『Pen ASIA』創刊！　Penから生まれたラグジュアリー・フリーマガジンが、シンガポール、タイ、マレーシアで配布されます。日本では洋雑誌として10月14日発売。

日本とアジアの架け橋を目指す『Pen ASIA』（CCCメディアハウス）がついに創刊。『Pen PARIS』のコンテンツ、ホテル特集に加え、東南アジア注目の人、シンガポール美術館館長ユージン・タン氏のインタビュー、日本とシンガポール両国が誇るファッションブランドを紹介します。

 

Pen ASIA（10月14日発売）

『Pen ASIA』は、Penのグローバル版のひとつとして、シンガポール、タイ、マレーシアなど東南アジアで配布する、全編英語のラグジュアリー・フリーマガジンです。昨年12月に創刊され、パリで配布したフリーマガジン『PenPARIS』に続いての創刊となりました。Penグローバル版第1弾『Pen PARIS』は、日本の誇るクリエイティブなコト・モノ・ヒトを全編フランス語で紹介し、パリで大好評を得ました。

 

ホテル特集

『Pen ASIA』創刊号の特集テーマは、今年6月に発行された『Pen PARIS』第2号同様「クリエイティブな日本のホテル」。話題の伊勢に誕生したアマン リゾート初となる温泉宿「アマネム」や、安藤忠雄が設計した松山のリュクスなホテル「瀬戸内リトリート 青凪」などを紹介します。単に「新しい」とか「和テイスト」ということだけにとらわれず、デザイン、居心地、滞在の愉しみの多様性など多角的な視点から、それぞれの宿の個性に光を当てま
す。

 

シンガポール美術館館長ユージン・タン氏

 

さらに、『Pen ASIA』独自記事も充実しています。東南アジアの「注目の人」として、シンガポール美術館館長ユージン・タン氏にインタビュー。アジアのアートシーンの牽引役として、日本との繋がりを語ってもらいました。

ファッション

またファッションにも目を向け、日本とシンガポール、両国が誇るファッションブランドを、ひとつのストーリーで表現。このファッションページを軸に、10月26日から開催されるシンガポール・ファッションウィークと連動した、ファッションイベントを開催します。今年はシンガポールと日本の国交樹立50周年。この記念すべき年に『Pen ASIA』は、アジアと日本の架け橋を目指します。

 ●『Pen ASIA』配布先/販売
『Pen ASIA』の配布先は、シンガポールを中心に、タイ、マレーシアなどの東南アジア。シンガポールは、同国最大の経済新聞『The Business Times』を中心に約2万部を同梱、タイも有力経済新聞『KrungthepTurakij』に約1万部を同梱、配布します。日本では、代官山 蔦屋書店をはじめ都内・大阪ほか約20書店で販売します。

 ●中国語版『Pen CHINA』12月創刊！
全編中国語のフリーマガジン『Pen CHINA』も今年年末に創刊。北京・上海の空港で4万部の配布を予定しています。日本へ訪れる中国からの旅行者に、日本の上質な情報を届けます。

 ●Pen Internationalのグローバルサイトhttp://pen-online.comがオープン！
フランス語版オープンに続き、順次、英語版、中国語版の予定。ますます広がるPenのグローバル展開に、今後もご期待ください。

【『Pen ASIA』取扱先のお問い合わせ先】
販売局 TEL:[phone]