ラルフ ローレン、女子プロゴルファー笹生優花選手とユニフォームパートナーシップを発表。20、21年シーズン国内女子賞金ランキング在1位の実力派

2021年3月―― ラルフ ローレン コーポレーションは、2021年3月より、女子プロゴルファーの笹生優花選手にブランドのウィメンズゴルフレーベル、ポロ ゴルフおよびRLX  ゴルフのウエアを提供することを発表しました。このパートナーシップ契約にもとづき、3月より出場するゴルフトーナメントにおいてポロゴルフによるユニフォームを着用します。

笹生優花は2001年6月1日生まれの19歳。フィリピン生まれで日本人の父、フィリピン人の母の間に生まれ、両国の国籍を持ちます。父の影響で8歳からゴルフを始め、14歳で出場したフィリピン女子ツアー（2016年「ICTSI Eagle Ridge Ladies Invitational」）ではプロを押しのけて優勝。18年「アジア大会」の女子個人戦で金メダルを獲得。18、19年「フィリピン女子オープン」連覇。19年に初めて開催された「オーガスタ女子アマ」では3位入賞。同年、日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格しました。

20年NEC軽井沢72ゴルフトーナメントで初優勝、ニトリレディスゴルフトーナメントで2勝目と衝撃的なデビューを飾り圧巻の飛距離や落ち着いたプレーぶりが高く評価されています。2020年と統合された2021年のシーズンでも益々の活躍が期待されます。

笹生優花選手は、次のように述べています。「この度、ラルフ ローレンからサポートしていただけることになり、感謝の気持ちでいっぱいです。これからラルフ ローレンと一緒に頑張って行きたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。」

1987年以来、ポロ ゴルフおよびRLX ゴルフはクラブからコースまで、エクセレンスの証しとなってきました。現代のプレーヤーのニーズに敏感に焦点を当てながらも、常にラルフ ローレンの奥深いデザインの伝統に根ざしたゴルフコレクションは、最先端の性能とラグジュアリーな仕上げを融合させています。フレッシュなカラーパレット、遊び心にあふれたプリント、卓越した機能性は、伝統的なゴルフウェアに現代的な感性をプラスしながら、独自の世界観を表現しています。ラルフ ローレン コーポレーションは世界への挑戦を目指す若い選手を応援し、新しい世代に向けてブランドのメッセージを発信し続けています。

ポロ ゴルフについて
トップランクのプロゴルファーたちの厳しい要求をパスして着用されているポロ ゴルフ フォー メンおよびウィメンは、ゴルフ界が誇る至高のヘリテージとなっています。現代のプレーヤーのニーズに敏感に焦点を当てながらも、常にラルフ ローレンの奥深いデザインの伝統に根ざしたゴルフコレクションは、コースとクラブハウスを気軽に行き来できるコレクションを目指し、最先端の性能とラグジュアリーな仕上げを融合させています。

RLX ゴルフについて
RLX ゴルフコレクションは、伝統的なポロの美学にインスパイアされつつ、機能性重視のデザインに力を入れることでそれを刷新し、現代的な感性を作り上げています。洗練されたスタイルから、入手しうる最も進んだハイテク技術を取り入れたファブリックまで、RLX ゴルフは究極の機能的ラグジュアリーを実現しています。