日本初！人間ドック・健診向けの少額短期がん保険「マーソあんしんプラス」2016年4月19日（火）より販売開始

マーソ

2016年4月19日 16時26分

日本最大級の人間ドック・健診予約サイト「MRSO（https://www.mrso.jp/）」を運営するマーソ株式会社（本社：東京都港区虎ノ門、代表取締役：山口博道、以下当社）は、日本初の人間ドック・健診向けの少額短期がん保険「マーソあんしんプラス」を、ライフサポートジャパン少額短期保険株式会社と共同で2016月4月19日（火）より販売開始します。

■人間ドック・健診に対する不安を和らげ健診受診率向上をサポート

がんは、世界で最も多くの死亡数を出している疾患です。2012年世界におけるがんの新規疾患数は、年間推定1,400万件、今後20年の間に2,200万件まで増加すると予測されています。

なかでも日本は先進国において唯一がん死亡率が上昇しており、原因の１つとして、「検診受診率の低さ」があげられます。2015年12月に厚生労働省が発表した「がん対策加速プラン」の１つには「がんの予防・早期発見」があげられ、がん検診受診率の低さを課題としてあげています。

「マーソあんしんプラス」は、人間ドック・健診でのがん告知に備え、年3,000円から加入でき、最大で80万円の診断一時金がただちに受け取ることができる少額短期保険です。また、マーソサイト内のマイページで、保険の申し込み日、保険満了日、保険料、診断一時金の金額を確認可能になります。「人間ドックを受けて何か見つかったら怖い」という不安を少しでも和らげ、日本人の検診受診率を高めていくことを目指しています。

■「マーソあんしんプラス」特長

告知書・審査なしで加入手続き負担を軽減
加入前の健康状態を詳細に記載しなければならない「告知書」の提出とそれに伴う審査を不要とし、加入手続きの負担を減らしました。
診断一時金がただちに支払われる
「がん」と診断されたときに、診断一時金がただちに支払われます。診療開始以前や、入院前、手術前であっても支払いを受けることができます。
待期期間は60日
契約日から保障が開始されるまでの期間（待期期間）が60日と従来のがん保険に比べ期間を短く設定。2年目契約以降の満期更改契約には待期期間はありません。
マーソサイト内マイページにて保険の状況を確認できる
保険の申し込み日、保険満了日、保険料、診断一時金の金額を、マーソサイト内のマイページにていつでも確認することができます。

■「マーソあんしんプラス」の概要

診断一時金支払要件：人間ドック・健診等においてがんが発見された方
告知書等の書類・審査：なし
待期期間（契約日～保障開始までの期間）：60日
診断一時金：最大80万円
※がん診断を受けた際、所定の「医師の診断書」に基づきただちにお支払い。
保険料：年3,000円～／年一括払い
保険期間：申し込み日より１年間
※満期の2か月前に次年度の保険料をメールでご案内します。
加入条件：満25歳～70歳の方／生まれてから現在まで「がん」と診断されたことがない方
保障開始時期・終了時期：待期期間（60日）を経過した翌日より保障開始。
診断一時金が支払われた時点で終了。
元受保険会社・保険の名称：ライフサポートジャパン少額短期保険株式会社無告知がん診断一時金保険

<申し込みまでの流れ>

＜マーソマイページ＞

■全国800以上の医療施設と提携。日本最大の人間ドック・健診予約サイト「マーソ」
マーソは800以上の医療施設と提携している、日本最大級の人間ドック・健診予約サイトです。日本人にとって予防医療をより身近なものにするため、約3,500プランを価格・場所・検査コース・日程から検索することができ、また全国の提携施設で使用できる、国内初の人間ドック・健診共通ギフト券「マーソギフト券」の発行や、T-ポイントとの連携、ホテルや旅行サイトとのプラン提携など様々な取り組みを行っています。また、2015年11月に中国最大のオンライン旅行会社のCtrip（携程旅行網）と提携するなど、中国人旅行者を中心とした外国人インバウンドによる医療ツーリズム事業を展開しています。
マーソでは、予防医療の振興を通じ、「健康寿命を8年延伸する」ことをミッションとしています。今後は、検査だけではなく、運動・食事・睡眠・メンタルヘルスの充実が重大な要素と考え、新しいサービスの提供を行ってまいります。

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