食品・飲料84品目、伸びた市場・縮んだ市場が一目で分かる!

「マーケットトレンドレポート2013」発売

日経リサーチ

 株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 良)は25日、食品・飲料市場84カテゴリー(品目)の動向を独自の手法で分析したデータ集「マーケットトレンドレポート2013」を発売しました。

 このレポートは、日本経済新聞デジタルメディアの店頭販売情報「日経POS」と、全国約3万人の購買データを収集した消費者購買情報「QPR」という、定評のある2つの量的データを駆使し、独自の観点で市場動向を分析したデータ集です。レポートは半年に1回、過去1年分のデータをまとめて刊行しています。今回は第3号となり、2012年1月~12月のデータを収録しています。

本レポートの特長は次の通りです。
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◎前年データも掲載しているので、品目別に伸びた市場・縮んだ市場などが簡単に比較できる。
◎「日経POS」と「QPR」のいいとこ取り。幅広いカテゴリーや最新商品の動向も把握可能。
◎どんな顧客がどんな業態の店舗で購入しているか、同時に何を買っているかまで分かる。
◎卵、バナナなどカテゴリーにない商品もリクエストに応じデータ提供(要お問い合わせ)
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 2012年に市場が大きく伸びた品目のトップ3は
 1位:ウーロン茶・健康茶(飲料除く)、2位:アルコールテイスト飲料類、3位:酒類関連飲料
で、いずれも2ケタ以上の伸びとなりました。さらに、今回のレポートには、

*震災の影響で水、調味料などが伸びた2011年から、消費動向にどんな変化があったのか
*新タイプの即席袋めんや塩こうじなど、大ヒット商品は関連市場にどんな影響を与えたのか
*野菜ジュース、シリアル類、炭酸飲料などの市場が、2012年に大きく拡大したのはなぜか
など、商品販売戦略に役に立つ、興味深いデータが満載です。

 食品・飲料市場の基礎資料として、事業戦略の立案、商品開発、販売計画の策定などマーケティングのあらゆるプロセスで、また商談や販促活動など様々な場面で、ぜひご活用ください。

 レポートは「乳製品・パン・嗜好品」、「RTD*飲料」、「調味料・甘味料」、「加工食品」、「菓子類」、「酒類」の6つに分類されており、分類別のエクセルファイルでご提供いたします。1品目当たり9~10ページで、全体では約800ページになります。
*RTD:Ready To Drinkの略。購入後、そのまま飲める飲料のこと。

>>詳しくはマーケットトレンドレポートのホームページ(http://www.nikkei-r.co.jp/service/consume/market4.html?20130325b )をご覧下さい。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日経リサーチ
事業開発本部CRMコンサルティング部 担当:飯塚
TEL: 03-5296-5103 (平日9:00~18:00) FAX: 03-5296-5124
E-Mail:posdata@nikkei-r.co.jp


会社概要

株式会社 日経リサーチ

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URL
https://www.nikkei-r.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内神田2-2-1 鎌倉河岸ビル
電話番号
03-5296-5113
代表者名
新藤 政史
上場
未上場
資本金
3200万円
設立
1970年10月