『ママになろうよ2008』の発売 「ママになろうよ2008」出版の背景~「未妊」の女性たちはどのような考えを持っているのか~
当レターでは、株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)より、最近の話題や情報を提供しています。今回は、12 月28 日に発売予定のたまひよムック『ママになろうよ2008』と、ムックの内容と関連するインターネット調査「未妊レポート~子どもを持つことについて~」(ベネッセ次世代育成研究所による調査)の結果をご紹介します。

1.『ママになろうよ2008』の発売
ベネッセでは「ママになりたい」と考えた女性が、今すぐ実践できること、準備できることをまとめた『ママになろうよ2008』を発売します。[「たまひよムック」として12月28日(金)ごろより全国書店にて発売予定]
近年、「たまひよ」編集部では、子どもが欲しいと思いながらも、「まだ産まなくてもいいかも・・・」「悩むなぁ・・・」と妊娠・出産をすぐにはしない「未妊」の女性が増えているという実感を持っていました。
『ママになろうよ』は、こういった「いつかは子どもが欲しいけれど・・・」と悩む女性が、自分なりの答え(産む、産まない、いつ産むなど)を見つけ、次のライフステージへと前向きに進んでいくために役立つような情報を提供することを目的として、2006年に初めて刊行しました。
『ママになろうよ2008』は、その2008年版です。産婦人科の先生やジャーナリストからの情報や知識、先輩ママの体験談・アドバイスなどが満載で、未妊女性たちのリアルな悩みにこたえる一冊です。
■名称: 『ママになろうよ2008』
■発売日: 2007 年12 月28 日ごろ
■販売価格: 650 円(税込み)
■販売形態: 全国書店にて発売
<主な特集>
[巻頭大特集] 25 才~45 才の女性に聞いた
今すぐ産みたい? もう少し先にする?
赤ちゃんを授かれる? 症状でセルフチェック
カラダの気がかり解消BOOK
元気な赤ちゃんを妊娠するために今日からできること
カップルで妊娠力を高める8 つのステップ
欲しいのに授からないのはなぜ?
不妊について知る
*–たまひよweb【本のお届けサービス】でも取り扱い
http://women.benesse.ne.jp/tamahiyo/books/mama.htm
2.「ママになろうよ2008」出版の背景 ~「未妊」の女性たちはどのような考えを持っているのか~
ベネッセの社内シンクタンク「ベネッセ次世代育成研究所」(http://www.benesse.co.jp/jisedaiken/)では仕事や自己実現など人生の選択肢が増える中、25~45 歳のまだ子どもを持たない「未妊」の女性たちがどのような考えを持っているかについて、1000 人(既婚500 人・未婚500 人)を対象にインターネット調査を行い、「未妊レポート~子どもを持つことについて~」としてまとめました。この調査からは、「未妊」の女性たちが、生物学的な“適妊期”と社会的に安定した状況で子どもを持てるタイミングとの乖離を感じたり、自分の時間やお金を投ずることになる子育てと、自分中心の生活との選択にジレンマを覚えたりしている状況が浮かび上がります。
『ママになろうよ2008』は、このような状況を踏まえ、20代から40代まで、かつ既婚・未婚の両方という、幅広い層の女性の悩みに対応するさまざまな情報を掲載し、自分なりの答えを見つけた女性たちに向けた具体的な行動支援のコンテンツを増やした企画構成となりました。
(参考)~「未妊レポート~子どもを持つことについて~」よりデータ紹介~
■ 全体の6割前後が子どもを持ちたいと思っている。20代後半では約75%で、若い世代ほど子どもを持つことを希望する人が多い。
■ 既婚者で、子どもが欲しいと回答した人のうち約4割は「いつかは産みたいが今ではない」と思っている。妊娠・出産を先延ばしにする理由は、今の生活レベルの維持や、自分自身や夫との時間を楽しみたいことなど。
■ 既婚者で「今すぐ子どもが欲しい」と答えた人の4人に3人は「自分または夫の不妊の可能性を考えたことがある」と答えていた。
■ 第1子を産みたい年齢の平均値は34.3歳。晩婚化・晩産化を反映してか、30歳と35歳にピークがあり、40代を希望する人も少なからずいる。
※ 「未妊レポート~子どもを持つことについて~」のデータ詳細は、「ベネッセ次世代育成研究所」のウェブサイトにて公開しています。以下のアドレスでご覧いただけます。
http://www.benesse.co.jp/jisedaiken/research/research_04.html
※ 上記の中では、竹内正人さん(産科医/ 東峯ヒューマナイズドケアセンター・ラウンジクリニック代表)と河合蘭さん(出産ジャーナリスト/ 『未妊-「産む」と決められない』著者)のお二人からいただいた、今回のデータに対するコメントも紹介しています。
【ベネッセ次世代育成研究所】
日本では少子高齢化、核家族化、女性の社会進出等、社会環境の変化が加速し、家族のあり方や親子関係を含めた子どもの成育環境に大きな変化が起こっています。このような中、ベネッセ次世代育成研究所は、個人や家族の生活視点を大切にしながら、子どもや家族が「よく生きる」ための調査研究を行っています。
*ベネッセ次世代育成研究所: http://www.benesse.co.jp/jisedaiken/
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