プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般社団法人日本ディープラーニング協会
会社概要

「DCON2019」最終審査結果速報と2020年の開催についてのお知らせ

〜 長岡工業高等専門学校 長岡高専プレラボチームが最優秀賞(JDLA若手奨励賞)を受賞 〜

日本ディープラーニング協会

高等専門学校生の日頃の学習成果を活かした「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品によって生み出される「事業性」を競う「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2019(以下 DCON2019)」(主催:日本ディープラーニング協会 以下 JDLA、株式会社日本経済新聞社)の最終審査を、2019年4月24日(水)新丸ビル9F(東京都千代田区丸の内1-5-1 AI/SUM会場内)で開催いたしました。また、JDLAは、同日、「DCON実行委員会」を組成し、「DCON2020」の開催を決定いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

全国の高等専門学校生の18チームから最終審査に進んだ8チームが集結し、メンターとともに、「ディープラーニング」を活用し開発した作品の「事業性」を6分間のプレゼンテーションを通し競った結果、長岡工業高等専門学校 長岡高専プレラボチームが、最優秀賞(JDLA若手奨励賞)を受賞しました。最終審査での長岡工業高等専門学校 長岡高専プレラボチームのバリュエーションは4億円、投資総額は4,000万円でした。最終審査に挑んだ8チームの詳細と審査結果については、DCON2019公式HP(https://dcon.ai)にて近日公開いたします。また、当日の最終審査の様子については、NHK Eテレ『サイエンスZERO』で放送をいただく予定です。

なお、最終審査を実施した4月24日(水)に、JDLAは「DCON実行委員会」を組成し、「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2020(以下 DCON2020)」の開催を決定いたしました。JDLAは、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指し、ディープラーニングの事業活用を奨励しています。特に、ものづくりと連携したディープラーニングの活用は、日本の強みが発揮されやすい領域であり、潜在的に大きな可能性をもつ高等専門学校生から、新しい事業が生み出されることに強く期待をし、本コンテストを開催する運びとなりました。「DCON2020」の開催要綱につきましては、2019年夏頃を目処に公開を計画しており、本選は2020年春に開催予定です。また、来年度の開催決定にあたり、協賛、後援スポンサー企業の募集も開始いたしました。

「DCON2019」では、高等専門学校の授業を通じ開発された既存の作品をベースにご応募をいただきましたが、「DCON2020」では、ディープラーニングの産業活用の促進に寄与すべく、事業性を重視いただいたうえで新たに開発された作品を広く募集する予定でおります。なお、JDLAでは、JDLA認定プログラム事業社である3社(株式会社アイデミー、ASAH 株式会社、株式会社 zero to one)の協力を得て、国立高等専門学校機構を通じ、全国の高等専門学校の教員を対象に、無償で「DCON2020 高専教員向け教育コンテンツプログラム」を提供することもあわせて決定いたしました。

JDLAおよびDCON実行委員会は、DCONの継続的な開催が、ディープラーニングの産業活用を促進する若手人材の輩出を促進し、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上に寄与するよう、引き続き本コンテストの運営にあたって参ります。


<全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)2019最優秀賞(JDLA若手奨励賞)>
長岡工業高等専門学校 長岡高専プレラボチーム
バリュエーションは4億円、投資総額は4,000万円

※ 最優秀賞(JDLA若手奨励賞):ディープラーニングとハードウェアを組み合わせた技術をベースに、
  成長可能性の大きな事業を企図し、その内容が優秀であったものを表彰する


<全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)2019 本選出場チーム>

 



<全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)2020概要>

日  程     本選:2020年春頃開催予定(開催要綱は2019年夏頃公開予定)

概  要

高専生の日頃の学習成果を活かした、ものづくりの技術に、ディープラーニングを活用することで、社会課題を解決する作品を作り出すコンテストであり、作品によって生み出される「事業性」を競う。


主  催     JDLA

運  営     DCON実行委員会(JDLAで組成)

公 式 H P      https://dcon.ai

※ 協賛、後援スポンサー企業の募集を開始しております


<DCON2020 高専教員向け教育コンテンツプログラムについて>
提  供     JDLA

プログラム提供  株式会社アイデミー、ASAH 株式会社、株式会社zero to one

受講対象者    全国の高等専門学校教員


<全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)2019概要>
主  催     JDLA、株式会社日本経済新聞社

協  力
株式会社IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス、株式会社ABEJA、
インフィニティ・ベンチャーズLLP 、株式会社WiL、connectome.design株式会社、
株式会社さくらインターネット、株式会社ディープコア、
DBJキャピタル株式会社、株式会社東京大学エッジキャピタル、
ニューラルポケット株式会社、フラー株式会社、
株式会社ブレインパッド、株式会社プレックス 
(社名五十音順)

後  援     国立高等専門学校機構、経済産業省、文部科学省

運  営     DCON準備委員会(JDLAおよび協力企業で組成)

メンター
岡田 陽介 様(株式会社 ABEJA)、小野 裕史 様(インフィニティ・ベンチャーズ LLP)、
草野 隆史 様(株式会社ブレインパッド)、黒崎 俊 様(株式会社プレックス/松尾研究室)、
佐藤 聡 様(connectome.design 株式会社)、重松 路威 様(ニューラルポケット株式会社)、
渋谷 修太 様(フラー株式会社)、田中 邦裕 様(さくらインターネット株式会社)
(氏名五十音順)

審 査 員
伊佐山 元 様(株式会社 WiL)、河合 将文 様(DBJ キャピタル株式会社)、
川上 登福 様(株式会社 IGPI ビジネスアナリティクス&インテリジェンス)、
郷治 友孝 様(株式会社東京大学エッジキャピタル) 、
仁木 勝雅 様(株式会社ディープコア)
(氏名五十音順)

技術評価者
尾形 哲也 様(早稲田大学 基幹理工学部表現工学科 教授/JDLA 理事)
松尾 豊(東京大学大学院工学系研究科 教授/JDLA 理事長/ DCON 準備委員会委員長)

日  程
募集期間:2019年2 月 8 日(金)~ 28 日(木)
予選(書類審査):3 月 1 日(金)〜 7 日(木)
予選結果発表:3 月 8 日(金)
展示: 4 月 22 日(月)~ 24 日(水)10:00~18:00(24日のみ16:00まで)
最終審査(本選): 4 月 24 日(水)9:00〜12:00
表彰式: 4 月 24 日(水)15:00〜15:30
※ 4月 22 日(月)10:00 〜 24 日(水)16:00まで作品の詳細を展示します
 (展示はご自由にご覧いただけます)

展示場所     丸ビル1F マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1)

最終審査会場     新丸ビル9Fコンファレンススクエア ROOM901
         (東京都千代田区丸の内1-5-1 AI/SUM会場内)

表彰式会場        丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1 AI/SUM会場内)


<『日本ディープラーニング協会』概要>
設立日      :2017 年 6 月 1 日
所在地      :〒105-0001 東京都港区芝公園1−1−1 住友不動産御成門タワー9F
理事長        :松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ    :https://www.jdla.org

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://dcon.ai
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

一般社団法人日本ディープラーニング協会

24フォロワー

RSS
URL
https://www.jdla.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル7F
電話番号
090-2453-9537
代表者名
松尾豊
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード