ファーウェイ、U-LTEでモバイル通信事業者に新たな商機を創出

ファーウェイは、2014年2月24日、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014において「アンライセンスLTE(U-LTE)」ソリューションを発表しました。U-LTEはライセンス・スペクトル・バンドとアンライセンス・スペクトル・バンドを集約することで、加入者により優れた体験を提供し、ネットワーク全体のキャパシティ増強、モバイル通信事業者各社の商機拡大を実現します。
ライセンス・スペクトル・バンドは通信事業者にとって重要な資産であり、高品質なワイヤレス通信サービスを提供するための基盤となります。ライセンス・バンドが枯渇しつつある一方で、今後もネットワーク容量を増強していく必要があることから、アンライセンス・スペクトル・バンド(5GHzなど)はモバイル通信事業者のビジネス・モデルにおいて、より重要な役割を担うことが予想されます。

通信事業者はU-LTEソリューションを導入することで、ライセンスとアンライセンス両方のスペクトル・バンドを流れるデータ・ストリームを集約することが可能となります。このため、ネットワーク容量の増強やスペクトル効率改善、ユーザー体験の大幅な向上を実現することができます。アンライセンス・バンドは超広帯域周波数を活用して高品質なサービスを提供する一方、ライセンス・バンドは優れたモビリティや持続性のあるサービスによりユーザー体験を向上させます。

ファーウェイのU-LTEソリューションは既存のLTEネットワーク技術に基づいており、現行のセキュリティ認証プロトコルや課金用のコア・ネットワーク・アーキテクチャに変更を加える必要がありません。また基地局の運用を停止させることなくシームレスにU-LTEへアップグレードすることができます。

通常U-LTEソリューションの展開場所としては、屋内、屋外、ホットスポットのカバレッジ・エリアなどが挙げられます。スモールセルでは柔軟かつ高い費用対効果でU-LTEを活用することができ、サイト・リソースや伝送リソースを新たに追加する必要はありません。

ファーウェイはU-LTE技術の標準化を積極的に推進しており、2014年1月末にはフランスのパリでU-LTEセミナーを主催し、40社を超える携帯事業関連の企業から担当者が参加しました。セミナーの主題としては、LTEアンライセンス・バンドの標準化に加え、通信業界やサプライ・チェーンの一般的な動向が取り上げられています。

またラボ環境では、U-LTE製品の試作モデルでライセンスとアンライセンス両スペクトルの複数のデータ・ストリームを集約し、740 Mbpsのピーク時速度を達成しています。

※ 本参考資料は2014年2月24日(現地時間)にスペイン・バルセロナで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:Huawei)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーです。お客様志向のイノベーションとお客様との強い信頼関係により、通信事業者向けネットワーク、端末、クラウド分野におけるエンド・ツー・エンドの競争優位性を確立しています。ファーウェイは通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく献身しており、競争力の高いソリューションおよびサービスを140か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。

詳しくは、当社ウェブサイト:http://www.huawei.com/jp/、ツイッター(英語):www.twitter.com/huaweipress、および、YouTube(英語):http://www.youtube.com/user/HuaweiPressをご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリースTOP
  2. >
  3. ファーウェイ・ジャパン
  4. >
  5. ファーウェイ、U-LTEでモバイル通信事業者に新たな商機を創出