【高い美白効果と抗酸化作用をあわせ持つスキンケア】化粧品OEM:オリジナル化粧品受託製造(化粧品OEMメーカー)シーエスラボがフェニルエチルレゾルシノールのナノエマルジョン化に成功
■高いチロシナーゼ活性阻害効果と抗酸化作用を持つ成分
白く透明感のある肌を追求したい、シミやシワの少ない美しい肌を維持したい。
これは、現代女性の切実なるニーズだ。
こうしたニーズに応える成分は、これまでにもたくさん開発されている。
アルブチン、m-トラネキサム酸、ハイドロキノン、コウジ酸、カモミラET、
ビタミンC誘導体、マグノリグナン等々。
化粧品情報に精通した女性にはすっかりおなじみの成分ではないだろうか。
医薬部外品の有効成分としてはまだ認可されていないが、
フェニルエチルレゾルシノールもその高い美白効果や抗酸化作用で
いま脚光を浴びている成分の一つ。
その主な特徴は以下のとおりだ。
◯コウジ酸よりも高いチロシナーゼ活性阻害効果
◯αートコフェロールやBHTよりも高い抗酸化作用
◯低い細胞毒性
チロシナーゼ活性阻害効果とは、メラニン生成を抑制する効果のこと。
女性なら誰もが避けたいシミやそばかすの生成を抑える効果のことだ。
抗酸化作用は、アンチエイジングを語る上で欠かせないキーワード。
ビタミンE群のひとつであるαートコフェロールやBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
の抗酸化作用には定評があり、すでにさまざまな化粧品に用いられているが、
フェニルエチルレゾルシノールは、そうした既存成分よりも高い抗酸化作用を示している。
細胞毒性の低さとは、肌への優しさを意味する。刺激が少なく安心して使いやすい。
つまり、フェニルエチルレゾルシノールとは美白&抗酸化作用を併せ持っただけでなく、
低刺激で安心して使える成分なのである。
■独自の処方とハイスペック装置で安定性を確保
ただし、フェニルエチルレゾルシノールは経時的に安定な状態に保つことが
難しいというデメリットがあった。
優れた成分ながら、良好な安定性を維持することが難しいため、
化粧品としては使いづらかったのが実情だ。
シーエスラボは約半年もの時間をかけて、この問題点をクリア。
フェニルエチルレゾルシノールをナノエマエルジョン化することで安定性を高め、
肌への浸透性をアップすることに成功した。
そして実現したのが「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」だ。
処方を検討して素材の組み合わせを試行錯誤し、原料の微少化・均質化、製品の安定化を
可能にするハイスペックな装置NUDを駆使した成果である。
ここで、「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の特徴をまとめてみよう。
◯フェニルエチルレゾルシノールを安定的に配合
◯ナノオーダーの均一なエマルジョンを実現
◯ナノオーダーで肌への浸透性をさらにアップ
「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の粒度分布データから、
均一でシャープなナノエマルジョンが得られていることは明らかだ。
また、日焼けによる回復程度を自社対照品や未配合品と比較して調べたところ、
明らかに「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の高い効果が認められた。
■高濃度でも安定
「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」のもう一つの特徴として
挙げられるのが、1%の配合でも安定性が高いことだ。
フェニルエチルレゾルシノール自体の推奨濃度は0.1~0.5%。
それ以上に濃度を上げるとより不安定になる傾向にあったが、
シーエスラボが製品化した「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」は、
1%の濃度でも安定することが確認されている。
効果の高い美白&抗酸化作用成分を高い濃度で配合できるーー。これは、
「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の
大きなアドバンテージといえるだろう。
シーエスラボがアジアを代表する化粧品の展示会コスモプルーフに今年11月に
出展した際、会場で「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の
ゲルへの使用をアピールしたところ、来館者から高い関心を集めた。
もちろん、ゲル以外にも乳液や美容液、化粧水への応用も可能だ。
美白志向が強いアジア市場全体で高いポテンシャルを秘めた有望な成分である。
現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ
下記へ連絡してみてはどうか。サンプル希望についても問い合わせてみてほしい。
http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/
☆―――――――――――――――――――――――――――
マーケティングブログを更新
http://www.cslab.jp/
―――――――――――――――――――――――――――★
新たに化粧品を開発したい、化粧品ビジネスへ参入したい・・・という皆様の、
ヒットする商品開発、事業発展にお役にたちたいとの気持ちから、弊社の化粧品
開発・研究室・製造、マーケティングの異なったスキルを持つ女性達が立ち上げた
ブログです。
この冬、女子は唇の乾燥にどう挑む!?
http://www.cslab.jp/category/1567312.html
リッチな洗顔料を考える
http://www.cslab.jp/category/1557875.html
パウダーの質が問われるシニア向けコスメ
http://www.cslab.jp/category/1548411.html
弊社に関する取材ご希望のメディアの方は下記へご連絡ください。
お問い合せ先: http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/
<送信者>
株式会社シーエスラボ http://www.cs-lab.co.jp/index.html
本社所在地 〒171-0033 東京都豊島区高田 3-32-3
TEL/FAX:03-5928-5941/03-3984-5686
白く透明感のある肌を追求したい、シミやシワの少ない美しい肌を維持したい。
これは、現代女性の切実なるニーズだ。
こうしたニーズに応える成分は、これまでにもたくさん開発されている。
アルブチン、m-トラネキサム酸、ハイドロキノン、コウジ酸、カモミラET、
ビタミンC誘導体、マグノリグナン等々。
化粧品情報に精通した女性にはすっかりおなじみの成分ではないだろうか。
医薬部外品の有効成分としてはまだ認可されていないが、
フェニルエチルレゾルシノールもその高い美白効果や抗酸化作用で
いま脚光を浴びている成分の一つ。
その主な特徴は以下のとおりだ。
◯コウジ酸よりも高いチロシナーゼ活性阻害効果
◯αートコフェロールやBHTよりも高い抗酸化作用
◯低い細胞毒性
チロシナーゼ活性阻害効果とは、メラニン生成を抑制する効果のこと。
女性なら誰もが避けたいシミやそばかすの生成を抑える効果のことだ。
抗酸化作用は、アンチエイジングを語る上で欠かせないキーワード。
ビタミンE群のひとつであるαートコフェロールやBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
の抗酸化作用には定評があり、すでにさまざまな化粧品に用いられているが、
フェニルエチルレゾルシノールは、そうした既存成分よりも高い抗酸化作用を示している。
細胞毒性の低さとは、肌への優しさを意味する。刺激が少なく安心して使いやすい。
つまり、フェニルエチルレゾルシノールとは美白&抗酸化作用を併せ持っただけでなく、
低刺激で安心して使える成分なのである。
■独自の処方とハイスペック装置で安定性を確保
ただし、フェニルエチルレゾルシノールは経時的に安定な状態に保つことが
難しいというデメリットがあった。
優れた成分ながら、良好な安定性を維持することが難しいため、
化粧品としては使いづらかったのが実情だ。
シーエスラボは約半年もの時間をかけて、この問題点をクリア。
フェニルエチルレゾルシノールをナノエマエルジョン化することで安定性を高め、
肌への浸透性をアップすることに成功した。
そして実現したのが「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」だ。
処方を検討して素材の組み合わせを試行錯誤し、原料の微少化・均質化、製品の安定化を
可能にするハイスペックな装置NUDを駆使した成果である。
ここで、「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の特徴をまとめてみよう。
◯フェニルエチルレゾルシノールを安定的に配合
◯ナノオーダーの均一なエマルジョンを実現
◯ナノオーダーで肌への浸透性をさらにアップ
「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の粒度分布データから、
均一でシャープなナノエマルジョンが得られていることは明らかだ。
また、日焼けによる回復程度を自社対照品や未配合品と比較して調べたところ、
明らかに「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の高い効果が認められた。
■高濃度でも安定
「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」のもう一つの特徴として
挙げられるのが、1%の配合でも安定性が高いことだ。
フェニルエチルレゾルシノール自体の推奨濃度は0.1~0.5%。
それ以上に濃度を上げるとより不安定になる傾向にあったが、
シーエスラボが製品化した「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」は、
1%の濃度でも安定することが確認されている。
効果の高い美白&抗酸化作用成分を高い濃度で配合できるーー。これは、
「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の
大きなアドバンテージといえるだろう。
シーエスラボがアジアを代表する化粧品の展示会コスモプルーフに今年11月に
出展した際、会場で「フェニルエチルレゾルシノール ナノエマルジョン」の
ゲルへの使用をアピールしたところ、来館者から高い関心を集めた。
もちろん、ゲル以外にも乳液や美容液、化粧水への応用も可能だ。
美白志向が強いアジア市場全体で高いポテンシャルを秘めた有望な成分である。
現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ
下記へ連絡してみてはどうか。サンプル希望についても問い合わせてみてほしい。
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リッチな洗顔料を考える
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パウダーの質が問われるシニア向けコスメ
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