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株式会社アプラス
会社概要

「海外プリペイドカード GAICA」のVisa payWave対応について

~国内初のVisa payWave対応プリペイドカードを平成29年7月をめどに取扱開始~

株式会社アプラス

株式会社新生銀行(東京都中央区、代表取締役社長 工藤英之、以下「新生銀行」)および株式  会社アプラスフィナンシャル(東京本部:東京都千代田区、代表取締役社長 渡部 晃、以下「アプラス   フィナンシャル」)のグループ会社である株式会社アプラス(東京本部:東京都千代田区、代表取締役社長 渡部 晃、以下「アプラス」)は、アプラスが発行する「海外プリペイドカード GAICA」(読み方「ガイカ」、以下「GAICA」)について、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役:安渕聖司、以下「Visa」)との提携により、非接触IC決済サービス「Visa payWave」に対応したプリペイドカードを、平成29年7月を目途に取り扱い開始いたします。国内での非接触IC決済型プリペイドカードのニーズの高まりを受けて、国内のVisa加盟店でも利用可能な商品設計にしたことから、お客さまは国内のVisa加盟店でもご利用いただけるようになります。なお、Visa payWave対応プリペイドカードの発行は、国内では初めてです。

Visa payWaveは、電子決済取引における国際的なセキュリティ標準であるEMVに準拠し、かつ、非接触ICカードの国際標準規格であるISO14443 Type A/Bに対応した決済サービスで、日本人に人気の海外  旅行先である米国、オーストラリア、シンガポール[1]、などを含む世界71以上の国と地域の店舗や交通機関で利用が可能です[2]。既にVisa payWave利用が浸透しているオーストラリアやシンガポールでは、対面取引のうちVisa payWaveの取引の割合は、それぞれ76%と36%を占めています[3]。

新生銀行とアプラスフィナンシャルでは、グループ一体となった顧客基盤の拡大、リテールバンキング業務に  おける外貨サービスの拡充、アプラスにおける新規カード事業の確立などを目指して、アプラスがVisaとのパートナーシップのもとGAICAを発行し、アプラスと新生銀行で平成27年7月から取り扱いを開始する形で海外  プリペイドカード事業を展開してまいりました。今般、Visa payWaveに対応することで、お客さまは、海外はもとより、国内でもVisa payWave対応のVisa加盟店において、カード読み取り機にカードをかざすことで決済できるため、安全性に加え利便性が高まります。また、Visa payWave未対応であってもVisa加盟店であれば日本国内でも利用可能となることから、例えば海外旅行で残ったGAICAの残高を国内のインターネット加盟店を含むVisa加盟店で利用するなど、GAICAの活用方法も広がります(GAICAに円の残高がある場合)。

プリペイドカードは、クレジットカードに比べて、個別与信がなく利用対象者の幅が広いという特徴があります。さらに、GAICAは、アプラスの専用ウェブサイトを通じて申し込んだお客さまに対して、円でチャージして海外のATMから現地通貨を引き出す機能などを提供するとともに、新生銀行の「新生総合口座パワーフレックス」(以下「パワーフレックス」)のお客さまに対して、パワーフレックスの外貨普通預金から外貨を直接チャージできる機能や、帰国後に余った外貨残高を外貨普通預金口座に戻せる機能などを提供しております。日本政府は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催年には訪日外国人旅行者数で平成27年の倍の4,000万人の実現[4]を目指しており、平成32年に向けてキャッシュレス化の普及を図る方針も示され、接触に加えて非接触IC決済サービスに対応する加盟店が増加する環境も整ってきました。このため、アプラスでは、Visa payWave対応により、旅行代理店や学校法人など、海外でプリペイドカードを利用するニーズのある企業や 団体に対して積極的に発行提携を提案してまいります。また、新生銀行では、外貨サービスへのニーズが高いと期待される外国籍のお客さまへのご提案などにも取り組んでまいります

[1] 一般社団法人日本旅行業協会(JATA)平成29年4月6日付ニュースリリース参照(https://www.jata-net.or.jp/about/release/2017/pdf/170406_chosarepo.pdf
[2] 平成28年3月現在
[3] VisaNet, 平成28年6月単月のデータを分析

[4] 「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日策定)(http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/ukeire.html


別 添
外貨預金一般について
●外貨預金は為替変動により外貨から円への交換比率(為替レート)が変わるため、外貨を円に交換した場合に為替差損が生じ、当初預け入れ時の円の元本を下回り、元本割れとなる可能性があります。
●外国為替市場の急激な変動があった場合やシステム障害等により、当行の提示する為替レートと実勢の為替レートが大きく異なる場合があります。お取引の際には、必ず適用される為替レートをご確認ください。
●円でのお預け入れ・お引き出しには為替手数料がかかります(外国為替市場の急激な変動があった場合や主要市場の休場日には、最大で1基本通貨単位あたり片道5.5円往復11円かかる場合があります)。また、円以外の通貨間での交換の場合、一方の通貨に最大片道0.02を乗じた金額が為替手数料としてかかります。
●そのため、為替相場の変動が無い場合でも、為替手数料・金利水準により、当初預け入れ時の円の元本を下回り元本割れとなる場合があります。
●新生ステップアッププログラムによる外貨為替手数料の優遇は、円から外貨、外貨から円への交換が対象となります(ただし、パワーサポートプラスの通貨変更や利払い、パワービルダーの積立金の引き落とし等は対象となりません。また外貨間の交換、および口座解約の手続きにあわせて外貨預金残高を円に振り替える際も、対象となりません)。
●外貨預金は預金保険の対象ではありません。
●外貨定期預金は原則として中途解約できません。ただし、当行がやむを得ないものと認めて満期日前に解約する場合には、元本金額のみの払い戻しに応じます(利息はいっさい支払われません)。
●店頭での外貨現金のお取り扱いはしておりません。
●外貨送金には別途送金手数料がかかります。
●本預金のご利用にあたっては、店頭やインターネットにご用意している商品説明書(契約締結前交付書面)を必ずご確認いただき商品特性について十分にご理解のうえ、余裕資金によりご自身のご判断と責任でお申し込みください。

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種類
商品サービス

会社概要

株式会社アプラス

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URL
https://www.aplus.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中央区日本橋室町二丁目4番3号 日本橋室町野村ビル
電話番号
-
代表者名
嶋田 貴之
上場
未上場
資本金
1億円
設立
-
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