【この春からは「先送り」をやめませんか?】新刊『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』が売れ行き好調!
株式会社中経出版(東京都千代田区)が2011年12月に発売した『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』が、非常に好調な売れ行きを示しています。
<中経出版>
http://www.chukei.co.jp/bunko/detail.php?id=9784806142478
<Amazon>
http://www.amazon.co.jp/dp/4806142476
【「先送り」をやめれば人生は好転する!】
本書は、2010年2月に刊行された『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』を改題した文庫版。
刊行以来、非常に好調な売れ行きで、現時点ですでに7刷、累計4万部を突破しています。
「この仕事、面倒だな。後回し!」
「ダイエットは明日から!」
「片づけし忘れたけど、まいっか!」
やらなきゃと思っているのに動けない。誰でも一度はこんな気持ちになったことがあるはず。たまにだったらいいけれど、こうした「先送り」がクセになってる人、いませんか?
しかし、人生をみずから変え、好転させることのできる人は「先送り」をせず、すぐに行動する人なのです。
つまり、「すぐやる」達人になることこそが、ハッピーな人生を送るための秘訣。何をするにしても、まず「すぐやる」ことが成功へとつながるのです。
【無理せず「すぐやる人」に変わる】
「じゃあ、『すぐやる人』に変わるために、気合いを入れて毎日を送ろう!」
こんな誓いを立てても、結果的に三日坊主で終わってしまい、すぐにまた元の状態に戻ってしまうことがよくあります。
これではまったく意味がありません。大事なのは“無理をせず”に「すぐやる人」に変わること。
そこで有効なのが心理学にもとづいたメソッドです。本書には、アメリカの大学で心理学を学び、ライフハックの達人としても知られる著者が選び出した、「誰でも実践できる」55の方法が詰まっています。読みやすい文章と直観的な理解を助けるユニークなイラストで、いますぐ使える方法が自然と身につくのです。
お手軽だけど効果的。必ず自分にピッタリの方法が見つかるはずです。
【心理学にもとづいた55の方法】
「先送り」してしまう心理を分析し、気合いではなく、スムーズにかつシステマティックに「すぐやる」ための方法を選りすぐって紹介しています。「すぐやる」ことが強迫観念になってしまっては逆効果。心の働きを知れば、負荷をかけずに最初の一歩が踏み出せるはずです。
●こんな方法を収録!
◆「パッキング」に気をつける◆
人間の脳は、ものごとを「ひとつのまとまった概念」として扱います。たとえば「飲み会の準備」。お店のピックアップから参加費、料理のコース選びなど、さまざまな仕事を「幹事をする」でまとめてしまいます。これを「パッキング」と呼びますが、この状態は「先送り」の原因になります。まずは適切に「分解する」ことから始めましょう。
◆モノをため込まない◆
「モノあまり」の現代に、何でもとっておくと、使う機会も見つからず、ゴミやノイズに囲まれた暮らしになってしまいます。こうした、モノがまわりにあふれ返っている人は「選ぶ」ことができない人。それは「すべきことが選べない=すぐやれない」ことに繋がります。的確な基準でモノを捨てることが「すぐやる」ためにも大切です。
◆「スタンバイ状態」をつくる◆
「すぐやれない」行動は「スタンバイ状態」をつくれば、案外すぐにやれるものです。たとえば「歯磨き」であれば、洗面台の上に道具が揃っていて、水さえ出せばすぐに行動に移せます。仕事や勉強も同じことです。実行前におっくうにならないように、「スタンバイ」を意識してみましょう。
【著者紹介】
佐々木 正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。
著書に
『スピードハックス』『チームハックス』(共著・日本実業出版社)、
ベストセラーとなった『iPhone情報整理術』(共著・技術評論社)などがある。
また、ブログ「ライフハックス心理学」を主宰している。
【本書の主な内容】
方法01 未来の自分に期待しない
方法02 朝一でやる
方法03 現状を手放す
方法04 快楽を捨てる
方法05 危機感を持つ
方法06 先読みする
方法07 「パッキング」に気をつける
方法08 分解する
方法09 大きすぎる夢を抱かない
方法10 夢を紙に書いて満足しない
方法11 「誘導タスク」を設定する
方法12 モノをため込まない
方法13 結果を気にしない
方法14 リスクを減らす
方法15 「とりあえず」やらない
・
・
・
方法55 半強制的な「場」に身を置く
【商品情報】
著者:佐々木 正悟
定価:560円(税込)
ページ数:192
初版発行:2011-12
ISBN:978-4-8061-4247-8
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【「先送り」をやめれば人生は好転する!】
本書は、2010年2月に刊行された『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』を改題した文庫版。
刊行以来、非常に好調な売れ行きで、現時点ですでに7刷、累計4万部を突破しています。
「この仕事、面倒だな。後回し!」
「ダイエットは明日から!」
「片づけし忘れたけど、まいっか!」
やらなきゃと思っているのに動けない。誰でも一度はこんな気持ちになったことがあるはず。たまにだったらいいけれど、こうした「先送り」がクセになってる人、いませんか?
しかし、人生をみずから変え、好転させることのできる人は「先送り」をせず、すぐに行動する人なのです。
つまり、「すぐやる」達人になることこそが、ハッピーな人生を送るための秘訣。何をするにしても、まず「すぐやる」ことが成功へとつながるのです。
【無理せず「すぐやる人」に変わる】
「じゃあ、『すぐやる人』に変わるために、気合いを入れて毎日を送ろう!」
こんな誓いを立てても、結果的に三日坊主で終わってしまい、すぐにまた元の状態に戻ってしまうことがよくあります。
これではまったく意味がありません。大事なのは“無理をせず”に「すぐやる人」に変わること。
そこで有効なのが心理学にもとづいたメソッドです。本書には、アメリカの大学で心理学を学び、ライフハックの達人としても知られる著者が選び出した、「誰でも実践できる」55の方法が詰まっています。読みやすい文章と直観的な理解を助けるユニークなイラストで、いますぐ使える方法が自然と身につくのです。
お手軽だけど効果的。必ず自分にピッタリの方法が見つかるはずです。
【心理学にもとづいた55の方法】
「先送り」してしまう心理を分析し、気合いではなく、スムーズにかつシステマティックに「すぐやる」ための方法を選りすぐって紹介しています。「すぐやる」ことが強迫観念になってしまっては逆効果。心の働きを知れば、負荷をかけずに最初の一歩が踏み出せるはずです。
●こんな方法を収録!
◆「パッキング」に気をつける◆
人間の脳は、ものごとを「ひとつのまとまった概念」として扱います。たとえば「飲み会の準備」。お店のピックアップから参加費、料理のコース選びなど、さまざまな仕事を「幹事をする」でまとめてしまいます。これを「パッキング」と呼びますが、この状態は「先送り」の原因になります。まずは適切に「分解する」ことから始めましょう。
◆モノをため込まない◆
「モノあまり」の現代に、何でもとっておくと、使う機会も見つからず、ゴミやノイズに囲まれた暮らしになってしまいます。こうした、モノがまわりにあふれ返っている人は「選ぶ」ことができない人。それは「すべきことが選べない=すぐやれない」ことに繋がります。的確な基準でモノを捨てることが「すぐやる」ためにも大切です。
◆「スタンバイ状態」をつくる◆
「すぐやれない」行動は「スタンバイ状態」をつくれば、案外すぐにやれるものです。たとえば「歯磨き」であれば、洗面台の上に道具が揃っていて、水さえ出せばすぐに行動に移せます。仕事や勉強も同じことです。実行前におっくうにならないように、「スタンバイ」を意識してみましょう。
【著者紹介】
佐々木 正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。
著書に
『スピードハックス』『チームハックス』(共著・日本実業出版社)、
ベストセラーとなった『iPhone情報整理術』(共著・技術評論社)などがある。
また、ブログ「ライフハックス心理学」を主宰している。
【本書の主な内容】
方法01 未来の自分に期待しない
方法02 朝一でやる
方法03 現状を手放す
方法04 快楽を捨てる
方法05 危機感を持つ
方法06 先読みする
方法07 「パッキング」に気をつける
方法08 分解する
方法09 大きすぎる夢を抱かない
方法10 夢を紙に書いて満足しない
方法11 「誘導タスク」を設定する
方法12 モノをため込まない
方法13 結果を気にしない
方法14 リスクを減らす
方法15 「とりあえず」やらない
・
・
・
方法55 半強制的な「場」に身を置く
【商品情報】
著者:佐々木 正悟
定価:560円(税込)
ページ数:192
初版発行:2011-12
ISBN:978-4-8061-4247-8
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