ギャルリーためながの契約作家、フェルナンデスが磯江毅画伯と二人展をスペイン大使館にて開催
スペインと日本の国交400年に際し、スペインが選んだ二つの現代リアリズム、ロレンツォ・フェルナンデスと磯江毅の二人展を開催。
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1954年大阪に生まれた磯江は、日本での美大の進学をせず1974年(19歳)にスペインへ渡り、早くも1978年には現地にて、「グスタボ・イソエ」の名で初個展を大成功させた異才です。以降アントニオ・ロペス・ガルシアに代表されるマドリード・リアリズム俊英画家として活躍し、欧米各都市から照会を受けるなど、世界の多くのリアリズム展に参加していきました。1996年には拠点を日本に移し、今後の日本国内での活躍が期待された最中、2007年53歳という若さで病のため急逝します。しかしながら、磯江が生涯追及したリアリズムの精神は今もなお多くの画家に多大なる影響を与えております。
場所:スペイン大使館
会期:2014年9月2日(火)~9月18日(木)
開館時間:10時-17時(月~木)
10時-15時(金)
10時-12時(最終日)
休館:土・日及び祝日
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