東京都知事選、主婦層が選ぶ政策1位は? ~都知事選目前!主婦に緊急アンケート:「投票に行く」87.5%~

主婦が選んだ政策TOP4に、候補者6名から真剣メッセージ

ビースタイルグループ

「かしこい」女性に「かしこく」生きるヒントを提供する情報サイト『kashiko(かしこ)』 (URL: http://www.bs-kashiko.com/) (事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は、2月9日の東京都知事選挙に合わせ、『届け主婦の声!東京都知事選挙をどう選ぶ!?』アンケートを実施しました。
 この調査は、主婦のみなさんが今回の東京都知事選挙をどの視点で比較するのかを調査したもので、彼女たちが今政治を見る上で何に興味関心を抱き、そして、悩んでいるのかが浮き彫りになる結果となりました。
 またkashikoではこの調査結果をもとに、主婦が気になる上位4つの政策について各候補者に回答を求め、6名の候補者からその内容と、主婦のみなさんへのメッセージをいただきました。

◇このアンケート結果については、kashiko記事
『届け主婦の声!東京都知事選挙をどう選ぶ!?』 にて詳しくお伝えしています。

       ▽
  http://www.bs-kashiko.com/803/

■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:513名
調査実施日:2014年1月29日(水)から2014年2月4日(火)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBサーチ』登録者など

■調査結果サマリー (n=513)
1.2/9(日)の東京都知事選挙へ行くと回答した主婦が87.5%。
 
 (図1参照)
2.主婦が気になる政策、第1位は雇用・働き方68.1%。2位は子育て・教育で58.8%。
  (図2,3参照)

kashikoでは、この結果をもって候補者のみなさんに突撃取材を試み、
«第1位雇用・働き方»について以下の方々より回答をいただきました。

・宇都宮 けんじ
「世界一働きやすく、くらしやすい」東京を目指す。希望する人が正規で働け、
非正規を望む人も安心して働ける社会を。
・ドクター・中松
主婦が働きにくい既存の産業を正し、19世紀の古い技術の原発に代わる新エネルギー産業分野を成長させることで、
「雇用」「働き方」を充実させる。
・鈴木 たつお
「ワークライフバランス」などと非正規雇用を女性労働者からの要求であるかのように言う風潮に断固反対。
 非正規労働撤廃。労働組合の再生。
・中川 智晴
「どんぶり勘定政策」によって努力する人に平均年俸800万円を都から給料として支払う。
・ますぞえ 要一
女性再就職支援、障がい者雇用に向けた環境整備。
真面目に仕事に取り組む人は誰もが安定収入の中で結婚や子育てができる環境に。
・細川 護熙
「女性が働きやすい社会」「男性も子育てに参加できる社会」を。
女性の正規雇用促進、ワークライフバランスの推進に取り組む企業を支援。


子育て・教育、景気・経済、災害対策についてのメッセージも、kashiko記事
『届け主婦の声!東京都知事選挙をどう選ぶ!?』 にて詳しくお伝えしています。

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     http://www.bs-kashiko.com/803/


3.【主婦からの声】 ※フリーコメントより抜粋
・女性の働きやすい環境作りをもっと強化して欲しい。貧しい家庭こそ働きやすいようにしてほしい。
・どの駅にも、エレベーターもしくはエスカレーターを設置してください。
 子供をかかえたまま階段を上り下りするのは、とても大変です。
・候補者の「目標」を聞きたいのではなくて、実際に何をするのか、できるのかを知りたい。
・東京の企業を元気にして地方にも好景気の流れを作って欲しい。
・子供のころから、追い詰められていく感じをひしひしと受けながら生活する病弱児を、見捨てないでほしいです
・災害に強い都市を作ってほしい。
・フルタイム勤務でなくてもこどもを保育所に受け入れてもらえるようにしてほしい
・エネルギーについて東京都の方針をしっかり打ち出してほしい!
・生活に即直結する政治に力を入れてください
・日本の景気がもっと上向きになるように努力してください!
・今の子供達が大きくなった時に住みやすく働きやすい東京になるような政策をお願いします。
・景気、雇用、子育て支援、介護、災害対策に加え今回のオリンピックを盛り上げてくれる方が良い。
 世界に出て恥ずかしくない方になって欲しい。
・新しい教育制度や雇用形態を打ち出してくれることを期待します。
・子供達の環境(教育や防犯等)を守ることが最優先。
・こんな世界的な大都市なのに投票したいと思う候補者がいないのが悲しい。
・どうか私利私欲抜きに日本と東京の未来を考えてほしいです。
・オリンピックも原発も大切な事だと思うけれど、経済、雇用、子育てについての政策をもっとアピールしてほしい!


◇『kashiko(かしこ)』とは?
kashikoは、「かしこい」女性に「かしこく」生きるヒントを提供する情報サイトです。「かしこい」をコンセプトに、仕事、生活(料理・趣味・学習・掃除)、子育て、結婚・恋愛を中心とした情報を提供していきます。
URL     :http://www.bs-kashiko.com/
コンセプト :「かしこい」女性に「かしこく」生きるヒントを提供する
ターゲット :ハイキャリア女性・ハイキャリア主婦
更新日   :月~金 毎日更新
FBページ   :https://www.facebook.com/bs.kashiko
twitter    :@bs-kashiko


<株式会社ビースタイルについて>
企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。
この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。
約12年間で生み出した主婦の雇用数はのべ3万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働ける社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。

≪本プレスリリースに関するお問い合わせ先≫
(株)ビースタイル 広報担当:柴田、川上 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 ダヴィンチ新宿ビル7F
 Mail:pr@b-style.net ホームページ:http://www.bstylegroup.co.jp/
※当リリースに関して、代表三原へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください。

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会社概要

URL
http://www.bstylegroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー 32F
電話番号
03-5363-4400
代表者名
三原 邦彦
上場
未上場
資本金
8640万円
設立
2002年07月