老舗レストランのアラスカ、セカンドライフにて店舗を開設

昭和３年創業のアラスカ、仮想空間にて店舗をPR

老舗洋食レストラン、アラスカが仮想空間セカンドライフ内に
店舗を開設した。

これは創業８０年を迎えた老舗洋食レストランのアラスカと、米国ロビン社の３D部門、Vosteraが開設したもの。

老舗のレストランにふさわしい木造の外観は、アラスカのログキャビンをイメージしており、
中には高級感漂うメニューや、ダイニングテーブル、リビングルーム、など至れりつくせりの内容。仮想空間であっても、お客様にくつろいでもらいたいというアラスカの信念やこだわりを表現している。

米国ロビン社のFOX社長によると、「仮想空間だからと言って、食を体験できないというのは完全な誤り。
仮想空間だからこそ、目で見て楽しむ食、そして想像して楽しむ食を体験できる。
仮想空間でアラスカを体験していただき、実際にお店に足を運んでいただければ。」と話している。

アラスカでは今後、セカンドライフ内においてイベントを企画しており、
アラスカでのレストランウエディングのプロモーションや、体にやさしいお料理教室などを
アピールする予定。

また、アラスカではネット通販にてチョコレートやケーキなども販売しており、
セカンドライフとネット通販とのコラボレーションからも目が離せない。

アラスカ
http://www.alaska-net.co.jp

アラスカ　セカンドライフ店舗
http://slurl.com/secondlife/UZ%20Business/107/154/26