プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ドコモ・ヘルスケア株式会社
会社概要

~歩いてdポイントを貯めるアプリ「歩いておトク」の利用者アンケート発表~運動習慣のなかったご利用者の半数以上が歩数アップ!

提供開始から3か月で40万ダウンロード突破

ドコモ・ヘルスケア株式会社

ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:和泉正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)と、株式会社DeNAライフサイエンス(東京都渋谷区、代表取締役社長:大井潤、以下DeNAライフサイエンス)が提供するスマートフォン向けアプリ「歩いておトク」※1の累計ダウンロード数が、提供開始後3か月で40万件を突破しました。
「歩いておトク」は、歩いてアプリを起動するだけでdポイント※2がたまり、楽しくウォーキングを継続できるスマートフォンアプリです。2016年6月28日(火)〜30日(木)に実施した利用者へのアンケート※3によると、8割以上のご利用者が「アプリを使い始めてから、歩数を意識するようになった」など、ご利用者の意識や行動に変化が生まれていることが判りました。

■アンケート結果
1.歩いておトクを利用する理由は、「歩くだけでdポイントをためることができるから」が約9割

「歩いておトク」のご利用の理由としては、「歩くだけでdポイントをためることができるから」が約9割となっており、本アプリのおトクさを支持する方が圧倒的に多数となっています。続いて「今日の歩数が確認できるから」が2位、ツアー途中で獲得できる「プレゼントボックスを開けるのが楽しいから」が4位と、アプリを楽しみながら歩数を意識した生活を送っていることがわかります。【グラフ1】

 


2.ご利用者の8割が「歩数を意識するようになった」と回答

 

ご自身の歩数に対する意識の変化を質問したところ、「今まで意識していなかったが、意識するようになった」が約5割、「今までも意識していたが、更に意識するようになった」が約3割で、あわせて約8割の方において歩数意識が向上していることがわかりました。【グラフ2】
おトクさをきっかけにご利用いただいている方も、アプリを通じて自然に健康意識が向上していることがわかります。




3.運動習慣のなかったご利用者のうち、半数以上が「歩数が増えた」と回答

 

ご自身の歩数の変化を質問したところ、47%が「歩数が増えた」と回答しています。平均増加歩数は約3,400歩で、約30分程度歩く時間が増えたと考えられます。
また普段運動習慣のなかった方(4,700人)に限定すると、54%が実際に「歩数が増えた」と回答しています。【グラフ3】
新たに運動習慣を始めるのは、通常とてもハードルの高いことですが、本アプリを通じて運動習慣が身についた方も多数いらっしゃるようです。

4.ご利用者の声
・ すぐにエレベーターを使っていたが、歩数が増えるのが楽しくて階段をよく使うようになった。休みの日も積極的に歩くようになった。(20代、女性)
・ いつも3日坊主でやめてしまうが、ポイントがたまるので必死に歩いています。(30代、男性)
・ あと少しで観光スポットに到着しそうな時は、遠回りをして歩数を稼ぎます。旅行している気分で楽しいです。(40代、女性)
・ 通勤時最寄り駅までのクルマを止めて歩くようにした。(50代、男性)
・ ポイントの増えることが楽しく、雨でも晴れでも用事を作り出かけたくてしょうがないです。(70代、男性)

毎日の歩数を意識し、歩数を増やすことの効果について、医学博士の三輪真也先生に伺いました。

 

○ 身体活動量を増やすことは、体重・血圧などへの効果のほか、認知症予防等にも有効と考えられています。
昔から、身体活動量を増やす事は体重・血圧・血糖などに対して有益な効果がある事が知られ、癌や心血管疾患(心筋梗塞や脳卒中)の発症やこれらによる死亡を減少させうる事も解っています。さらには老化防止や認知症防止にも有効であると考えられています。

○ 運動習慣がない人は、家事や通勤時の歩行などで、身体活動量を少し増やすだけでも有益です。
以前は、運動に関して一定時間継続する事の重要性がクローズアップされていましたが、運動習慣がない方は身体活動量を少し増やすだけでも有益である事が証明されています(多ければ多いほど良いですが)。

また、運動ではない日常生活における身体活動(家事や通勤時の歩行など)が健康上極めて重要である事も解っています。さらに、最近では座位時間を短くする事がいかに重要であるかを示唆する研究結果がたくさん報告されています。

○ 日本人の平均歩数は減少中。毎日の歩数を意識し、歩数をかせぎましょう。
日常生活における身体活動の指標になるのが歩数ですが、日本人の平均歩数はこの20年間で1,000歩以上減少しています。現代は忙しくかつ便利となったためと推測されますが、歩数計や活動量計を活用し、歩数をかせぐ意識を持つことが解決策の1つとなります。
さいごに、“座るよりは立つ。立つよりは歩く。さらに時にかけ足。”を心がけましょう。

三輪真也 先生

 

医療法人社団同友会 産業保健本部 本部長
SOMPOリスケアマネージメント株式会社 アドバイザリードクター
LIXIL健康保険組合 顧問医
オートバックス健康保険組合 顧問医

資格等
・日本内科学認定内科医
・日本糖尿病学会認定糖尿病専門医
・日本医師会認定産業医
・医学博士


(参考) 歩いておトクについて
「歩いておトク」は、歩いてアプリを起動するだけでdポイントがたまり、楽しくウォーキングを継続できるスマートフォンアプリです。歩数に応じてアプリの中で世界中の観光地を巡り、観光スポットの写真や情報を楽しむことができます。また観光スポットではdポイントが入ったプレゼントを獲得でき、さらに1日1回アプリを起動するだけでもdポイントがたまるので、日々楽しさとおトクを感じながらご利用いただけます。

 


※1 月額利用料300円(税抜)。またはNTTドコモが提供するdヘルスケアパック(月額500円・税抜)のご契約者は、追加料金なしでご利用できます。
※2 NTTドコモが提供するポイント。「dマーケット」のほか、街のお買い物やネットショッピングなどでも利用できます。
※3 「歩いておトク」をご利用の方へのインターネット調査(回答者6,830人、実施期間2016年6月28日~2016年6月30日)


「歩いておトク」概要

1. 特長

(1)dポイントがたまる

 

(2)世界中の観光地をバーチャルお散歩できる

アプリでは世界中の観光スポットを歩数に応じて巡るバーチャルツアーを体験できます。ツアーでは、名所の写真や観光スポット情報を見ることができ、飽きずに毎日の「歩く」を続けることができます。
<ツアー例>
・まずは定番!世界の人気観光地巡り(京都、東京、ハワイ、パリ、ロンドン)
・アメリカの人気スポット巡り(ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ)
・ヨーロッパ人気スポット巡り(ローマ、バルセロナ、アムステルダム等)
・日本の人気観光地巡り(横浜、札幌、広島等)

 
(3)毎日の歩数をグラフで簡単に確認できる


毎日の歩数をグラフで簡単に確認でき、消費カロリー数もあわせて見ることができます。

4.対応OS
・Android 4.4以上
・iOS 8.0以上
※タブレットは除く。
※対応OSでも一部非対応機種あり。

5.ご利用条件
・dポイントクラブの会員であること
・NTTドコモのご契約者でspモード®ご契約の方

6. ご利用料金
月額300円(税抜)
初回お申込みで、31日間無料
※利用料金は、日割り計算になります。
※NTTドコモが提供するdヘルスケアパック(月額500円・税抜)ご契約者は、追加料金なしでご利用できます。

7. 申込拠点
全国のドコモショップ、量販店、一般販売店
ドコモオンライン手続き
ドコモインフォメーションセンター
(参考)歩いておトク WEBページ: http://www.d-healthcare.co.jp/products/aruiteotoku/index.html

*AndroidはGoogle Inc.の商標です。
*IOSはCiscoの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*spモードは株式会社NTTドコモの登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
http://www.d-healthcare.co.jp/products/aruiteotoku/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ドコモ・ヘルスケア株式会社

2フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿(次のビルを除く) 恵比寿ビジネスタワー4F
電話番号
-
代表者名
和泉 正幸
上場
未上場
資本金
13億円
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード