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公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
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災害の経験と教訓を、未来へ「ぼうさいこくたい2022」にボーイスカウトが出展(10/23)

ボーイスカウト日本連盟

ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区下井草、理事長・水野正人)は、防災意識の向上や、災害に関する知識・経験の共有、防災に取り組む人々の連携を図る「防災国民大会(ぼうさいこくたい)2022」に出展し、ボーイスカウトが全国で展開する防災の取り組みを紹介します。開催7回目を迎える今年のテーマは「未来につなぐ災害の経験と教訓 ~忘れない、伝える、活かす、備える~」。身近でできる防災への備えを紹介することを通じて、日頃から災害に備えることの大切さを伝える機会とします。

【大会概要】
名称:「防災推進国民大会2022」
日時:2022年10月22日(土)、23日(日)
開催会場:兵庫県神戸市のHAT神戸を中心とするエリア
主催:防災推進国民大会2022
協力:兵庫県、神戸市、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
対象者:防災に関心のある方、学びたい方
入場:無料
◇公式Webサイト:https://bosai-kokutai.jp/2022/

【ボーイスカウト出展概要】
内容:(1)身近にあるもので防災に役立つものを作るワークショップ
 1.ごみ袋でポンチョ作り
 2.キッチンペーパーでマスク作り
 3.折り紙とサランラップで食器作り
(2)全国で展開する防災事業「防災キャラバン」のPR
日時:2022年10月23日(日)12:00~13:00
場所:IHDセンター(兵庫県国際交流協会・国際健康開発センター)ビル2階 交流ギャラリー南
主催:防災推進国民大会2022


■ボーイスカウトのモットーは「そなえよつねに」

いつでもどんなことにも困らないよう、ボーイスカウトは、人のためにも自分のためにも準備をしています。常に準備をすることで、何が起きてもすぐに応じられるという心構えができていきます。スカウト活動に励むことで未来の準備ができ、将来、より良い社会人として活躍するときに、自分自身のためにも社会のためにも役に立てられるのがボーイスカウトの活動です。


■防災キャラバン

ボーイスカウト日本連盟は、地域の防災力向上に寄与するため、「防災」をテーマにした「全国防災キャラバン」を全国のイオンモール等で開催しています。今年で6年目となる本キャラバンは、未来を担う子どもたちとその保護者を対象に、有事の際に役立つ「防災」に関する知識やスキルを得ていただくことを目的にボーイスカウトとイオンが共同で実施しています。防災キャラバンでは、災害時にお互いに思いやる、助け合いの気持ちを育む「思いやり防災」に取り組んでいます。

<参考>

■ボーイスカウト日本連盟 100周年
1907 年にスカウト運動が英国で産声を上げて間もなく、その息吹は日本へ伝わり、各地で少年団などの名前でボーイスカウト運動が始まりました。そして1922(大正11)年4月、全国各地の少年団が静岡に集結し、「少年団日本連盟」を発足。その翌年、日本を襲った関東大震災では、復興活動に精力的に取り組むスカウトたちの姿が多くの人々の目に触れ、周囲の人のために役立つことができる青少年を育成する、というこの運動の目指すところを広く社会に伝え、評価される契機となりました。
2022年4月13日に、ボーイスカウト日本連盟は100周年を迎えました。

 

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都杉並区下井草4丁目4番3号 ボーイスカウト会館
電話番号
03-6913-6262
代表者名
水野 正人
上場
未上場
資本金
-
設立
1922年04月
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