F1グランプリ開催地のモナコがタグ・ホイヤー一色へ

〈モーターレーシングとともに歩んだ150年 / 150 YEARS OF MOTOR RACING〉を掲げるタグ・ホイヤーを祝す気運は、輝かしい二重の勝利を果たしたル・マン
そしてモントリオールへと続いています

歴史ある第79回ル・マン24時間耐久レースにおいて、再びタグ・ホイヤーは、アウディ・スポーツへ時計、アイウェア、タイミング・ソリューションを提供する公式パートナーを務めました。ドイツを代表するアウディーチームは優勝記録を更新し、ル・マンにおいて通算10回目の優勝を果たしました。また、タグ・ホイヤーは、グリーブス・モータースポーツとその所属ドライバーであるトム・キンバー-スミス、オリビエ・ロンバード、カリム・オジェらの活躍により、LMP2クラスでの優勝を手にしました。
この伝統的な耐久レースが開催された2011年6月11〜12日の週末には、タグ・ホイヤーのパートナーであるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスが、激戦となったカナダグランプリで勝利を果たしました。
激しい雨の中、6回のピットストップの後、最後尾につけていたジェンソン・バトンは、まさに最終ラップで、セバスチャン・ベッテルを追い抜きました。
「ル・マンでの2年連続優勝とカナダグランプリでのジェンソンの驚くべき勝利によって、タグ・ホイヤーがモータースポーツと共に歩んできた150周年を祝うことができるとは、なんと素晴らしいことでしょう」
タグ・ホイヤー 代表取締役 兼 CEO ジャン-クリストフ・ババンは次のように言葉を続けました。
「タグ・ホイヤーが築いたアウディ・スポーツとボーダフォン・マクラーレンとのパートナーシップは、私どもの唯一無二のヘリテージを端的に示しています。それはウォッチメイキング界においてモータースポーツと最も密接な関係を築き、全エネルギーとノウハウを絶え間なく目標のひとつである『最高の存在であること』へ注いできた伝統です」
ル・マンの他、すべてのインターコンチネンタル・ル・マン・カップ耐久レースにおいて、アウディ・スポーツのレーシングカーとドライバースーツには、タグ・ホイヤー ロゴが誇らしげに輝いています。ドライバーたちは〈タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ デイデイト〉を、マネージャー陣は〈タグ・ホイヤー グランドカレラ 　クロノグラフ〉を身につけてレースに臨みます。プライベートテストでは、タグ・ホイヤーのタイムキーピング・テクノロジーを活用し、アウディ・スポーツのドライバーたちには、タグ・ホイヤーのナイトヴィジョンが提供されています。
ポディウムに立ったジェンソン・バトンは、誇らしげに、カレラ1887を身につけていました。
勝者の腕に輝くにふさわしい最高のタイムピース、それこそがタグ・ホイヤーです。

Brand Information:
LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン
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