SPEEDA、法人営業向け「自動ターゲティング」機能をリリース。Salesforce、Sansanと自動連携
法人向け営業サポート機能を強化。営業候補先を自動でリストアップ出来るほか、顧客視点に根ざしたマーケティングも可能に。
株式会社ユーザベース(本社:東京都渋谷区、代表取締役共同経営者:新野良介・梅田優祐)が提供する、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」(http://www.uzabase.com/speeda/)において、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 CEO:小出 伸一)とSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)と連携をし、「自動ターゲティング」機能をリリースいたしました。
※本機能はα版での提供となります(テストユーザーのみ利用可能)。
※本機能はα版での提供となります(テストユーザーのみ利用可能)。
今回提供する機能は、2016年7月12日にリリースをした「ターゲットリスト」機能を進化させたものです。
「SPEEDA、法人営業向け機能を強化(2016年7月12日配信)」
(http://www.uzabase.com/press/speeda-targetlist/)
ターゲットリスト機能では、シナリオを選択することで、SPEEDAが格納する115万社超の国内企業データの中からシナリオに該当する企業をリストアップし、さらに「業界」「地域」「規模」などの軸で絞り込み、営業候補先のリストアップをすることが可能でした。
今回追加した自動ターゲティング機能により、お客様が保持する顧客情報を取り込み、SPEEDAの豊富な企業情報を用いて分析することで、顧客企業の共通項を抽出し、営業候補先を自動でリストアップすることができます。
<自動ターゲティング機能のイメージ>
今回の連携により、お客様のAccount Based Marketing(ABM。後段補足説明有り)の実現をサポートし、SPEEDAはBtoB領域におけるマーケティングエンジンに進化していきます。
【本機能の具体的な特徴】
・「販売実績がある企業と同じ業界にいる企業は営業確度が高い」、「同じ業界の企業には、同じ種類の営業ストーリーが効果的」というお客様の声から、SPEEDA独自の560以上に細分化された業界分類を営業候補先抽出に活用します。
・ターゲットリスト機能のシナリオ(例:「オーナー企業」、「業績好調企業」、「人材需要が高い企業」)と既存顧客情報を照合し、多くの既存顧客に共通するシナリオを発見し、営業候補先抽出に活用します。
・企業にひも付いた膨大なテキスト情報(HP、ニュース、プレスリリース等)から、多くの既存顧客に共通するキーワード(例:「ソリューション営業」、「ビッグデータの活用」、「人工知能」)を発見し、営業候補先抽出に活用します。
・実際の営業結果、マーケティング結果をAIに学習させ、営業候補先抽出のアルゴリズムを継続的に改善します。
【ABM(Account Based Marketing)とは】
ABMは、BtoB領域における顧客視点に根ざしたマーケティング手法です。
自社商品・サービスの戦略、既存顧客の分析から、営業候補先(アカウント)を企業単位で明確に定義し、その企業群にフォーカスした効果的なマーケティング施策を展開します。
ABMは以下の4ステップから構成されます。
SPEEDAは、Salesforceと連携した「自動ターゲティング」機能によってStep1を自動化し、Sansanと連携した「営業候補先とコンタクト先の自動ひも付け」によりStep2も自動化します。また、アドネットワークとの連携、AIの活用により、Step3の自動化・最適化も実現していきます。
SPEEDAとは
ビジネスパーソンの情報収集・分析における課題を解決する最先端のプラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&Aなどあらゆるビジネス情報をカバーしています。現在、事業会社、金融機関、コンサルティングファームなど500社を超える導入実績があります。中期経営計画策定、M&A戦略策定、海外戦略策定、新規事業開発、競合企業調査、営業戦略策定、営業企画策定、マーケティングなど様々なビジネスシーンで活用されています。大手の銀行、証券、戦略コンサル、PEファンド等のプロフェッショナルファームにはほぼ全社導入され、現在は事業会社の経営企画部、営業企画部を中心に導入が広がっています。
URL: http://www.uzabase.com/speeda/
会社概要
社名: 株式会社ユーザベース / Uzabase, Inc.
設立: 2008 年 4 月 1 日
代表者: 代表取締役共同経営者 新野良介 / 梅田優祐
資本金・資本準備金: 10億4,957万円
所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア10F
会社 HP: http://www.uzabase.com/
お問い合わせ先(担当:広報)
電話番号:03-4574-6552
メールアドレス:pr@uzabase.com
「SPEEDA、法人営業向け機能を強化(2016年7月12日配信)」
(http://www.uzabase.com/press/speeda-targetlist/)
ターゲットリスト機能では、シナリオを選択することで、SPEEDAが格納する115万社超の国内企業データの中からシナリオに該当する企業をリストアップし、さらに「業界」「地域」「規模」などの軸で絞り込み、営業候補先のリストアップをすることが可能でした。
今回追加した自動ターゲティング機能により、お客様が保持する顧客情報を取り込み、SPEEDAの豊富な企業情報を用いて分析することで、顧客企業の共通項を抽出し、営業候補先を自動でリストアップすることができます。
<自動ターゲティング機能のイメージ>
今回の連携により、お客様のAccount Based Marketing(ABM。後段補足説明有り)の実現をサポートし、SPEEDAはBtoB領域におけるマーケティングエンジンに進化していきます。
【本機能の具体的な特徴】
・「販売実績がある企業と同じ業界にいる企業は営業確度が高い」、「同じ業界の企業には、同じ種類の営業ストーリーが効果的」というお客様の声から、SPEEDA独自の560以上に細分化された業界分類を営業候補先抽出に活用します。
・ターゲットリスト機能のシナリオ(例:「オーナー企業」、「業績好調企業」、「人材需要が高い企業」)と既存顧客情報を照合し、多くの既存顧客に共通するシナリオを発見し、営業候補先抽出に活用します。
・企業にひも付いた膨大なテキスト情報(HP、ニュース、プレスリリース等)から、多くの既存顧客に共通するキーワード(例:「ソリューション営業」、「ビッグデータの活用」、「人工知能」)を発見し、営業候補先抽出に活用します。
・実際の営業結果、マーケティング結果をAIに学習させ、営業候補先抽出のアルゴリズムを継続的に改善します。
【ABM(Account Based Marketing)とは】
ABMは、BtoB領域における顧客視点に根ざしたマーケティング手法です。
自社商品・サービスの戦略、既存顧客の分析から、営業候補先(アカウント)を企業単位で明確に定義し、その企業群にフォーカスした効果的なマーケティング施策を展開します。
ABMは以下の4ステップから構成されます。
SPEEDAは、Salesforceと連携した「自動ターゲティング」機能によってStep1を自動化し、Sansanと連携した「営業候補先とコンタクト先の自動ひも付け」によりStep2も自動化します。また、アドネットワークとの連携、AIの活用により、Step3の自動化・最適化も実現していきます。
SPEEDAとは
ビジネスパーソンの情報収集・分析における課題を解決する最先端のプラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&Aなどあらゆるビジネス情報をカバーしています。現在、事業会社、金融機関、コンサルティングファームなど500社を超える導入実績があります。中期経営計画策定、M&A戦略策定、海外戦略策定、新規事業開発、競合企業調査、営業戦略策定、営業企画策定、マーケティングなど様々なビジネスシーンで活用されています。大手の銀行、証券、戦略コンサル、PEファンド等のプロフェッショナルファームにはほぼ全社導入され、現在は事業会社の経営企画部、営業企画部を中心に導入が広がっています。
URL: http://www.uzabase.com/speeda/
会社概要
社名: 株式会社ユーザベース / Uzabase, Inc.
設立: 2008 年 4 月 1 日
代表者: 代表取締役共同経営者 新野良介 / 梅田優祐
資本金・資本準備金: 10億4,957万円
所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア10F
会社 HP: http://www.uzabase.com/
お問い合わせ先(担当:広報)
電話番号:03-4574-6552
メールアドレス:pr@uzabase.com
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