【オーガニックコスメは危険がいっぱい!】注目の新刊、発売前にAmazonスキンケア部門第1位! 本日発売!
「弱酸性石けんは肌にやさしい」「植物エキスでシミが消える」「石油由来は悪い、植物由来はよい」「馬油は皮脂と似ているから肌にいい」「普通の化粧品より医薬部外品のほうが効く」…これ、全部ウソです!!
使えば使うほどあなたのお肌を壊していく化粧品って? 『ウソをつく化粧品』(小澤貴子著、フォレスト出版)では、誰も知らない人気コスメの裏側を日本で唯一の化粧品毒性の研究者が明かします。
オーガニックコスメ、自然派化粧品が危ない!
「オーガニックコスメ」「ナチュラルコスメ」「自然派化粧品」といった化粧品が、最近とくに増えています。
自然のものなら当然体にやさしいし、肌にもやさしいはず。
そう思って、みなさん、積極的に「オーガニックコスメ」や「ナチュラルコスメ」といわれるものを使われていることでしょう。
そんななか、
「オーガニックで肌にやさしい化粧品を使っているのに、かぶれます。
私の肌が悪いのでしょうか?」
といった声が多く聞かれるようになりました。
悪いのは、あなたのお肌ではありません。
ウソだらけで、消費者の目を巧妙に騙し、お肌をどんどん弱くさせている張本人は、何を隠そう「化粧品」だからです。
どんなにオーガニックであることを謳っても、化粧品の成分として合成された時点で、化学物質になることには変わりはありません。
その成分が一体お肌にどう作用するのか、オーガニックであろうとなかろうと、成分の性質を見極める必要があります。
クレンジングオイルと台所用洗剤は同じ!?
お肌にやさしいクレンジングオイルと、ゴム手袋を使わないと肌あれの原因になることもある台所用洗剤が同じものだと聞いたら、どう思いますか?
これ、本当のことなんです。
ちょっと考えてみてください。
洗剤メーカーと化粧品メーカー、同じ会社だったりしますよね?
同じ原料や同じ作用の原料を使って、まったく別の用途のものを製造しているのです。
それは、化粧品のパッケージに記されている、「成分表」を見ればわかります。
毎日毎日、台所用洗剤で顔を洗っていたら、お肌の水分や油分が失われ、弱肌になっていくのは当然のこと。
そうして無防備になったお肌は、「保湿成分」などといった耳あたりのいいフレーズの化学物質にさらされ、お肌は壊れていくのです。
「しっとり」「ぷるぷる」「美白」「浸透」「植物エキス」に要注意!
「保湿成分」といったフレーズが、なぜ、要注意なのか?
それは、そうした成分がお肌のバリア機能を徹底的に壊す、合成界面活性剤だからです。
合成界面活性剤は、保湿作用もある洗浄剤です。
これが、台所用洗剤の原料なのです。
もし、あなたがお使いの化粧品のパッケージに、「しっとり」「ぷるぷる」「つるん」「美白」「浸透」「植物エキス配合」などといった魅惑的なフレーズが書かれていたら、要注意です。
化粧品の流行の移り変わりによって、時代ごとにお肌の悩みは変わってきました。
今は、合成界面活性剤の危険性はもちろん、オーガニックや自然派化粧品、植物エキスによって、日本女性のお肌が危険にさらされています。
もし、あなたが、いい化粧品を使って一生懸命お手入れをしているのに、
「冬場の乾燥がひどくなった」
「シミができやすくなった」
「すっびんになると肌の色がワントーンくすんでいる」
「敏感肌用化粧品以外使えない」
「肌の表面はしっとりしているけど、肌の深部は乾燥している感じがする」
などといった心当たりがあるようでしたら、即刻その化粧品の使用をストップしてください。
そして、その化粧品にどんな成分が含まれているのか、一緒に検証していきましょう。
今回、フォレスト出版から刊行された『ウソをつく化粧品』(小澤貴子著)では、美容業界に携わりながら、プロを対象に、皮膚や化粧品の知識の普及に努めてきた著者が、化粧品の巧みなウソを明かします。
本書があなたの肌を健やかにする一助になりましたら幸いです。
「オーガニックコスメ」「ナチュラルコスメ」「自然派化粧品」といった化粧品が、最近とくに増えています。
自然のものなら当然体にやさしいし、肌にもやさしいはず。
そう思って、みなさん、積極的に「オーガニックコスメ」や「ナチュラルコスメ」といわれるものを使われていることでしょう。
そんななか、
「オーガニックで肌にやさしい化粧品を使っているのに、かぶれます。
私の肌が悪いのでしょうか?」
といった声が多く聞かれるようになりました。
悪いのは、あなたのお肌ではありません。
ウソだらけで、消費者の目を巧妙に騙し、お肌をどんどん弱くさせている張本人は、何を隠そう「化粧品」だからです。
どんなにオーガニックであることを謳っても、化粧品の成分として合成された時点で、化学物質になることには変わりはありません。
その成分が一体お肌にどう作用するのか、オーガニックであろうとなかろうと、成分の性質を見極める必要があります。
クレンジングオイルと台所用洗剤は同じ!?
お肌にやさしいクレンジングオイルと、ゴム手袋を使わないと肌あれの原因になることもある台所用洗剤が同じものだと聞いたら、どう思いますか?
これ、本当のことなんです。
ちょっと考えてみてください。
洗剤メーカーと化粧品メーカー、同じ会社だったりしますよね?
同じ原料や同じ作用の原料を使って、まったく別の用途のものを製造しているのです。
それは、化粧品のパッケージに記されている、「成分表」を見ればわかります。
毎日毎日、台所用洗剤で顔を洗っていたら、お肌の水分や油分が失われ、弱肌になっていくのは当然のこと。
そうして無防備になったお肌は、「保湿成分」などといった耳あたりのいいフレーズの化学物質にさらされ、お肌は壊れていくのです。
「しっとり」「ぷるぷる」「美白」「浸透」「植物エキス」に要注意!
「保湿成分」といったフレーズが、なぜ、要注意なのか?
それは、そうした成分がお肌のバリア機能を徹底的に壊す、合成界面活性剤だからです。
合成界面活性剤は、保湿作用もある洗浄剤です。
これが、台所用洗剤の原料なのです。
もし、あなたがお使いの化粧品のパッケージに、「しっとり」「ぷるぷる」「つるん」「美白」「浸透」「植物エキス配合」などといった魅惑的なフレーズが書かれていたら、要注意です。
化粧品の流行の移り変わりによって、時代ごとにお肌の悩みは変わってきました。
今は、合成界面活性剤の危険性はもちろん、オーガニックや自然派化粧品、植物エキスによって、日本女性のお肌が危険にさらされています。
もし、あなたが、いい化粧品を使って一生懸命お手入れをしているのに、
「冬場の乾燥がひどくなった」
「シミができやすくなった」
「すっびんになると肌の色がワントーンくすんでいる」
「敏感肌用化粧品以外使えない」
「肌の表面はしっとりしているけど、肌の深部は乾燥している感じがする」
などといった心当たりがあるようでしたら、即刻その化粧品の使用をストップしてください。
そして、その化粧品にどんな成分が含まれているのか、一緒に検証していきましょう。
今回、フォレスト出版から刊行された『ウソをつく化粧品』(小澤貴子著)では、美容業界に携わりながら、プロを対象に、皮膚や化粧品の知識の普及に努めてきた著者が、化粧品の巧みなウソを明かします。
本書があなたの肌を健やかにする一助になりましたら幸いです。
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