ヘッドマウントディスプレー「エアスカウター」を空撮に活用 空撮動画/写真展「Perspectives by SkyPixel in Tokyo僕は空からの眺めが好き」に協賛
ブラザー工業は、2016年8月10日(水)~21日(日)、ドローンの販売を行うDJI JAPANが開催する空撮動画/写真展「Perspectives by SkyPixel in Tokyo 僕は空からの眺めが好き」に協賛する。
【概要】
スペシャルサイト:https://tokyo.skypixel.com/
会期:2016年8月10日(水)~21日(日)11:00AM-7:00PM(最終日8月21日(日)は6:00PMまで)
会場:表参道ヒルズスペースオー (東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号表参道ヒルズ 本館 B3F)
入場:無料
同展では、DJI JAPANが運営する世界最大規模のオンライン空撮動画/写真サイト「SkyPixel」(www.skypixel.com)に世界146か国から応募された空撮作品を選抜し発表する。ブラザーは、製造業の作業現場などハンズフリーが求められるシーン向けにヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」を販売しており、ドローン操縦者のサブディスプレーとしても同製品の利用が進んでいる*ことから、今回の協賛に至った。
会期中はエアスカウターが参考展示されるほか、8月19日(金)には、エアスカウターを活用したドローン空撮テクニックについてのワークショップが開催される(すでに満席)。ワークショップでは、エアスカウターの開発者がプレゼンテーションを行うとともに、同製品を撮影に活用しているDJI JAPANのドローンパイロットと映像ディレクターが空撮テクニックを解説。また、参加者が実際にエアスカウターを装着し、ドローンから見える映像を疑似体験することができる。
*ドローンの操縦者は、ドローンの位置や飛行方向などを注視する一方で、ドローンに搭載されているカメラが撮影する映像やバッテリーの状態なども同時に確認する必要がある(上図イメージ)。エアスカウターを使うことで、飛行中の機体を視野に入れつつ撮影している映像も確認できるため、安全な空撮が可能となる。
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