佐賀市プロモーションムービー「本当にあったぬるい話」が令和３年全国広報コンクールで総務大臣賞を受賞しました

https://www.city.saga.lg.jp/promotion/main/644.html

佐賀市プロモーションムービー「本当にあったぬるい話」が、「令和３年全国広報コンクール」の映像部門で総務大臣賞を受賞しました。

 

 

 

 

「本当にあったぬるい話」は、佐賀市富士町の“ぬる湯”こと「古湯・熊の川温泉」をPRするために企画・制作したもので、古湯・熊の川温泉の効能をホラー系のテイストでドラマ風に紹介するショートムービー５本立てで構成されています。

 

令和3年は各都道府県の選考を経て、全国から全部門合わせて475点、映像部門は45部門の応募があり、
佐賀市の「本当にあったぬるい話」が特選＆総務大臣賞に選ばれました。
（広報誌、ウェブサイト、広報写真、映像、広報企画の5媒体、10部門）

 

この受賞をきっかけに、古湯・熊の川温泉の認知度がさらにアップし、新型コロナウイルス感染症の打撃を受けた温泉地の応援につながることを期待します。
（ふるくま公式ホームページ:https://www.fuji-spa.com/）

佐賀市シティプロモーション室ホームページの本当にあったぬるい話紹介サイトでは、ムービーの視聴、詳細はもちろん、古湯・熊の川温泉施設・宿の紹介サイト、実際に富士町に移住してきた方々のお話、佐賀市プロモーション大使のはなわさんがおススメする理由などを掲載しています。
こちらも是非ご覧ください。

▼本当にあったぬるい話紹介サイト
（佐賀市シティプロモーション室公式ホームページ）
https://www.city.saga.lg.jp/promotion/main/644.html

▼特設サイト
http://www.saga-city.jp/nuruyu/

▼ふるくま公式ホームページ
https://www.fuji-spa.com/

▼令和３年全国広報コンクール
https://www.koho.or.jp/contest/zenkoku/2021_result.html

なお、授賞式は、下記の通り開催されます。
【新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりました】
■ 授 賞 式： 2021年6月18日（金）【中止】
■ 開 催 地： 栃木県栃木市
■ 応募総数： 全部門・475点、映像部門・45点
※各都道府県で応募審査・選考あり。
（佐賀県応募総数は全部門・41点、映像部門・11点）
■ 受賞内容： 総務大臣賞（映像部門）

▼本当にあったぬるい話
【あらすじ】
佐賀市北部、美しい自然に囲まれひっそりと存在する温泉郷、古湯・熊の川。
38度というほぼ人肌のぬるめの湯温とぬるぬるとした滑らかな肌ざわりから人々はこの温泉郷を「ぬる湯」と呼ぶ。2200年ほど前に開湯したと言われるこの湯には数々の伝説が残る。
そして、また新たな物語が始まろうとしている。

第１話「消えた婦人」
何も告げずに失踪した妻。心配になった夫は捜索依頼をすることに…。

 

 

 

第２話「おぎゃあ」
大人しかいないはずの浴場に響き渡る赤子の泣き声…その謎に迫る。

 

第３話「別人格部長」
怒りっぽかった部長がまるで別人に。何があったのか。

 

第４話「怪しい男」
度々現れるその男は料金も払わず温泉に入っていく。

 

第５話「ぬる湯に怨念」
一人旅で佐賀に来た青年。彼がこの地にやってきた理由とは？