阪急阪神エクスプレス、4頭のゾウをラオスから京都へ輸送しました
阪急阪神エクスプレスは、11月17日(月)にゾウ4頭をラオスのビエンチャンから京都市動物園へ輸送しました。
ゾウ4頭は京都市とラオスとの間で締結された「京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト」(※)に基づき輸送されました。今回輸送されたのはオスのトンカム(3歳)、メスのトンクン(6歳)、カムパート(4歳)、ブンニュン(4歳)の4頭です。11月16日(日)18時40分にラオスのビエンチャンを出発したゾウは貨物専用機で17日(月)01時25分に関西国際空港に到着。輸入通関後、速やかにトラックへ載せ替えて京都市動物園へ輸送しました。
「京都市動物園で野生の状態に近いゾウの群れを目にできるようになることは、輸送に携わった当社としましても大変喜ばしいことです。これからも動物輸送を通じて世界の繁殖プロジェクトを支援し、生物多様性の保全に協力して参ります。」と、岡藤正策代表取締役社長は述べています。
(※)京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト
京都市動物園開園110周年,日本・ラオス外交関係樹立60周年を記念して,京都市がラオスからゾウ4頭(雄1頭,雌3頭)の寄贈を受け,京都市動物園において,ラオス天然資源・環境省森林資源管理局等の全面的な協力の下,飼育・展示及び生態や繁殖等に関する研究を行うプロジェクト。
株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課
〒105-0004 東京都港区新橋3-3-9
TEL:03-6745-1450/FAX:03-6745-1459
HP:http://www.hh-express.com/jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
「京都市動物園で野生の状態に近いゾウの群れを目にできるようになることは、輸送に携わった当社としましても大変喜ばしいことです。これからも動物輸送を通じて世界の繁殖プロジェクトを支援し、生物多様性の保全に協力して参ります。」と、岡藤正策代表取締役社長は述べています。
(※)京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト
京都市動物園開園110周年,日本・ラオス外交関係樹立60周年を記念して,京都市がラオスからゾウ4頭(雄1頭,雌3頭)の寄贈を受け,京都市動物園において,ラオス天然資源・環境省森林資源管理局等の全面的な協力の下,飼育・展示及び生態や繁殖等に関する研究を行うプロジェクト。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課
〒105-0004 東京都港区新橋3-3-9
TEL:03-6745-1450/FAX:03-6745-1459
HP:http://www.hh-express.com/jp/
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