東京未来大学モチベーション行動科学部の学生対象 当社代表小笹芳央による特別講義を実施
産学連携での人材育成を実践
【背景】
終身雇用が保障されていた高度経済成長期は「給与」や「役職」が働く人のモチベーションとなっていた時代でした。しかし、バブル崩壊以降、終身雇用は実質的に崩壊し、人材の流動化が加速していきました。
企業においては、優秀な人材の流出を防ぐために、社員のモチベーションをマネジメントすることが必要です。個人においても、企業や組織に依存することなく、自分自身でモチベーションを高め、キャリアを切り拓いていくことが必要となっています。
LMは、「モチベーション」はビジネスにおける重要な要素であると考え、モチベーションを軸とした経営コンサルティング事業を行ってきました。代表の小笹自身もこれまでに25冊の書籍を上梓し、「モチベーション」の重要性をお伝えしてきました。
上記の背景から、2012年4月、LMと東京未来大学は一般社団法人モチベーション・マネジメント協会を合同で設立しました。同時に東京未来大学では日本初のモチベーション行動科学部を新設し、LM代表の小笹が客員教授に就任しました。
これまでも2013年2月には東京未来大学モチベーション行動科学部の1期生に対して、LMでのインターンシップなどを受け入れてきましたが、このたび、4月に入学したモチベーション行動科学部の2期生も対象として、「『アイ・カンパニー』を繁栄させよう」というテーマで小笹による講義を行うこととなりました。
【実施概要】
日 時:2013年12月4日(水)14:30~16:00
会 場:東京未来大学
対 象:東京未来大学 モチベーション行動科学部一期生・二期生の学生
【小笹芳央 プロフィール】
株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
1961年 大阪府出身
1986年 早稲田大学政治経済学部卒業、同年株式会社リクルート入社
2000年 株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任
2008年 東証一部に上場
2012年 東京未来大学客員教授就任
2013年 同社代表取締役会長就任 グループ11社の会長を務める。
企業変革における気鋭のコンサルタントとして注目を集め、講演・寄稿多数。「人材流動化時代の経営」「次世代リーダーの要件」 「モチベーションマネジメント」 「キャリアデザイン」など、時流を捉えた内容が人気を博している。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング学校・大学
- ダウンロード