サウナを通じて未来を考えるJAPAN MOBILITY SHOW 2023・Japan Future Sessionで避難所×サウナをテーマとした「2023未来提言」に参加

1751年創業の繊維商社タキヒヨー株式会社（本社：名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員：滝 一夫）がパートナー企業として加盟する、サウナで日本のビジネスシーンの活性化を目指す企業連合「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE（ジャパン サウナ部 アライアンス）」を通じ、10月31日開催のJAPAN MOBILITY SHOW 2023・Japan Future Sessionで「2023 未来提言」に参加しました。

未来提言では、参加企業それぞれが自社製品やサービスなどで実現できる取り組みを自由に提案し、当社はオリジナルの素材循環スキーム「NO WASTE（ノー ウエイスト）」や次世代のサステナブル素材PLA（ポリ乳酸）繊維「HIGHLACTⓇ（ハイラクトⓇ）」を使用した避難所生活でもホッとできるひと時を過ごすための商品の提案を行いました。

 　当社は昨今の「サ活」（サウナ活動）などサウナブームの盛り上がりに注目し、異業種とのコラボを含めた商品開発・提案を強化しています。今後もサウナをはじめとしたさまざまな切り口から異業種との新たな価値の共創に取り組み、事業領域の拡大を目指して参ります。

JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE 「2023 未来提言」

https://sauna-bu-alliance.themedia.jp/posts/49005683

■ JAPAN SAUNA-BU ALLIANCEとは

サウナを通じた日本ビジネスシーンの活性化に貢献すべく、2019年4月に組閣された企業連合で、2023年10月現在の加盟企業は196社。

日本航空株式会社とコクヨ株式会社が共同代表を務め、「つながる、まざる、ととのえる。」をコンセプトに、ネットワーキングやイベント企画などを中心に幅広く活動しています。「サウナで企業がつながる」。 これまでにないオープンイノベーションの形を提言すべく、加盟企業も随時拡大しています。

公式ウェブサイト：https://sauna-bu-alliance.themedia.jp/

■2023未来提言とは

JAPAN SAUNA-BU ALLIANCEが、JAPAN MOBILITY SHOW 2023・Japan Future Session「サウナ×モビリティの未来」のセッション内において、避難所×サウナをテーマに加盟企業と共同で発表した提言。提言内容の全体ディレクションおよび演出は、同じくアライアンス加盟企業であるmadsaunist社（https://madsaunist.com/）が手掛けました。

■サウナ商品の実績の一例

当社は、近年のサウナブームによる市場の成長性に注目し、サウナを切り口としたさまざまな商品開発や異業種とのコラボを実施しています。

タキヒヨー×サウナプロジェクト「＆sauna」「サ活」を充実させるアイテム第2弾を11月11日より全国のファッションセンターしまむらで販売開始

　https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=64593&release_id=24&owner=1