プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ショーケース
会社概要

ショーケース・ティービー、金融機関を中心としたサイト運営企業向けに不正検知や防止を目的としたクラウド製品シリーズ「ProTech(プロテック)」を販売開始

株式会社ショーケース

株式会社ショーケース・ティービー(東京都港区赤坂、代表取締役社長:森 雅弘 以下、当社)は、金融機関を中心とするWebサイト運営企業に対して、不正なログインやBot対策、フィッシング対策、暗号化によるセキュリティ強化などを目的とする商品群を、新ブランド「ProTech(プロテック)」シリーズとして販売開始することをお知らせいたします。


■セキュリティ特化の新ブランド販売開始の背景
2014年度にサイバーセキュリティ基本法が制定され、日本政府は金融機関を含む重要インフラ事業者のサイバーセキュリティ確保のため、政府が一丸となって施策を講じています。また、2015年には、金融庁から各金融機関に向けて「金融分野におけるサイバーセキュリティ強化に向けた取組指針」が通達され、より一層のセキュリティ関連対策の導入ニーズが高まっています。

こうした背景から当社では以下のようなリソース、強みを活かし、セキュリティに特化した新製品シリーズを「ProTech」ブランドにて販売開始することとなりました。

・既存のマーケティング支援クラウド事業におけるブラウザ認証やログ解析の技術
・スマートフォンとクラウド分散のデータ暗号化特許に代表されるセキュリティ強化の技術特許
・Fintechを中心とする先端技術研究機関「Showcase Lab.」の設立
・セキュリティの各専門会社との提携における最新技術の導入
・大手金融機関を中心とした累計6,500アカウントを超える顧客接点

■新ブランド「ProTech」の製品群について
既存の主要事業であるマーケティング支援クラウドにおける製品シリーズ「NaviCast」に加え、セキュリティを主な目的とする製品群を今後、「ProTech」シリーズとしてリリースしてまいります。
本年度リリース予定のサービス群は以下のものを予定しています。
・eメール不正検知
・Bot対策(検知・防御)
・フィッシング対策(検知・防御)

なお、2016年1月にリリースした入力フォームにおける不正利用防止サービス「フォームプロテクト」は、【Fraud Protect(フロードプロテクト)】としてProTechの製品群に統合されます。

今後、サービス運営において公的に共有することで業界全体のセキュリティ強化につながる情報に関しては、政府、業界団体、公的セキュリティ機関などとも連携していく予定です。

■「ProTech」のロゴについて
ProTechはProtection(防止)とTechnology(技術)の合成語です。ロゴに使われているシルエットは狼の遠吠えをイメージしたものになっており、狼が遠く離れた群れの仲間に対して様々な情報を伝える習性があることから採用しました。
※ProTechは当社が登録商標出願中です。

【株式会社ショーケース・ティービー 会社概要】
東証マザーズ 証券コード:3909
・本社所在地   :東京都港区赤坂3-21-13 昭栄赤坂ビル4F
・代表取締役社長 :森 雅弘
・設立      :1996年2月1日
・事業内容    :Webサイト最適化技術により成約率を高める「ナビキャストシリーズ」の提供および
DMPを活用したWebマーケティング支援
・URL       :http://www.showcase-tv.com

■お問い合わせ■
株式会社ショーケース・ティービー 経営企画室 広報
担当   :島田
電話   :03-5575-5102
eメール  :info@showcase-tv.com

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ショーケース

25フォロワー

RSS
URL
http://www.showcase-tv.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木1丁目9−9 六本木ファーストビル14F
電話番号
03-5575-5102
代表者名
平野井 順一
上場
東証スタンダード
資本金
5000万円
設立
1996年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード