ヴイエムウェア、最新版のVMware Horizon® 7とVMware Horizon® Air™の新機能を発表

業界で最も高速かつシンプルな アプリケーション/デスクトップの配信を低コストで実現  最先端の技術革新により、 モバイル クラウド時代のアプリケーションとデスクトップの仮想化を変革

ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン)は本日、仮想アプリケーションと仮想デスクトップの配信と管理のための業界をリードするデジタル ワークスペース ソリューションであるVMware Horizon®の最新版を発表しました。
最新版となるVMware Horizon 7は、業界をリードするパーソナライズされた仮想アプリケーションと仮想デスクトップの高速な配信機能に加え、クラウドの活用を通じた経済性と、クラウドに最適化されたディスプレイ用プロトコルを備えています。また、新たにVMware Horizon® Air™から提供されるハイブリッド モード機能により、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)やVMware Virtual SAN™ Ready Nodes(対応アプライアンス)をクラウド ベースの単一構成として組み合わせることによるメリットを通じて、オンプレミスとクラウドの管理に向けてデスクトップとアプリケーションの配信を簡素化することができます。これらの最新機能により、VMware Horizonは業界で最も包括的なアプリケーションとデスクトップの仮想化製品ポートフォリオを提供することで、オンプレミス/オフプレミス/ハイブリッドなどの環境を問わない選択肢を顧客に提供します。

アプリケーションとデスクトップの仮想化を再定義するVMware Horizon 7とVMware Horizon Air
VMware Horizon 7とVMware Horizon Airは、クラウドやオンプレミスで稼働するワークロードをハイブリッド環境にも展開可能なプラットフォームを備えることで、従来のアプリケーションやデスクトップの仮想化を劇的に変革します。

VMware Horizon 7とVMware Horizon Airの新機能は以下の通りです。
· ジャストインタイム配信:VMwareのInstant Cloneテクノロジ(旧称:Project Fargo)を活用することで、すべての機能を備え、パーソナライズされたデジタル ワークスペースのプロビジョニングが劇的に高速化され、20分以内に2,000のデスクトップをプロビジョニングできるようになります(1)。また同時に、必要な時にオンデマンドで仮想アプリケーションと仮想デスクトップを配信できるなど、魅力的な経済性も備えています。デスクトップはアプリケーションのログアウトにより再配置され、またOSのパッチはセッションの合間に適用されるため中断する必要がありません。これらの機能を通じて、ジャストインタイム配信による管理、保守、そしてセキュリティをさらに強化できます。

· Blast Extreme:モバイル クラウド ネットワーク環境向けに開発・最適化された新しいディスプレイ用プロトコルであるBlast Extremeは、GPUをオフロードすることで、業界で最も低コストのエンドポイント製品などH.264の映像圧縮方式に対応したデバイス向けの拡張性とモバイル ネットワークへの対応を強化しています。さらに、ユーザ体験を向上する包括的な機能を備え、そして業界で最も幅広いクライアント端末に対応することで、最新のBlast ExtremeまたはPCoIPのどちらを選んでもパフォーマンスと柔軟性を享受できます。

· アプリケーションのライフサイクル管理:今回発表したソリューションには、最新版のVMware App Volumes™も含まれています。最新版となるVMware App Volumes 3.0は、アプリケーションの作成、展開、管理を簡素化する、アプリケーションのライフサイクル管理に関する最新のアプローチを提供します。アプリケーション階層ごとの管理が必要となる従来のテクノロジとは異なり、最新版のVMware App Volumes 3.0はアプリケーションの階層に応じたライフサイクル管理が可能になると同時に、アプリケーションの階層化によるメリットも引き続き享受できます。VMware App Volumes 3.0は、自動化、柔軟な配信とモニタリング、統合的なエンドユーザ管理、統一された管理機能など、アプリケーションのライフサイクル管理に関する主要な機能を備えています。また同時に、ストレージや運用に関するコストを最大70%削減でき(2)、そしてイメージ管理に要する時間を最大95%減らすことができます(3)。

· スマート ポリシー:VMware Horizon 7に搭載されるスマート ポリシー機能は、USBとクリップボードのコントロール、ドライブのリダイレクション、プロトコルの設定などの機能を備え、コンテキストと権限に応じて管理できるリアルタイムかつポリシー ベースのソリューションとして、企業のITセキュリティを改善します。また、VMware Identity Manager™のシングルサインオン機能とのシームレスな統合により、モバイル環境を利用するエンドユーザは、パスワードを入力せずにWindowsデスクトップにアクセスできるため、一般のコンシューマ製品のようなシンプルな利用体験を実現できます。

·  VMware Workspace ONE™との統合:モバイル端末や仮想アプリケーション、仮想デスクトップを利用する従業員を管理する必要がある組織は、VMware HorizonとVMware Workspace ONEを組み合わせて利用することができます。VMware Workspace ONEは、エンタープライズ モビリティ管理(EMM)、仮想デスクトップ(VDI)、ID管理テクノロジを統合したデジタル ワークスペースを実現します。これにより企業のIT部門は、単一のモバイル プラットフォーム上から従業員向けにビジネスに不可欠なリソースの安全な管理と配信を行うことができ、またエンドユーザはコンシューマ製品のようなシンプルなアクセスが可能になるなど、さまざまなメリットを享受できます。

VMware Horizon Air Hybrid-Mode(旧称:Project Enzo)
VMware Horizon Airのハイブリッド モード機能は、ヴイエムウェアが提供するクラウド ベースの仮想アプリケーションや仮想デスクトップのテクノロジの経済的メリットと、ハイパー コンバージド インフラやVMware Virtual SAN Ready Nodesによるシンプルさを組み合わせることができる新しいクラウド スケールのアーキテクチャを備えています。このハイブリッドモード機能は、仮想ワークスペースの構築、配信、管理のための新しいアプローチとなるもので、これにより顧客に完全なクラウド ホスト型サービスまたはハイブリッド型サービスの選択肢を提供します。ハイブリッド モード機能は、統合されたクラウド コントロール プレーンとVMware Horizon Airに対応したインフラと連携するHorizon Nodeテクノロジという2つの主要コンポーネントで構成されています。

クラウド コントロール プレーンは、VMware vCloud® Air™上にホストされたクラウド ベースの管理レイヤとして機能し、IT管理者は新たに提供されるハイパー コンバージド インフラやVMware Virtual SAN Ready Nodesを単一の画面から管理、配信できます。ハイパー コンバージド インフラに搭載されるHorizon Node テクノロジは、クラウド コントロール プレーンから接続、管理、コントロールでき、そしてハイパー コンバージド インフラのアプライアンスやラック上で稼働するワークロードをインテリジェントにオーケストレーション、配信、管理できます。

VMware Horizon Airのハイブリッド モード機能のメリットは以下の通りです。
· すぐに利用可能なシンプルなセットアップ:VMware Horizon Airと連携したハイパー コンバージド アプライアンスにより、プラグを差し込むだけですぐに使用することができるシンプルさを提供し、仮想アプリケーションや仮想デスクトップを1時間以内に設定、稼働させることができます。

· クラウドのスピード感でデスクトップを作成・拡張:Instant CloneテクノロジをVMware App VolumesとVMware User Environment Management™(UEM)テクノロジと統合することにより、IT管理者はクラウドのスピード感でデスクトップを作成、拡張できます。このテクノロジにより、20分以内に最大2,000台の仮想デスクトップを作成することができます。

·シームレスなソフトウェア アップデートでメンテナンス ウィンドウが不要:WindowsイメージやWindowsアプリケーションに即座に適用可能なシームレスなソフトウェア アップデートにより、メンテナンス ウィンドウが不要になります。新しいプラットフォームの機能や機能強化は、クラウド コントロール プレーンから簡単にアップデートすることができます。

· ハイブリッド クラウド環境による柔軟性:クラウド コントロール プレーンの一括管理により、アプリケーションやデスクトップのワークロードをオンプレミスのデータセンターとクラウドの間で移動できるため、日々の業務用にクラウドをプライマリとして利用したり、デスクトップのクラウド バースティングや災害対策向けにクラウドをセカンダリとして利用するなど、柔軟な運用が可能になります。

VMware Inc. 上級副社長 兼 エンドユーザ コンピューティング部門
デスクトップ製品担当ゼネラルマネージャー スミット・ダーワン(Sumit Dhawan)のコメント:
「VMwareは、最新の技術革新を引き続き加速し、仮想アプリケーションと仮想デスクトップの配信と管理を次のレベルのシンプルさ、高速性、低コストなものへと再定義します。企業はクラウド ファーストの考え方へとますますシフトするとともに、時間や場所、そしてデバイスを問わず、すべてのアプリケーション、サービス、リソースへとアクセスを提供したいと考えています。Dell、EMC、富士通、HPE、IGEL、NVIDIA、Sphere 3Dなどのテクノロジ パートナのエコシステムからのサポートとともに、VMware Horizonはあらゆる提供モデルを選択できる柔軟性を備えた最高水準のデジタル ワークスペースを実現します」

■ご購入および価格について
VMware Horizon 7とVMware Horizon Airのハイブリッド モード機能は、今四半期中に(1~3月)提供を開始する予定です。

VMware Horizon 7の同時利用1ユーザあたりのオンプレミスに導入する永久ライセンスの市場想定価格は31,000円(税抜)からです。VMware Horizon Airのハイブリッド モード機能の指定1ユーザあたりの1カ月の利用料金は2,000円(税抜)から、同時接続1ユーザあたりの1カ月の利用料金は3,200円(税抜)からです。製品の詳細はヴイエムウェアの営業担当またはパートナまでお問い合わせください。

ヴイエムウェアでは、2016年3月1日(火)に目黒雅叙園(東京都目黒区)で、これら新製品の紹介とともに国内の先進的なユーザをお招きするプライベートイベントを開催します。イベントへのご参加は、下記URLよりお申し込みいただけます。
https://vm-event.jp/bm/

(1) Based on VMware testing, May 2015
(2) Based on VMware testing, August 2014
(3) Based on reported customer results; Mark Slater, Cloud Architect, OGL; June 2015

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド時代においてビジネスの活性化を支援する仮想化ソリューションおよびクラウド インフラ ソリューションを提供いたします。ヴイエムウェアは、顧客がITリソースの構築・提供・利用を、発展的かつ企業特有のビジネスニーズ対応した方法で、移行できるよう支援します。ヴイエムウェアの年間売上高66億ドル(2015年度)で、50万社を超える顧客と7万5,000社を超えるパートナを有しています。シリコンバレーに本社を置き、全世界にオフィスを展開しています。VMwareの詳細はwww.vmware.com/jpをご覧ください。

VMware、Horizon、Horizon Air、Virtual SAN、App Volumes、VMware Identity Manager、Workspace ONE、vCloud、vCloud Air、VMware User Environment Managementは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。
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