次世代育成支援対策子育てサポート企業として「くるみん認定」を受けました！

ソラシドエア（スカイネットアジア航空株式会社 本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:髙橋洋）は、この度、次世代育成支援対策推進法13条に基づく「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受け、2015年6月30日に、宮崎労働局によるくるみん認定交付式を行いました。

次世代育成支援対策推進法は、国や地方公共団体事業主による取り組みとともに、企業において労働者が仕事と子育てを両立させ、少子化の流れを変えることを目的とし、平成17年4月に施行されました。この法律に基づき策定した「次世代育成支援対策のための行動計画」の目標を達成し、一定の基準を満たした企業については、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定（くるみん認定）を受け、その証として「くるみんマーク」が付与されます。

ソラシドエアでは、社員が安心して働ける環境整備の一環として、育児・介護休業規程の改定や、新たに「子育て支援ガイドブック」を作成するなど、2010年4月1日から2015年3月31日までの5年間、行動計画を策定し取り組んだ結果、2015年6月に「くるみんマーク」の認定を受けることになりました。
 

                                                     次世代認定マーク（愛称：くるみん）

2015年4月～2020年3月までの次期5ヶ年においては、「ワークライフバランス」の推進、「女性が働きやすい職場作り」など、さらに職場環境を向上させる行動計画を策定し、実施しています。社員が心からの笑顔で働くことで、それがお客様の“笑顔の種”につながるよう、今後もソラシドエアでは健全で魅力ある職場づくりに取り組んでまいります。

                                                     「くるみん認定」交付式の様子

＜2015年4月～2020年3月までの主な行動計画＞

○　全社単位での残業時間の削減
○　有給休暇取得の推進
○　女性が働きやすい職場環境の提供
○　男性の育児休業取得の促進