10代の頃から無数のホテルに泊まってきた中田英寿が語る、いいホテルの条件とは？

「仕事が楽しければ人生も愉しい」をメインテーマとするライフスタイル誌「GOETHE」（ゲーテ、11月22日発売）の完全保存版ホテル特集！

株式会社幻冬舎

2013年11月22日 16時35分

　日本を代表するサッカー選手として、世界中を旅し続け、現在も注目を集めている中田英寿。２００６年に現役を引退してから世界中を旅して回り、今までに訪れた国は、その数なんと約１００ヵ国！　彼の英語、イタリア語はネイティブ並み。ポルトガル語やスペイン語でのコミュニケーションにも苦労しないというから、驚きだ。

　そんな彼の原点は、やはりサッカー選手としての現役時代。10代半ばから遠征で国内外を移動し続け、その後イタリアやイギリスのリーグで活動している時は対戦チームの街へと向かい、各国のありとあらゆるホテルに宿泊してきたという経験だ。

　２００９年から４７都道府県をめぐる旅がスタートして、日本各地にも宿泊することが増えたが、毎日違う宿に宿泊するというこだわりよう。ここまでホテルに泊まり、ホテルの使い方を知り尽くしている３８歳は他にはいないのではないだろうか。

「チャンスがあればホテルはやってみたいですね。さすがに自分でオーナーになって運営するのは無理だから、アドバイザーとかコンサルタントみたいな形で入って、『こういうのがいいんじゃない？』という提案はしてみたいです」

　数多くのホテルに宿泊し、自らの血肉にしてきたからこそわかる、いいホテルの見分け方。

　中田英寿が語る、本当に役立つホテルの極意をご覧あれ。

総力特集は「至高のホテル～自分だけのホテルとの付き合い方を探せ～」

誰もが主役になれる大劇場のような世界を作る、グランドハイアット東京。感動のウエディングが大評判のパレスホテル東京、秘密部屋を初公開するマンダリンオリエンタル東京を徹底取材。できれば誰にも教えたくないホテルの“特等席”や、ホテルに住むという選択をしたビジネスマンの話まで、ビジネスマンがホテルを使い尽くすために役立つ、完全保存版のホテル特集。この他、銀座の知られざるお店特集、大阪のホテルダイニング特集など盛りだくさんの内容。