世界最大のオンライン旅行サイト エクスペディア調べ 「 新社会人と団塊(新社会人経験者)世代の初任給に関する意識調査 」 初任給の使い道は!? 新社会人の第1位「貯金」、団塊世代の第1位「親孝行」
世界最大のオンライン旅行会社、Expedia Inc.(本社:米ワシントン州)が運営する日本語サイト、エクスペディアジャパン(www.expedia.co.jp)は、「初任給に関する調査」を日本国内、新社会人にあたる22~25歳と団塊世代(新社会人経験のある方に限定)にあたる55歳以上の男女を対象とし、計400名に実施しました。
Q:初任給の使い道は?
【新社会人は、1位「貯金」、2位「親孝行」、3位「自分へのご褒美」
団塊世代は、1位「親孝行」、2位「貯金」、3位「生活必需品を購入する」という結果に!】
初任給の使い道を質問したところ、新社会人は、男女ともに1位「貯金」、男性は2位「両親にプレゼント」、3位「自分へのご褒美」、女性は2位「自分へのご褒美」、3位「両親にプレゼント」という結果になりました。
一方、新社会人経験者の団塊世代では男女ともに、1位「両親にプレゼント」、2位「貯金」、男性は同率2位で「生活必需品の購入」があがり、女性は3位「生活必需品の購入」という結果となりました。
団塊世代の方が、より「初任給=親孝行」という意識が強いということがうかがえます。
Q:初任給に満足していますか?
【初任給に不満がある新社会人は「女性が男性の約2倍」、団塊世代は「男性が女性の約3倍」】
初任給に対し、新社会人は21%が「満足」、40.5%が「どちらかというと満足」、団塊世代は19.5%が「満足」、53%が「どちらかというと満足」と回答しました。理由としては、両世代とも、「生活費に困らないから」が一番多く、次いで「自分の能力に見合っているから」という結果となりました。
男女別にみると、「満足」「どちらかというと満足」と回答した割合は、男性は、新社会人が66%、団塊世代が55%とあまり差がないのに対し、女性は、新社会人が57%、団塊世代が81%と大きく差が出ました。
また、世代別にみると、新社会人において「不満」と回答したのは男性が8%に対して、女性が16%で女性が2倍、団塊世代において「不満」と回答したのは男性11%に対して、女性が4%で男性が約3倍という異なる結果が出ました。
この2つの差は、女性の社会進出が進んだことが大きく影響していると考えられます。
Q:「初任給に満足している方」欲しいもの、やりたいことは何ですか?
【初任給に満足している人の使い道男性は「電化製品」、女性は「旅行」「化粧品」】
初任給に対し、「満足」「どちらかというと満足」と回答した内、「欲しいものが買えるから」「やりたいことができるから」を理由に挙げた人に対し、「欲しいもの、やりたいこととは何ですか?」と質問をしました。
男性は、両世代ともに1位「電化製品」、女性は、新社会人では1位「化粧品」、団塊世代では1位「旅行」という結果となり、男性の「電化製品」への興味が普遍的であることがうかがえます。
また、「旅行」と答えた割合は、新社会人では女性が男性の1.7倍、団塊世代では女性が男性の7倍以上となり、特に団塊世代において「旅行」への考え方に男女で違いがあることが分かりました。
Q:「初任給が不満足な方」欲しいもの、やりたいことは何ですか?
【初任給に不満足な人が、欲しいもの・やりたいことは、男性1位は「電化製品」、女性1位は「旅行」】
初任給に対し、「不満」「どちらかというと不満」と回答した内、「欲しいものが買えないから」「やりたいことができないから」を理由に挙げた人に対し、「欲しいもの、やりたいこととは何ですか?」と質問したところ、男性は、両世代とも1位「電化製品」、女性は、同世代とも1位「旅行」という結果になりました。
とくに、「旅行」に関しては両世代の女性50%以上が回答していることからも、女性の旅行に対する思いの強さが見てとれます。
Q:どこへ旅行に行きたいですか?
【やっぱり貯金優先の現実主義!? 新社会人が旅行で行きたい場所1位は「国内」】
初任給を「自分へのご褒美」に使うと回答した内、「旅行」を挙げた人に「どこに行きたいですか?」と質問したところ、男女ともに1位は「国内」でした。
以降、男性は2位「アメリカ」、3位「サイパン」、「グアム」、「タヒチ」、「ニュージーランド」「オーストラリア」etc、女性は、2位「アメリカ」、「香港」、3位「台湾」、「スイス」、「スウェーデン」、「イギリス」etcと続きました。
「国内」と回答したのが90%以上という結果に、新社会人の現実的な思考が顕著に現れました。また、海外においては、男性はリゾート地や自然を好み、女性はアジアやヨーロッパを好むという傾向が見受けられます。
【アンケート概要】
■ サンプル数 :400名
■ 年 齢: 22~25歳の男女、55歳以上の男女
■ 調査対象:日本
■ 調査方法:インターネットリサーチ
■ 調査会社:楽天リサーチ
■ 調査期間:2011年4月27日~5月2日
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Q:初任給の使い道は?
【新社会人は、1位「貯金」、2位「親孝行」、3位「自分へのご褒美」
団塊世代は、1位「親孝行」、2位「貯金」、3位「生活必需品を購入する」という結果に!】
初任給の使い道を質問したところ、新社会人は、男女ともに1位「貯金」、男性は2位「両親にプレゼント」、3位「自分へのご褒美」、女性は2位「自分へのご褒美」、3位「両親にプレゼント」という結果になりました。
一方、新社会人経験者の団塊世代では男女ともに、1位「両親にプレゼント」、2位「貯金」、男性は同率2位で「生活必需品の購入」があがり、女性は3位「生活必需品の購入」という結果となりました。
団塊世代の方が、より「初任給=親孝行」という意識が強いということがうかがえます。
Q:初任給に満足していますか?
【初任給に不満がある新社会人は「女性が男性の約2倍」、団塊世代は「男性が女性の約3倍」】
初任給に対し、新社会人は21%が「満足」、40.5%が「どちらかというと満足」、団塊世代は19.5%が「満足」、53%が「どちらかというと満足」と回答しました。理由としては、両世代とも、「生活費に困らないから」が一番多く、次いで「自分の能力に見合っているから」という結果となりました。
男女別にみると、「満足」「どちらかというと満足」と回答した割合は、男性は、新社会人が66%、団塊世代が55%とあまり差がないのに対し、女性は、新社会人が57%、団塊世代が81%と大きく差が出ました。
また、世代別にみると、新社会人において「不満」と回答したのは男性が8%に対して、女性が16%で女性が2倍、団塊世代において「不満」と回答したのは男性11%に対して、女性が4%で男性が約3倍という異なる結果が出ました。
この2つの差は、女性の社会進出が進んだことが大きく影響していると考えられます。
Q:「初任給に満足している方」欲しいもの、やりたいことは何ですか?
【初任給に満足している人の使い道男性は「電化製品」、女性は「旅行」「化粧品」】
初任給に対し、「満足」「どちらかというと満足」と回答した内、「欲しいものが買えるから」「やりたいことができるから」を理由に挙げた人に対し、「欲しいもの、やりたいこととは何ですか?」と質問をしました。
男性は、両世代ともに1位「電化製品」、女性は、新社会人では1位「化粧品」、団塊世代では1位「旅行」という結果となり、男性の「電化製品」への興味が普遍的であることがうかがえます。
また、「旅行」と答えた割合は、新社会人では女性が男性の1.7倍、団塊世代では女性が男性の7倍以上となり、特に団塊世代において「旅行」への考え方に男女で違いがあることが分かりました。
Q:「初任給が不満足な方」欲しいもの、やりたいことは何ですか?
【初任給に不満足な人が、欲しいもの・やりたいことは、男性1位は「電化製品」、女性1位は「旅行」】
初任給に対し、「不満」「どちらかというと不満」と回答した内、「欲しいものが買えないから」「やりたいことができないから」を理由に挙げた人に対し、「欲しいもの、やりたいこととは何ですか?」と質問したところ、男性は、両世代とも1位「電化製品」、女性は、同世代とも1位「旅行」という結果になりました。
とくに、「旅行」に関しては両世代の女性50%以上が回答していることからも、女性の旅行に対する思いの強さが見てとれます。
Q:どこへ旅行に行きたいですか?
【やっぱり貯金優先の現実主義!? 新社会人が旅行で行きたい場所1位は「国内」】
初任給を「自分へのご褒美」に使うと回答した内、「旅行」を挙げた人に「どこに行きたいですか?」と質問したところ、男女ともに1位は「国内」でした。
以降、男性は2位「アメリカ」、3位「サイパン」、「グアム」、「タヒチ」、「ニュージーランド」「オーストラリア」etc、女性は、2位「アメリカ」、「香港」、3位「台湾」、「スイス」、「スウェーデン」、「イギリス」etcと続きました。
「国内」と回答したのが90%以上という結果に、新社会人の現実的な思考が顕著に現れました。また、海外においては、男性はリゾート地や自然を好み、女性はアジアやヨーロッパを好むという傾向が見受けられます。
【アンケート概要】
■ サンプル数 :400名
■ 年 齢: 22~25歳の男女、55歳以上の男女
■ 調査対象:日本
■ 調査方法:インターネットリサーチ
■ 調査会社:楽天リサーチ
■ 調査期間:2011年4月27日~5月2日
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