジグザグが一括対応

活用ステップ:3つの導入フェーズ

  1. 既存の日本語サイトに海外アクセスがある企業が「試験導入」

  2. 越境ECサイト構築中の“つなぎ施策”として活用

  3. 英語版サイト構築後も日本語サイトへの海外流入を収益化

Meta広告との連携で「売れる仕組み」を実現

  • WorldShopping BIZで発生した購入データをMetaに暗号化連携

  • AIによる広告最適化が可能となり、CPAが90%削減した事例も紹介

越境ECを成功させる“体験”の重要性

  • 「いきなり英語サイト構築」より「まずは売れる体験をする」ことが重要

  • 越境ECの初期段階でリスクを最小限にしつつ、改善PDCAを回す重要性を強調

越境ECの“参入障壁”を下げる仕組み

徳田氏と鈴木氏は、特に越境ECに不慣れな中小企業にとって「参入のハードルをいかに下げるか」が重要だと語ります。

  • 海外配送、関税、トラブル対応はすべてジグザグが担う

  • 導入はJavaScriptタグ1行で完了、システム改修一切不要

  • 既存サイトの在庫や物流フローをそのまま使える

また、日本語サイトに残る“海外ファン”の存在や、「日本語サイトの方が在庫が豊富」「日本語サイトで買った方が安心」など、現場でよく聞く声を踏まえ、日本語サイト経由での越境購入を逃さない仕組みとしてWorldShopping BIZの有効性が語られました。

顧客行動に基づいた広告最適化の実現

今回の対談では特に注目されたのが、Meta(旧Facebook)との連携による広告最適化機能です。

  • WorldShopping BIZ経由で得られる購入者データを暗号化してMetaに提供

  • Pixel IDの連携のみで、広告のターゲティングが改善

  • ブランド認知がある企業ほど広告効果が高まる

この機能により、従来は不可能だった「越境EC購入者をベースとした広告最適化」が実現し、小規模予算から始められる“成果直結型広告”として注目されています。

世界へボカン代表 徳田コメント

徳田祐希(世界へボカン株式会社 代表取締役):

「今回のコラボは、“売れるかわからないけど試してみたい”という企業にこそ届いてほしいと思っています。越境ECの世界は確かに奥が深いですが、最初の一歩は意外とシンプル。ジグザグさんの仕組みは、その一歩を“成功体験”に変えてくれます。」

今後の展望

ジグザグはMetaと連携し、WorldShopping経由の購入データを暗号化してMetaへ提供する仕組みを構築。今後も広告最適化による越境EC支援を拡充していく方針を示している。

世界へボカン株式会社 会社概要

英語圏の越境EC・BtoBマーケティングに特化したWebマーケティング会社として、「日本の魅力を世界へ届ける」というミッションのもと、海外進出を目指す日本企業を支援しています。

  • 会社名:世界へボカン株式会社

  • 代表取締役:徳田 祐希

  • 所在地:東京都豊島区東池袋4-39-1 ナルハマビル3F

  • 設立:2014年8月28日

  • 事業内容:海外ウェブマーケティング事業

  • URL:https://www.s-bokan.com

世界へボカン株式会社 サービス一覧

  1. 海外市場調査(グローバルリサーチ)・戦略立案

  2. 越境EC(海外向けWebサイト)改善コンサルティング

  3. 海外向けBtoBデジタルマーケティング支援

  4. 海外/英語(グローバル)SEO対策支援

  5. 海外(英語)向けコンテンツマーケティング支援

  6. 訪日インバウンドマーケティング戦略コンサルティング

  7. 越境EC支援(グロースハックソリューション)

  8. Shopify越境ECサイト制作/構築

  9. 海外向けBtoB英語サイト(ホームページ)制作

  10. 海外(英語)リスティング広告運用代行

  11. 海外向けSNS(Instagram)運用代行

  12. 英語翻訳・コピーライティング

<本件に関するお問い合わせ窓口>

  • 世界へボカン株式会社:徳田 祐希

  • メールアドレス:consulting@s-bokan.com

  • 電話:03-5207-2780

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会社概要

世界へボカン株式会社

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URL
https://www.s-bokan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-39-1 ナルハマビル3階
電話番号
03-5207-2780
代表者名
徳田祐希
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年08月